差分
第四節とその後節は別物かつ、分岐で題名は変わりますが、問題の記述は共通してある為、題名は省いていました。一度ご確認ください
| タイトル = セイバー
| タイトル = セイバー
| 真名 = 木下藤吉郎 >羽柴秀吉 >豊臣秀吉
| 真名 = 木下藤吉郎 >羽柴秀吉 >豊臣秀吉
| 読み = きのした とうきちろう >はしば ひでよし >とよとみのひでよし<ref group="出">『[[Fate/Grand Order]]』イベント「ぐだぐだ明治維新」第四節「ユニバーサル鳥羽伏見の戦い」</ref>
| 読み = きのした とうきちろう >はしば ひでよし >とよとみのひでよし<ref group="出">『[[Fate/Grand Order]]』イベント「ぐだぐだ明治維新」第四節後節「勝った! 織田幕府完!」及び「勝利の鍵は新選組!」</ref>
| 外国語表記 =
| 外国語表記 =
| 初登場作品 =
| 初登場作品 =
== 概要 ==
== 概要 ==
『[[コハエース]]』に登場する、「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。
『[[コハエース]]』に登場する、「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。全身に細かく傷が入った野生児めいた少年。
;略歴
;略歴
: 『帝都聖杯奇譚』の用語辞典でクラスは多分中国大返し的な意味でライダーと語られていたが、セイバーとして登場した。
: 『帝都聖杯奇譚』の用語辞典でクラスは多分中国大返し的な意味でライダーと語られていたが、セイバーとして登場した。
;人物
;人物
:農民から天下人にまで至ったリアルチート武将。その逸話が反映されており、非常に特異な能力を持つ。
:農民から天下人にまで至ったリアルチート武将。その逸話が反映されており、非常に特異な能力を持つ。
:日数経過により能力値が変動し、それに伴い外見や性格、真名まで変化する。若々しい少年に始まり、日輪そのものといえる大英雄を経て、最終的には老害モードなどと言われるような残念な状態になってしまう。
:日数経過により能力値が変動し、それに伴い外見や性格、真名まで変化する。若々しい少年に始まり、日輪そのものといえる大英雄を経て、最終的には老害モードなどと言われるような残念な状態になる。
:希代の人たらしと称されるカリスマ性があり、上司や敵にさえ気に入られやすい性質。端々の言動からすると結構なお調子者である。ただし、この性格は恐らくは現界時前半のものであり、7日を過ぎた先には悪い方向に向かっていくものと推測される。
:希代の人たらしと称されるカリスマ性があり、上司や敵にさえ気に入られやすい性質。端々の言動からすると結構なお調子者である。ただし、この性格は恐らくは現界時前半のものであり、7日を過ぎた先には悪い方向に向かっていくものと推測される。
:生前は[[織田信長|信長]]にぞっこんで忠義を尽くしていた。草履を胸で温めるなどの美談が有名だが、信長が少女だと思うと途端に変態行為にしか見えなくなる。というか実際はただ彼女の草履をぺろぺろしていただけで、美談でも何でもないらしい。
:生前は[[織田信長|信長]]にぞっこんで忠義を尽くしていた。草履を胸で温めるなどの美談が有名だが、信長が少女だと思うと途端に変態行為にしか見えなくなる。というか実際はただ彼女の草履をぺろぺろしていただけで、美談でも何でもないらしい。
*宝具『刀狩り』の類似例として、『[[ランスロット#宝具|騎士は徒手にて死せず]]』、『[[武蔵坊弁慶#宝具|八つ道具]]』、『[[アルケイデス#宝具|天つ風の簒奪者]]』がある。どう差別化していくのか期待したいところ。
*宝具『刀狩り』の類似例として、『[[ランスロット#宝具|騎士は徒手にて死せず]]』、『[[武蔵坊弁慶#宝具|八つ道具]]』、『[[アルケイデス#宝具|天つ風の簒奪者]]』がある。どう差別化していくのか期待したいところ。
*なお「刀狩令」というのは、あくまでも文字だけのもので本来は刀や脇差、弓、槍、鉄砲などの武器の所有を禁ずる令というものであり、その為彼が「[[ランサー|槍兵]]」で召喚されても「[[アーチャー|弓兵]]」で召喚されてもあまり問題ないのではないかと思われる。
*なお「刀狩令」というのは、あくまでも文字だけのもので本来は刀や脇差、弓、槍、鉄砲などの武器の所有を禁ずる令というものであり、その為彼が「[[ランサー|槍兵]]」で召喚されても「[[アーチャー|弓兵]]」で召喚されてもあまり問題ないのではないかと思われる。
**由来になった「刀狩令」に比べレンジ数も最大捕捉数も少ない為、元ネタ程汎用性があるのかも分からない。
**由来になった「刀狩令」に比べレンジ数も最大捕捉数も少ない為、元ネタ程汎用性があるのかも分からない。
*日数経過によりランクアップする城塞宝具の内、「一夜城」は木下藤吉郎がわずかな期間で築いたとされる墨俣城がモチーフであることが宝具のフリガナからうかがい知れる。「超絶絢爛日輪城」は明言こそされていないが、恐らくは秀吉の居城である大阪城がモチーフになっていると思われる。なお日輪城で検索するとヒットする「大隅日輪城」は現在の鹿児島県に存在した城であり、豊臣秀吉とは特に関係ない。
*日数経過によりランクアップする城塞宝具の内、「一夜城」は木下藤吉郎がわずかな期間で築いたとされる墨俣城がモチーフであることが宝具のフリガナからうかがい知れる。「超絶絢爛日輪城」は明言こそされていないが、恐らくは秀吉の居城である大阪城がモチーフになっていると思われる。なお日輪城で検索するとヒットする「大隅日輪城」は現在の鹿児島県に存在した城であり、豊臣秀吉とは特に関係ない。
**例外として「黄金魔境ZIPANG」は宝具情報すら不明なのでよく分からないが、宝具名や秀吉の黄金趣味から考えると、マルコ・ポーロが伝えた黄金郷伝説「ジパング」が名前の由来か。尤も、ジパングのモデルは岩手県平泉の中尊寺金色堂というのが有力説であり、マルコ・ポーロの時代から約200年後の豊臣秀吉とは何の関係性もないため、ただ単に名前だけ借りた別物であると考えるのが妥当だろう。
**例外として「黄金魔境ZIPANG」は宝具情報すら不明なのでよく分からないが、宝具名や秀吉の黄金趣味から考えると、マルコ・ポーロが伝えた黄金郷伝説「ジパング」が名前の由来か。尤も、ジパングのモデルは岩手県平泉の中尊寺金色堂というのが有力説であり、マルコ・ポーロの時代から約200年後の豊臣秀吉とは何の関係性もないため、ただ単に名前だけ借りた別物であると考えるのが妥当だろう。
*セイバーだが、経験値は碌な刀が無いと自虐していた<ref group="出">[https://twitter.com/keikenti/status/579585504808570880 経験値さんのツイート-2015年3月22日3:08]</ref>。一応『Fate/ぐだぐだオーダー』で使ってはいるのだが。
*とにかく特異であり、その上弱点が多く、非常に使いづらいサーヴァント。経験値のサーヴァントの中でも取り分けピーキーと評判。
*とにかく特異であり、その上弱点が多く、非常に使いづらいサーヴァント。経験値のサーヴァントの中でも取り分けピーキーと評判。