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| ; 才知の祝福(さいちのしゅくふく) | | ; 才知の祝福(さいちのしゅくふく) |
− | : ランク:C<br />種別:???宝具<br />レンジ:???<br />最大捕捉:???人 | + | : ランク:C<br />種別:対人宝具<br />レンジ:-<br />最大捕捉:1人 |
| : 由来:文珠師理菩薩に打たせた通力自在の名剣「小通連」。普賢菩薩の慈悲の剣とする文献もある。 | | : 由来:文珠師理菩薩に打たせた通力自在の名剣「小通連」。普賢菩薩の慈悲の剣とする文献もある。 |
| : セイバーが保有する三振りの宝剣のうち、白銀色の一振り。普段はセイバーの周囲で宙に浮いて展開され、独立して攻撃や防御を行う第二刀『小通連』の真名開放。INT(賢さ)を上昇させ瞬間ごとに最適解を思案して立ち回れるため、剣筋に知性が宿ったように鈴鹿御前の乱雑な剣捌きを補強する。雑だった剣筋は確かなものとなり、戦術もより広がる。 | | : セイバーが保有する三振りの宝剣のうち、白銀色の一振り。普段はセイバーの周囲で宙に浮いて展開され、独立して攻撃や防御を行う第二刀『小通連』の真名開放。INT(賢さ)を上昇させ瞬間ごとに最適解を思案して立ち回れるため、剣筋に知性が宿ったように鈴鹿御前の乱雑な剣捌きを補強する。雑だった剣筋は確かなものとなり、戦術もより広がる。 |
− | : また「天鬼雨」の性能が上がったり「三千大千世界」が使用可能となったりと良いこと尽くめなのだが、必要以上に頭が回転してしまう為、女子高生を演じる非効率的な生き方を省みて一時的に自己嫌悪に陥ってしまう。なので鈴鹿御前は積極的に使いたがらない。 | + | : また「天鬼雨」の性能が上がったり「三千大千世界」が使用可能となったりと良いこと尽くめなのだが、必要以上に頭が回転してしまう為、女子高生を演じる非効率的な生き方を省みて一時的に自己嫌悪に陥ってしまう。また、女子高生の生き方に誇りを持っている分、無意識レベルで損得を計算してしまうこと自体にもガッカリしてしまう。なので鈴鹿御前は積極的に使いたがらない。 |
| : 円周率を計算すると終わらずに言い続けられるという発言から、戦闘以外の多岐に渡って文殊の智恵を授けられるものと思われる。 | | : 円周率を計算すると終わらずに言い続けられるという発言から、戦闘以外の多岐に渡って文殊の智恵を授けられるものと思われる。 |
| :使用中は手に持つため、代わりに顕明連を宙に浮かせる。 | | :使用中は手に持つため、代わりに顕明連を宙に浮かせる。 |
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| ;三千大千世界 | | ;三千大千世界 |
− | : ランク:EX<br />種別:???宝具<br />レンジ:???<br />最大捕捉:???人 | + | : ランク:EX<br />種別:対人宝具<br />レンジ:-<br />最大捕捉:1人 |
| : 由来:近海の水海の蛇の尾より取りし剣「顕明連」。双無き剣とも、水海剣とも。 | | : 由来:近海の水海の蛇の尾より取りし剣「顕明連」。双無き剣とも、水海剣とも。 |
| : セイバーの愛剣、顕明連(けんみょうれん)を朝日に当てる事で三千大千世界……あらゆる世界、並行世界すらも太刀の中に作り出し見渡す事が出来るが、それが何を意味するか、鈴鹿御前は語らない。 | | : セイバーの愛剣、顕明連(けんみょうれん)を朝日に当てる事で三千大千世界……あらゆる世界、並行世界すらも太刀の中に作り出し見渡す事が出来るが、それが何を意味するか、鈴鹿御前は語らない。 |
− | : 実はこの宝具を長時間使用すると'''英霊としての資格を剥奪される'''というリスクを抱えている。 | + | : 後に『Fate/Grand Order material Ⅴ』にて詳細が明らかになったが、上記の意味は「自身を未来演算機と化す」行為、要するに'''「自分をムーンセル化する」'''という常軌を逸したもの。 |
| + | : 未来演算によって自身のあらゆる可能性を確認・選択することで最適解にたどり着くことができるが、演算処理が膨大なため「才知の祝福」と併用しないと使用でいない。 |
| + | : 実はこの宝具を長時間使用すると'''英霊としての資格を剥奪される'''というリスクを抱えている。権能に近いスキルの為、使い続けると本来の姿である「立烏帽子を被った巫女」の姿に戻って行ってしまい、完全に戻ってしまえばサーヴァントとして存在できなくなり、消滅してしまう。 |
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| == 真名:鈴鹿御前 == | | == 真名:鈴鹿御前 == |