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293 バイト追加 、 2018年10月23日 (火) 02:07
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| 真名 = 女王メイヴ
 
| 真名 = 女王メイヴ
 
| 読み =  
 
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| 外国語表記 = Medb
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 = 佐倉綾音
 
| 声優 = 佐倉綾音
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: 『[[Fate/Grand Order]]』第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』では[[ソロモン]]から聖杯を授かり、「クー・フーリンを自分に並び立つ邪悪な王にする」ために聖杯を使用し、[[クー・フーリン〔オルタ〕]]を生み出した。
 
: 『[[Fate/Grand Order]]』第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』では[[ソロモン]]から聖杯を授かり、「クー・フーリンを自分に並び立つ邪悪な王にする」ために聖杯を使用し、[[クー・フーリン〔オルタ〕]]を生み出した。
 
: そのまま二人仲良く(?)西暦1783年のアメリカを滅ぼして人理破壊しようとするが、抵抗勢力である[[トーマス・エジソン]]率いる合衆国軍やレジスタンス、そして主人公達に阻まれ、最期に魔神柱「二十八人の怪物(クラン・カラティン)」を呼び出し、[[クー・フーリン〔オルタ〕]]からの言葉に安堵しながら後を託して消滅した。
 
: そのまま二人仲良く(?)西暦1783年のアメリカを滅ぼして人理破壊しようとするが、抵抗勢力である[[トーマス・エジソン]]率いる合衆国軍やレジスタンス、そして主人公達に阻まれ、最期に魔神柱「二十八人の怪物(クラン・カラティン)」を呼び出し、[[クー・フーリン〔オルタ〕]]からの言葉に安堵しながら後を託して消滅した。
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、[[クー・フーリン〔オルタ〕]]と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。
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:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、[[クー・フーリン〔オルタ〕]]と共にⅤの座を統括する[[ハルファス|兵装舎ハルファス]]と交戦する。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 白を基調とした衣装をまとう少女。
 
: 白を基調とした衣装をまとう少女。
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考   
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考   
 
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| [[ライダー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || E || E || B || C || EX || A+ || 対魔力:B<br />騎乗:A || 黄金律(体):A<br />カリスマ:B<br />女王の躾:A<br />魅惑の美声:C ||  style="text-align:left"| 幕間の物語クリアでカリスマが女王の躾に変化
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| [[ライダー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || E || E || B || C || EX || A+ || 対魔力:B<br />騎乗:A || 黄金律(体):A<br />カリスマ:B<br />女王の躾:A<br />魅惑の美声:C<br />愛しき私の蜂蜜酒:C ||  style="text-align:left"| 幕間の物語「女王の躾」クリアでカリスマが女王の躾に変化<br />幕間の物語「愛しき私の――――」クリアで魅惑の美声が愛しき私の蜂蜜酒に変化
 
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
;敵対されるのが嫌なのじゃないわ。ただ、アルスターの男たちの中で、唯一、私が『欲しい』と思っても、私のものにならなかった男がいることが我慢できない。<br>声を掛けたのに、誘ったのに。なびかなかったどころか、何してるんだオマエ、とでも言わんばかりのあの態度!許せない。許せない許せない許せない許せない許せない!絶対、アイツに──<br>アルスターのクー・フーリン!すべての男の恋人にして支配者であるメイヴの名にかけて!絶対、屈服させて見せるんだから!
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==== マテリアル ====
:正確に言えば彼女の台詞ではなく、絆レベル3でのマテリアルより。クー・フーリンへの屈折した想いが窺える。
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;敵対されるのが嫌なのじゃないわ。ただ、アルスターの男たちの中で、唯一、私が『欲しい』と思っても、私のものにならなかった男がいることが我慢できない。<br>声を掛けたのに、誘ったのに。なびかなかったどころか、何してるんだオマエ、とでも言わんばかりのあの態度! 許せない。許せない許せない許せない許せない許せない! 絶対、アイツに──<br>アルスターのクー・フーリン! すべての男の恋人にして支配者であるメイヴの名にかけて! 絶対、屈服させて見せるんだから!
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:絆レベル3到達時に開放されるマテリアルより。クー・フーリンへの屈折した想いが窺える。
    
