39行目:
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: フィニアンサイクル時代のエリンに存在した妖精王であり、巨人ギラ・ダッカーとしてディルムッド・オディナと戦った後、フィオナ騎士団と同盟を結んだとされている。
: フィニアンサイクル時代のエリンに存在した妖精王であり、巨人ギラ・ダッカーとしてディルムッド・オディナと戦った後、フィオナ騎士団と同盟を結んだとされている。
: その後も双剣で戦うディルムッドのことが忘れられず、彼との再戦を望む心が妄念となって残っていた。
: その後も双剣で戦うディルムッドのことが忘れられず、彼との再戦を望む心が妄念となって残っていた。
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: 『Fate/Grand Order』ではセイバーのディルムッドがとある聖杯戦争の後にカルデアに転移したのを追って妄念も転移してしまった。
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: 『Fate/Grand Order』の幕間の物語「双剣、来たる」ではセイバーのディルムッドがとある聖杯戦争の後にカルデアに転移したのを追って妄念も転移してしまった。
; 人物
; 人物
: 生前の姿は登場しないため人間性の程は不明だが、妄念の中核が「ディルムッドとの再戦」だったためかあまり悪印象は抱かれていない。ディルムッドからは「我が儘」と半ば呆れられていたが。
: 生前の姿は登場しないため人間性の程は不明だが、妄念の中核が「ディルムッドとの再戦」だったためかあまり悪印象は抱かれていない。ディルムッドからは「我が儘」と半ば呆れられていたが。