差分

1,153 バイト除去 、 2018年10月5日 (金) 18:30
編集の要約なし
30行目: 30行目:  
}}
 
}}
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
遠坂家初代当主。二百年前に[[聖杯|大聖杯]]敷設に関わった、[[聖杯戦争]]創始者の[[魔術師]]の一人。
+
200年前の[[遠坂家]]頭首。[[聖杯|大聖杯]]敷設に関わり、聖杯戦争を始めた1人。
    
;略歴
 
;略歴
:[[魔法|魔法使い]]であり降霊術の大家でもある[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ]]の弟子。<br />当時の日本では禁教であった[[聖堂教会|国外宗教]]の隠れ信徒だったが、ふらっと現れたヘンなじーさんに勧誘され、[[魔術]]に傾倒する。<br />後にゼルレッチからは、[[魔術礼装]]・宝石剣の再現を課題として与えられた。<br />[[ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン]]と[[間桐臓硯|マキリ・ゾォルケン]]に協力し、聖杯戦争の舞台として、管理地である[[冬木市|冬木の地]]を提供する。<br />大聖杯の敷設にも関わっているが、永人よりもその娘の方が才があったらしく、娘の方が大聖杯作成の力になったらしい。
+
:隠れキリシタンの家系だったが、フラリと現れたヘンな爺さんに勧誘され、[[魔術]]に傾倒する。これが元で[[聖堂教会]]と[[魔術協会]]の両方に顔が利き、[[冬木市|冬木]]の管理を任される。<ref group="出" name="SM">「Fate用語辞典-遠坂永人」『Fate/side material』p.67</ref>
 +
:[[魔法|魔法使い]]で降霊術の大家でもある[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ]]の弟子。ゼルレッチから見れば永人は、旅先のホテル代代わりにちょっと筋を見てやったレベルの「魔術師の弟子」ですらない「ただの門下生」。
 +
:その人柄を評価した彼に、[[魔術礼装]]「宝石剣」の再現を課題として、設計図を渡される。<ref group="出" name="TMF">「Q&A」『TYPE-MOON Fes. オフィシャル パンフレット』</ref>その他にゼルレッチが残した物として、数々の魔道書、宝箱、[[マジカルルビー|カレイドステッキ]]等がある。
 +
:200年前に[[ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン]]と[[間桐臓硯|マキリ・ゾォルケン]]に協力し、土地と孔を穿つ秘術を提供する。実際には永人の娘の方が魔術の才があり、力になった<ref group="出" name="SM" />
    
;人物
 
;人物
:詳細不明。<br />ただし、「[[遠坂凛|凛]]の先祖なだけあって、わりとドジ」と明言されている。<br />凡才で冷血かつ躁鬱で犠牲を返りみない性格だが、ゼルレッチも「おいおいお前さん病気か?」思わず突っ込みたくなるほどに「善い未来予想に殉ずる」スーパー良い人だったため、ゼルレッチは彼に宝石剣の設計図を託したとか。
+
:割とドジ<ref group="出" name="SM" />。凡才、冷血、躁鬱で犠牲を省みないが、善い未来予想に殉ずるスーパー良い人。その善性にゼルレッチは病気かと疑い、この家系は凡才だが間違いは犯さないだろうと判断した<ref group="出" name="TMF" />
    
;能力
 
;能力
:宝石翁の弟子ということで、宝石魔術の使い手と思われるが、詳細は不明。<br />魔術と武術を同等に見ていたとされ、もともとは「無の境地」から根源に触れようとしていた。しかしマキリとアインツベルンに勧誘され、聖杯を用いて根源に至るという方法に切り替えた。
+
:宝石翁の弟子ということで、宝石魔術の使い手と思われるが、詳細は不明。
 +
:魔術と武術を同等に見ていたとされ、もともとは「無の境地」から根源に触れようとしていた<ref group="出" name="SM" />。しかしマキリとアインツベルンに勧誘され、聖杯を用いて根源に至るという方法に切り替えた<ref group="出" name="CM3">「聖杯戦争の成り立ち」『Fate/complete material Ⅲ World material.』p.6</ref>。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[Fate/stay night]]
 
;[[Fate/stay night]]
:基本的には設定のみの人物。二百年前の大聖杯敷設の関係者。
+
:設定のみ語られている。200年前の大聖杯敷設の関係者。
:後に『Heaven's Feel』ルートの漫画版でビジュアルが初登場した。
+
:タスクオーナ版『Fate/stay night』でビジュアルが初登場。直毛に和装と、現在の遠坂家からすると意外な風貌。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ]]
 
;[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ]]
:魔術を学んだ師匠。
+
:魔術を学んだ師匠。後に「最も芽のない教え子だった」と言われる。
 
;[[ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン]]
 
;[[ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン]]
:共に聖杯戦争を創設。
+
:共に大聖杯を築く。
 
;[[間桐臓硯|マキリ・ゾォルケン]]
 
;[[間桐臓硯|マキリ・ゾォルケン]]
:共に聖杯戦争を創設。
+
:共に大聖杯を築く。
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
    
== メモ ==
 
== メモ ==
*ゼルレッチいわく、「最も芽のない教え子だった」らしい。
+
*一時期はゼルレッチに廃人にされなかった逸材とも言われていた<ref group="出" name="CM3" />
*ゼルレッチに弟子入りするとほとんどは廃人になるが、それはゼルレッチが「魔法使いの弟子」にしようとした場合。指導レベルを下げて「魔術師の弟子」として育成する気ならOK。ゼルレッチから見れば永人は、旅先のホテル代代わりにちょっと筋を見てやったレベルの「魔術師の弟子」ですらない「ただの門下生」。(10周年FESパンフレットQ&A)
+
*タスクオーナのブログによると、デザインは彼の手によるものではない<ref group="出">「A/O LABO - 20160825」(現在は消滅)</ref>。
**尤も、大聖杯構築の際には遠坂がゼルレッチの弟子として降霊術の基盤を担ったので、(少なくとも娘の方は)魔術師としては抜きんでた存在ではある模様。
  −
*永人が「西洋魔術師としての遠坂家」の初代当主にあたるわけだが、それ以前の遠坂家がどのようなものであったのか、詳細は不明。確かなのは「隠れて国外宗教の信徒をやっていた」ということのみ。<br />冬木という霊地を抑えていたため、それなりの家柄であったとは考えられる。(日本の魔術に関係した家柄であったかどうかは不明)
  −
*後の遠坂家は、永人が「魔法使いの弟子」ということで[[魔術協会]]に、禁教の頃に信徒の庇護に尽力したということで[[聖堂教会]]に、それなりに顔が利くようになる。
  −
*どういう経緯で[[マジカルルビー|カレイドステッキ]]を受け取ったんだろーか? 貰ったのは娘の方?
  −
*TYPE-MOONファンの間で遠坂一族が時折「脳筋」と評されるのは、恐らくこの人の「武術で根源に至ろうとした」という設定の印象が強いためと思われる。
  −
*上記のように漫画版HFルートにてビジュアルが初登場。和服を着た黒のストレートヘアの美青年で、性格で述べられているようにどこか危険な面を感じさせる風貌であった。
      
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
匿名利用者