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35 バイト追加 、 2018年10月9日 (火) 12:00
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:第六特異点『神聖円卓領域 キャメロット』では西暦1273年のキャメロットにオーダーの半年前に召喚され、2ヶ月程度賓客として聖都に滞在。そして本編開始直後に聖都を離れ、特異点の実態を探るべく砂漠越えを敢行する。が、砂漠から無事帰還したところで[[俵藤太|弟子]]と逸れ、更に荒野で迷子になった挙句敵に襲われていた所を主人公らに助けられる。
 
:第六特異点『神聖円卓領域 キャメロット』では西暦1273年のキャメロットにオーダーの半年前に召喚され、2ヶ月程度賓客として聖都に滞在。そして本編開始直後に聖都を離れ、特異点の実態を探るべく砂漠越えを敢行する。が、砂漠から無事帰還したところで[[俵藤太|弟子]]と逸れ、更に荒野で迷子になった挙句敵に襲われていた所を主人公らに助けられる。
 
:助けられた後は主人公の旅に同行し、聖都軍の砦に囚われていた藤太と[[静謐のハサン]]を救出し、その後も聖廟やアトラス院、複合神殿等を巡った。
 
:助けられた後は主人公の旅に同行し、聖都軍の砦に囚われていた藤太と[[静謐のハサン]]を救出し、その後も聖廟やアトラス院、複合神殿等を巡った。
:そしてカルデアの聖都攻略戦に際して聖都の正門を突破するため、自身の存在と引き換えにしたファイナル如来掌を使用。正門に施された加護が弱点とする「善なるもの」によって主人公たちの道を切り開いたが、自身は藤太に看取られつつ次はカルデアに行くことを望みながら消滅した。
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:そしてカルデアの聖都攻略戦に際して聖都の正門を突破するため、自身の存在を代償とした秘奥義・ファイナル如来掌を使用。正門に施された加護が弱点とする「善なるもの」によって主人公たちの道を切り開いたが、自身は藤太に看取られつつ次はカルデアに行くことを望みながら消滅した。
 
: 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅥの座を統括する[[魔神柱|覗覚星アモン]]と交戦する。
 
: 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅥの座を統括する[[魔神柱|覗覚星アモン]]と交戦する。
 
;人物
 
;人物
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:黙っていれば楚楚として誠実な美僧侶なものの、溢れんばかりのチャレンジ精神が表情を飾っており、勝気な性質を全く隠さない。
 
:黙っていれば楚楚として誠実な美僧侶なものの、溢れんばかりのチャレンジ精神が表情を飾っており、勝気な性質を全く隠さない。
 
:揺るぎない自信と未知のものへの探究心に溢れた人物であるが、自信があるのは仏法の尊さについてにすぎず、自分自身は偉大な人間であるなどを微塵も思っておらず、秀才であるという自覚もない。
 
:揺るぎない自信と未知のものへの探究心に溢れた人物であるが、自信があるのは仏法の尊さについてにすぎず、自分自身は偉大な人間であるなどを微塵も思っておらず、秀才であるという自覚もない。
:超がつくポジティブシンキングだが、それは能天気なのではなく、『苦労の三倍頑張れば報われる』という確固たる信念がある事から。何事も「御仏の加護」と好意的に捉える程プラス思考を持っているが、かなり勢い任せで無鉄砲なところかがあり、酷い目にあうこともしばしば。要はポンコツ気味で周囲を焦らせる人物なのだが、最終的になした結果は上手くいく。実際幕間の物語でも微小特異点で最初は迷子になりかけたが、予感で移動した先に倒すはずの怪物が当初の発生場所から移動していて事なきを得た。“人の道”において決して間違わない代償か、旅ではよく迷子になり、加えてさみしがりという一面も加わってか、迷子になるとすぐ泣く。
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:超がつくポジティブシンキングだが、それは能天気なのではなく、『苦労の三倍頑張れば報われる』という確固たる信念がある事から。何事も「御仏の加護」と好意的に捉える程プラス思考を持っているが、かなり勢い任せで無鉄砲なところかがあり、酷い目にあうこともしばしば。要はポンコツ気味で周囲を焦らせる人物なのだが、最終的になした結果は上手くいく。実際幕間の物語でも微小特異点で最初は迷子になりかけたが、予感で移動した先に倒すはずの怪物が当初の発生場所から移動していて事なきを得た。“人の道”において決して間違わないが故の幸運EXだが、その代償か旅ではよく迷子になる。加えてさみしがりという一面も加わってか、迷子になるとすぐ泣く。
 
:また、妖怪に対しては一貫して命は取らなくとも容赦なく懲らしめているが、悪事カウントゼロなら若干過激なお仕置き<ref group = "注">具体的にはスクワット1万回or般若心経1万回写経。</ref>程度と幾分か有情だったりする。  
 
:また、妖怪に対しては一貫して命は取らなくとも容赦なく懲らしめているが、悪事カウントゼロなら若干過激なお仕置き<ref group = "注">具体的にはスクワット1万回or般若心経1万回写経。</ref>程度と幾分か有情だったりする。  
 
:厳しいようでいて、優しい性格。弱者にはひたすら優しく、特に困っている人がいれば見捨てない。一方で「弟子」とみなした相手には厳しいが、それは共に同じ道を歩み成長すると期待するが故である。
 
:厳しいようでいて、優しい性格。弱者にはひたすら優しく、特に困っている人がいれば見捨てない。一方で「弟子」とみなした相手には厳しいが、それは共に同じ道を歩み成長すると期待するが故である。
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