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: 『[[MELTY BLOOD Actress Again|Actress Again]]では新たに誕生したタタリ「オシリスの砂」により防衛機構のために具現化され、自身のストーリーでは三咲町を徘徊してオシリスの砂の外敵と成るものを狩ってく内に自分を取り戻していき、他のストーリーではオシリスを守るためにビルにて外敵を殺している。EDによってはタタリの終結後にシオンの分割思考2つを犠牲にして(シオンがタタリの持っていた所有権を奪うことで)存在できている。リーズ本人いわく、「常駐ソフト」。
: 『[[MELTY BLOOD Actress Again|Actress Again]]では新たに誕生したタタリ「オシリスの砂」により防衛機構のために具現化され、自身のストーリーでは三咲町を徘徊してオシリスの砂の外敵と成るものを狩ってく内に自分を取り戻していき、他のストーリーではオシリスを守るためにビルにて外敵を殺している。EDによってはタタリの終結後にシオンの分割思考2つを犠牲にして(シオンがタタリの持っていた所有権を奪うことで)存在できている。リーズ本人いわく、「常駐ソフト」。
: 吸血鬼討伐の記録(レコード)は[[シエル]]とほぼ同数。また、アンカー(杭打ち)使いとしての名声も同格。シオンEDでは救済、自身のEDでは消滅という表裏一体の結末を持つ。
: 吸血鬼討伐の記録(レコード)は[[シエル]]とほぼ同数。また、アンカー(杭打ち)使いとしての名声も同格。シオンEDでは救済、自身のEDでは消滅という表裏一体の結末を持つ。
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; 人物
; 人物
: 達観している様に見えるが、実は何も考えてなく自堕落でずぼらな性格をしている。本人はそれについて騙すつもりは無く、彼女の(何も考えていない)様子を見た周囲の人がそういう風に勘違いしているだけ、との事。
: 達観している様に見えるが、実は何も考えてなく自堕落でずぼらな性格をしている。本人はそれについて騙すつもりは無く、彼女の(何も考えていない)様子を見た周囲の人がそういう風に勘違いしているだけ、との事。
: 単独任務の辛さを嘆いたり、可愛いもの、美しい物を欲しがったりする女性らしい一面もある。が、その好みが[[ネコアルク|アレ]]や[[メカヒスイ|こんなの]]であるあたり、結構特殊である。健気な女の子が好み。
: 単独任務の辛さを嘆いたり、可愛いもの、美しい物を欲しがったりする女性らしい一面もある。が、その好みが[[ネコアルク|アレ]]や[[メカヒスイ|こんなの]]であるあたり、結構特殊である。健気な女の子が好み。
: バイオリン奏者のアルバイトをしており、[[路地裏同盟]]にとっては唯一の資金源でもある。
: バイオリン奏者のアルバイトをしており、[[路地裏同盟]]にとっては唯一の資金源でもある。
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; 能力
; 能力
: パンチ力は本人曰く平均2トン。
: パンチ力は本人曰く平均2トン。
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=== マザー・リーズバイフェ ===
=== マザー・リーズバイフェ ===
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[[空の境界]]に登場する「礼園女学院」の院長。年齢不詳。生粋のクリスチャンで、元気な頃はありあまる信仰心から過激な慈善活動をしていたとか。院長室にはヴァイオリンを思わせるような盾が飾ってあるらしい。[[蒼崎橙子]]も学院在学中に世話になったという口ぶりである。
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:[[空の境界]]に登場する「礼園女学院」の院長。年齢不詳。生粋のクリスチャンで、元気な頃はありあまる信仰心から過激な慈善活動をしていたとか。院長室にはヴァイオリンを思わせるような盾が飾ってあるらしい。[[蒼崎橙子]]も学院在学中に世話になったという口ぶりである。
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……ようするに、リーズの別の可能性。空の境界・用語辞典には「本来この用語集に載るほど重要な役どころではないのだが、他作品で登場しているので拾い上げた」とある一方、月姫読本・用語辞典には「同一人物であるかは不明」と記されている、なんだかよくわからない人物。
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:……ようするに、リーズの別の可能性。空の境界・用語辞典には「本来この用語集に載るほど重要な役どころではないのだが、他作品で登場しているので拾い上げた」とある一方、月姫読本・用語辞典には「同一人物であるかは不明」と記されている、なんだかよくわからない人物。
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なお、マザーではない方のリーズは、「幼少期はどうやって過ごしていたか分からない」と発言している(MBAACCで追加された真祖アルクェイドのステージ8での負けた場合のセリフにて)。時系列を考えれば同一人物ではありえないが、某菌糸類には『月姫と空の境界は微妙にズレた平行世界』という言があり、また、''『「月姫」と「らっきょ」がまったく同じ世界だとすると、青子って志貴よりちょい年上なだけになってしまいます。「らっきょ」での青子さんはまだミス・ブルーなんて呼ばれておらず、三咲町で修行中』''などとも言っているので、同一人物かどうかの判別に時系列を持ち出すのは無駄と思われる。
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:なお、マザーではない方のリーズは、「幼少期はどうやって過ごしていたか分からない」と発言している(MBAACCで追加された真祖アルクェイドのステージ8での負けた場合のセリフにて)。
