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;[[聖杯]]
 
;[[聖杯]]
:原義を言うならば、最後の晩餐でキリストが使い、その血を受けた杯のこと。<br>聖杯戦争で奪い合う聖杯は「万能の願望機」と呼ばれる魔術礼装。
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:原義を言うならば、最後の晩餐でキリストが使い、その血を受けた杯のこと。<br>聖杯戦争で奪い合う聖杯は「万能の願望機」と呼ばれるレプリカ。
:【関連項目】聖杯戦争、魔術礼装
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:【関連項目】聖杯戦争
    
;聖牌
 
;聖牌
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===た行===
 
===た行===
;ダーク・<ruby><rb>ラウンズ</rb><rt>R.O.U.N.D</rb><rt>
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;ダーク・<ruby><rb>ラウンズ</rb><rt>R.O.U.N.D</rt></ruby>
 
:[[サーヴァントユニヴァース]]のヴィラン集団の一つ。暗黒の騎士団とも。[[マスター・アグラヴェイン]]が所属していた。
 
:[[サーヴァントユニヴァース]]のヴィラン集団の一つ。暗黒の騎士団とも。[[マスター・アグラヴェイン]]が所属していた。
 
:新円卓との戦いの中でマスター達は次々と討ち取られ、マスター・アグラヴェインがバベジンに敗れて消息不明になったことで壊滅した。
 
:新円卓との戦いの中でマスター達は次々と討ち取られ、マスター・アグラヴェインがバベジンに敗れて消息不明になったことで壊滅した。
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;第三魔法
 
;第三魔法
:魂の物質化。別名『天の杯(ヘヴンズ・フィール)』。使い手は[[アインツベルン]]の工房を作った[[魔術師た]]ちの師。
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:魂の物質化。別名『天の杯(ヘヴンズ・フィール)』。使い手は[[アインツベルン]]の工房を作った[[魔術師]]たちの師。
 
:『[[魔法使いの夜]]』ではそれまでの魔法の流れから「受けて三つは未来を示した」と称されている。
 
:『[[魔法使いの夜]]』ではそれまでの魔法の流れから「受けて三つは未来を示した」と称されている。
 
:もとは西暦元年以前に存在した魔法使いが到達したものだが、現在は失われたとされている(使い手それ自体がどうなったかも含めて不明な点が多い)
 
:もとは西暦元年以前に存在した魔法使いが到達したものだが、現在は失われたとされている(使い手それ自体がどうなったかも含めて不明な点が多い)
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;伝承防御
 
;伝承防御
:限定的な概念防御。ある決まりに添った攻撃でなければ通らない。
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:限定的な概念防御。ある決まりに沿った攻撃でなければ通らない。
 
:【関連項目】久遠寺有珠、ロビンフッド
 
:【関連項目】久遠寺有珠、ロビンフッド
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;天のドレス
 
;天のドレス
:アインツベルンに伝わる純白のドレスで、大聖杯を制御する心臓であり、魂を数秒だけ物質化させるという第三魔法に近い魔術を帯びている。
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:アインツベルンに伝わる純白のドレスで、大聖杯を制御する心臓であり、魂を数秒だけ物質化させるという第三魔法に近い魔術を帯びている。『Fate/complete material Ⅲ』にて限定礼装とされる。
:千年かけて積み上げた、第三魔法に至る為の魔術回路とも表される。『Fate/complete material Ⅲ』にて限定礼装とされる。『[[Fate/Zero]]』によると[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]に追加の魔術回路として被せることで、心臓だけでなく全身を聖杯の器として機能させる。
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:『[[Fate/hollow ataraxia]]』では千年かけて積み上げた、第三魔法に至る為の魔術回路とも表される。『[[Fate/Zero]]』によると[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]に追加の魔術回路として被せることで、心臓だけでなく全身を聖杯の器として機能させる。
 
:黄金でできており、万物を統べる指輪が変形した7つの孔は[[サーヴァント]]の魂を収める度に1つずつ光り出していく。人間が触ると黄金に変じてしまうため、運用は精霊や小人、ホムンクルスが行う。
 
:黄金でできており、万物を統べる指輪が変形した7つの孔は[[サーヴァント]]の魂を収める度に1つずつ光り出していく。人間が触ると黄金に変じてしまうため、運用は精霊や小人、ホムンクルスが行う。
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;魔術基盤
 
;魔術基盤
:魔術系統によって「世界に刻み付けられた」大魔術式。既に世界に定められたルールであり、人々の信仰がカタチとなったもの。人の意思、集合無意識、信仰心によって「世界に刻み付けられる」もの。
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:魔術の各流派が「世界に刻み付けた」魔術理論。既に世界に定められたルールであり、人々の信仰がカタチとなったもの。人の意思、集合無意識、信仰心によって「世界に刻み付けられる」もの。
 
:各門派ごとによって取り仕切られている基盤(システム)。ここに各々の魔術師が魔術回路を通じて繋がることで命令(コマンド)を送り、基盤が受理、予め作られていた機能(プログラム)が実行される、という流れになっている。
 
:各門派ごとによって取り仕切られている基盤(システム)。ここに各々の魔術師が魔術回路を通じて繋がることで命令(コマンド)を送り、基盤が受理、予め作られていた機能(プログラム)が実行される、という流れになっている。
 
:この時必要とされる、電力に相当するものが魔力である。<br />門派ごとに違いはあるものの、基本的には「術者の体内、もしくは外界に満ちた魔力」を、魔術という技に変換するシステム。
 
:この時必要とされる、電力に相当するものが魔力である。<br />門派ごとに違いはあるものの、基本的には「術者の体内、もしくは外界に満ちた魔力」を、魔術という技に変換するシステム。
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;[[間桐家]]
 
;[[間桐家]]
:元々は日本の魔術師ではなく、西洋の出身。<br>英霊を使い魔にするサーヴァントシステムや令呪を考案している。<br>本来の家名はゾォルケン。
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:本来の家名はゾォルケン。日本に帰化する際、当時の頭首の名を捩って現在の姓となった。<br>『Fate/complete material Ⅲ』でロシア方面から来たと言われ、『Fate/strange Fake』にてキエフの出身らしいことが判明した。<br>英霊を使い魔にするサーヴァントシステムや令呪を考案している。
    
;マナ
 
;マナ
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;霊子ハッカー
 
;霊子ハッカー
:エルトナムの錬金術師が称する、エーテライトを介して人の記憶を読む霊子ハッカーと[[Fate/EXTRA]]に登場する、神秘を失った世界の新しい魔術師の二種類の意味を持つ。後者は、自らの魂を霊子化して電脳世界に直接干渉が出来るハッカーの事で、霊子ハッカーと呼ばれる。
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:二種類の意味を持つ。1.エルトナムの錬金術師が称する、エーテライトを介して人の記憶を読む霊子ハッカー。2.[[Fate/EXTRA]]に登場する、神秘を失った世界の新しい魔術師。自らの魂を霊子化して電脳世界に直接干渉が出来るハッカー。
    
;LINKシステム
 
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