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:神々ですら手懐けられないが、イシュタルは時に厳しく、時にもっと厳しく扱い、自在に操った。
 
:神々ですら手懐けられないが、イシュタルは時に厳しく、時にもっと厳しく扱い、自在に操った。
 
:全盛期ならティグリスも干上がらせる力を持ち、『Grand Order』第一部七章では[[ティアマト|ビーストⅡ]]の対抗策として挙げられたが、北部で落として行方不明になってしまった。なお、その事で賢王ギルガメッシュに叱られた挙句、『私は駄目な女神です』と粘土板を手に立たされたそうな。
 
:全盛期ならティグリスも干上がらせる力を持ち、『Grand Order』第一部七章では[[ティアマト|ビーストⅡ]]の対抗策として挙げられたが、北部で落として行方不明になってしまった。なお、その事で賢王ギルガメッシュに叱られた挙句、『私は駄目な女神です』と粘土板を手に立たされたそうな。
:2017年のサマーイベントでは、コノートの地に現れた特異点を利用して'''全財産'''を注ぎ込んだ儀式(サーヴァント達によるカーレース)でグガランナマークIIを産み出すが、利用されて怒ったサーヴァント達に叩きのめされた挙げ句、ケツァル・コアトルのバックドロップで木っ端微塵に粉砕されてしまい、再び『私は駄目な女神です』と書かれた粘土板を持たされて晒し者になる。
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:2017年のサマーイベントでは、コノートの地に現れた特異点を利用して'''全財産'''を注ぎ込んだ儀式(サーヴァント達によるカーレース)でグガランナマークIIを産み出す。イシュタルとしては戦力アップのためという善意で行ったことだが、「グガランナの神威がデカすぎて有形無形のいろんなものが圧殺されちゃうかもしれないけど、大事の前の小事」というイシュタルの思考は到底主人公たちに受け入れられるはずもなかった。実体化したのが前肢部分だけの状態でもサーヴァントたちの攻撃をものともしなかったが、ケツァル・コアトルのバックドロップで木っ端微塵に粉砕されてしまい、再び『私は駄目な女神です』と書かれた粘土板を持たされて晒し者になる。
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:同イベントにて実装された「[[イシュタル〔ライダー〕]]」のバトルモーションにおいて、イシュタルの足元には謎の生物がもそもそと動いており、これがグガランナの幼体ではないかと言われている。
 
:『Fake』ではフィリアを乗っ取った『何か』によって「何処にも繋がってなさそうな『枝』」から引っ張り出す形でグガランナを北アメリカ大陸に召喚した。これが『Grand Order』での彼女がグガランナを失った要因としての有力説に上がっているが…
 
:『Fake』ではフィリアを乗っ取った『何か』によって「何処にも繋がってなさそうな『枝』」から引っ張り出す形でグガランナを北アメリカ大陸に召喚した。これが『Grand Order』での彼女がグガランナを失った要因としての有力説に上がっているが…
  
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