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:時系列を考えれば同一人物ではありえないが、某菌糸類には『''月姫と空の境界は微妙にズレた平行世界''』という言があり、また、''『「月姫」と「らっきょ」がまったく同じ世界だとすると、青子って志貴よりちょい年上なだけになってしまいます。「らっきょ」での青子さんはまだミス・ブルーなんて呼ばれておらず、三咲町で修行中』''などとも言っているので、同一人物かどうかの判別に時系列を持ち出すのは無駄と思われる。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
;[[MELTY BLOOD]]
;[[MELTY BLOOD]]
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:三年前に発生したタタリの際に自ら騎士団を率いてタタリに挑むも敗北。死亡したものと思われていたが――。<br>MBACまでは吸血鬼シオンのラストアークで登場するが、使用キャラクターとしての登場は『Actress Again』が初めてとなる。
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:三年前に発生したタタリの際に自ら騎士団を率いてタタリに挑むも敗北。死亡したものと思われていたが――。
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:MBACまでは吸血鬼シオンのラストアークで登場するが、使用キャラクターとしての登場は『Actress Again』が初めてとなる。
;[[TYPE-MOON エイプリルフール企画]]
;[[TYPE-MOON エイプリルフール企画]]
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:2013年の「路地裏さつき ヒロイン十二宮編」では、ブロンズヒロインの一人。<br>2014年の「ろじうらじお」では、活動資金のため地方巡業中に、北陸のネカフェで仕事をサボり番組にコメントしていた。
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:2013年の「路地裏さつき ヒロイン十二宮編」では、ブロンズヒロインの一人。
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:2014年の「ろじうらじお」では、活動資金のため地方巡業中に、北陸のネカフェで仕事をサボり番組にコメントしていた。
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;[[ちびちゅき!]]
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:他の路地裏同盟メンバーと共にチョイ役で登場。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
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;[[シエル]]
;[[シエル]]
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:吸血鬼討伐記録がほぼ同数の杭打ち使い。いずれ手合わせしたい相手。だが「MELTY BLOOD X」で共演した際には「極度の女装癖」「男の娘」呼ばわりされる。
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:吸血鬼討伐記録がほぼ同数の杭打ち使い。
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:いずれ手合わせしたい相手。だが「MELTY BLOOD X」で共演した際には「極度の女装癖」「男の娘」呼ばわりされる。
;[[白レン]]
;[[白レン]]
:路地裏同盟の仲間だが、彼女と一緒にいる場面は今のところ存在しない。
:路地裏同盟の仲間だが、彼女と一緒にいる場面は今のところ存在しない。
;[[ネコアルク]]
;[[ネコアルク]]
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:リーズ曰く「キモ可愛い」「幸福な生き物」。戦闘後に我を忘れるほどだが、「夢」と言う事で片づけてしまった。なお、グレートキャッツビレッジはリーズからすれば「楽園」らしい。
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:リーズ曰く「キモ可愛い」「幸福な生き物」。戦闘後に我を忘れるほどだが、「夢」と言う事で片づけてしまった。
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:なお、グレートキャッツビレッジはリーズからすれば「楽園」らしい。
;[[メカヒスイ]]
;[[メカヒスイ]]
:日本のアートと勘違いし、いたく気に入る。戦闘で壊してしまった事にがっかりし、1台欲しいとまでのたまう。
:日本のアートと勘違いし、いたく気に入る。戦闘で壊してしまった事にがっかりし、1台欲しいとまでのたまう。
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*ネコアルクからは「バイオレンスなヴァイオリニスト、略してバイオリニスト」と称された。
*ネコアルクからは「バイオレンスなヴァイオリニスト、略してバイオリニスト」と称された。
**なお、Ver1.07で実装された新ストーリールートはライターの暴走で作成されたとのこと。更に最終戦では、イクリプススタイルでプレイする事が可能で、普段とは比較にならない圧倒的な強さを堪能できる。
**なお、Ver1.07で実装された新ストーリールートはライターの暴走で作成されたとのこと。更に最終戦では、イクリプススタイルでプレイする事が可能で、普段とは比較にならない圧倒的な強さを堪能できる。
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== 話題まとめ ==
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== 商品情報 ==
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== リンク ==
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*[[登場人物]]
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