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:しかし大聖杯の内部に潜んでいた何者かの残留思念に支配権を奪われていることを察知した彼は、その侵食および聖杯内部で行われる大戦を食い止めるべく、意思を持つサーヴァントの再現と、[[主人公 (Grand Order)|外界のもうひとりのマスター]]の召喚によって対抗を試みる。
 
:しかし大聖杯の内部に潜んでいた何者かの残留思念に支配権を奪われていることを察知した彼は、その侵食および聖杯内部で行われる大戦を食い止めるべく、意思を持つサーヴァントの再現と、[[主人公 (Grand Order)|外界のもうひとりのマスター]]の召喚によって対抗を試みる。
 
:カルナとジークフリートの宝具を受けて負傷し動けなくなったため、子機・端末体としてかつてホムンクルスであった頃の自分の姿を作成し、以後はこれで行動する。
 
:カルナとジークフリートの宝具を受けて負傷し動けなくなったため、子機・端末体としてかつてホムンクルスであった頃の自分の姿を作成し、以後はこれで行動する。
:問題が解決した後、恩人であり友と呼んでくれた主人公のもとへ端末体をサーヴァントとして送り込む。
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:問題が解決した後、恩人であり友と呼んでくれた主人公のもとへ端末体をサーヴァントとして送り込み、そして本体である邪竜は約束の人との再会の時まで再び永い眠りにつく。
 
;人物
 
;人物
 
:サーヴァントでありマスターでもある「ただのホムンクルスにして、ただの人間」。過去らしきものは殆ど存在しない。
 
:サーヴァントでありマスターでもある「ただのホムンクルスにして、ただの人間」。過去らしきものは殆ど存在しない。
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