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*『カルデアエース』でのきのこの発言では第七章で冠位を失ったのは本来「人類全体を救うため」の力を「個人の判断でカルデアに肩入れ」したためとのことだが、この件について以下の通り補足されている「(冠位の)資格を捨てたとしても、“山の翁”自身の霊基の強さは依然として冠位級なんです。冠位を捨てて普通のアサシンクラスとなったからといって、自身の霊基の強さが落ちるわけではないんです。そして、その「優れた霊基」をすべて使っての「死の概念の付加」となります。ティアマトに死を教えたことで“山の翁”の霊基は通常のサーヴァントたちと同じ出力のものになりました。」
 
*『カルデアエース』でのきのこの発言では第七章で冠位を失ったのは本来「人類全体を救うため」の力を「個人の判断でカルデアに肩入れ」したためとのことだが、この件について以下の通り補足されている「(冠位の)資格を捨てたとしても、“山の翁”自身の霊基の強さは依然として冠位級なんです。冠位を捨てて普通のアサシンクラスとなったからといって、自身の霊基の強さが落ちるわけではないんです。そして、その「優れた霊基」をすべて使っての「死の概念の付加」となります。ティアマトに死を教えたことで“山の翁”の霊基は通常のサーヴァントたちと同じ出力のものになりました。」
 
**余談だが、この「通常のサーヴァントたちと同じ出力」になってもなお相変わらず「通常のサーヴァント」と桁違いの差を見せつけており、魔神柱よりも強いベル・ラフムを十一体も同時に相手にとった(場合によってはそのまま斬り倒した可能性もある)という恐ろしい戦果をあげている(ストーリー上、ベル・ラフムの前に立ちはだかったのは主人公、マシュ、キングハサンの三者だけであるため、三者の内の事実上の主力は誰だったかは言うまでもない)。
 
**余談だが、この「通常のサーヴァントたちと同じ出力」になってもなお相変わらず「通常のサーヴァント」と桁違いの差を見せつけており、魔神柱よりも強いベル・ラフムを十一体も同時に相手にとった(場合によってはそのまま斬り倒した可能性もある)という恐ろしい戦果をあげている(ストーリー上、ベル・ラフムの前に立ちはだかったのは主人公、マシュ、キングハサンの三者だけであるため、三者の内の事実上の主力は誰だったかは言うまでもない)。
*ステータス欄にある宝具ランクがAであるのに対し、「死告天使」はCランクである。ステータス欄の宝具ランクと実際の所有宝具のランクが違うことはFateではよくあることである。(マテ本により他の宝具がないことが判明した)
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*ステータス欄にある宝具ランクがAであるのに対し、「死告天使」はCランクである。ステータス欄の宝具ランクと実際の所有宝具のランクが違うことはFateではよくあることだる。(マテ本により他の宝具がないことが判明した)
 
*「信仰の加護」は'''A+++'''。このスキルはランクが高すぎると人格に異変をきたすと言われているが、彼の場合はそのような節は見られない。影響がないのか、あるいは異変の結果こういった性格になったのか。今のところ詳細は不明である。
 
*「信仰の加護」は'''A+++'''。このスキルはランクが高すぎると人格に異変をきたすと言われているが、彼の場合はそのような節は見られない。影響がないのか、あるいは異変の結果こういった性格になったのか。今のところ詳細は不明である。
 
**また「信仰の加護」を持つ者に共通する、聖杯を望まないサーヴァントの一人。くわえて“山の翁”の場合はイスラム教徒なので、聖杯の存在自体を否定している。
 
**また「信仰の加護」を持つ者に共通する、聖杯を望まないサーヴァントの一人。くわえて“山の翁”の場合はイスラム教徒なので、聖杯の存在自体を否定している。
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