;「私、たくさんの王とたくさんの勇士、たくさんの男を我がものとしたわ。男はみんな、私が微笑むと恋に落ちるの。え?私はどうか?さあね。恋に…どうかしら。私は…」<br>「人は言うわ。恋多き女、女王メイヴ。でも、どうなのかしらね?恋って何?欲しいと思うこと?それでいいのなら、私は確かに恋多き女。でも、……でも、本当に、私が得ていたものは、恋、だったのかしら?」
 
;「私、たくさんの王とたくさんの勇士、たくさんの男を我がものとしたわ。男はみんな、私が微笑むと恋に落ちるの。え?私はどうか?さあね。恋に…どうかしら。私は…」<br>「人は言うわ。恋多き女、女王メイヴ。でも、どうなのかしらね?恋って何?欲しいと思うこと?それでいいのなら、私は確かに恋多き女。でも、……でも、本当に、私が得ていたものは、恋、だったのかしら?」
: マイルーム会話「絆Lv4」「絆Lv5」。
+
:マイルーム会話「絆Lv4」「絆Lv5」。
 
:マイルームでは初めの方こそいつものノリで主人公を誘惑するが、絆を深めると本編でも垣間見えた彼女なりの苦悩や悲哀を知ることができる。彼女への印象が変わったユーザーも多かったのではないだろうか。
 
:マイルームでは初めの方こそいつものノリで主人公を誘惑するが、絆を深めると本編でも垣間見えた彼女なりの苦悩や悲哀を知ることができる。彼女への印象が変わったユーザーも多かったのではないだろうか。
   −
;「さあ、私の勇者たち!進撃よ!声高らかに、私を褒め称えなさい!」<br>「そして褒め称えながら敵を殺しなさい!メイヴちゃん、サイコー!」
+
==== 本編 ====
:本編第5章にて。ケルト兵を率い、合衆国軍を蹂躙しながらの台詞である。彼女のカリスマのランクはBとかなり高位の部類だが、生前からこんな調子で兵達を率いていたのであろうか。
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;「さあ、私の勇者たち! 進撃よ! 声高らかに、私を褒め称えなさい!」<br>「そして褒め称えながら敵を殺しなさい! メイヴちゃん、サイコー!」
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:第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』にて、ケルト兵を率いて合衆国軍を蹂躙しながら。
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:彼女のカリスマのランクはBとかなり高位の部類だが、生前からこんな調子で兵達を率いていたのであろうか。
   −
;「…嬉しい。私、その一言が聞きたかったの」<br>「それだけ、それだけで救われたの。私の願いは、叶った」<br>「やっと、貴方は、私のものに―――なってくれた」
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;「…嬉しい。私、その一言が聞きたかったの。」<br>「それだけ、それだけで救われたの。私の願いは、叶った。」<br>「やっと、貴方は、私のものに―――なってくれた。」
:本編での末期の台詞。最終決戦にてその身を散らしながらも「二十八人の怪物」を召喚し、最後までクー・フーリン・オルタを王として尽くし続けた。
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:第五特異点での末期の台詞。最終決戦にてその身を散らしながらも「二十八人の怪物」を召喚し、最後までクー・フーリン・オルタを王として尽くし続けた。
 
:その心意気はクー・フーリン・オルタをして「いい女」と言わしめるものであり、「よくやった」という彼からの賛辞を聞いた彼女は満足げに消滅していった。
 
:その心意気はクー・フーリン・オルタをして「いい女」と言わしめるものであり、「よくやった」という彼からの賛辞を聞いた彼女は満足げに消滅していった。
   −
;「後悔したし、口惜しいに決まってるじゃない! でも、心底から憎たらしい訳じゃないわ。」<br />「<RUBY><RB>あの子</RB><RT>マスター</RT></RUBY>は<RUBY><RB>あの子</RB><RT>マスター</RT></RUBY>なりに奮闘した。生意気だけど、そこは無理できなかった。」<br />「だから、ちょっとくらいは手伝ってあげないとね。あの時、追い詰められてカッとなった私の為にも。」<br />「だってあの口惜しさまで消してしまったら、あの戦いが作り物になってしまう。」
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;「後悔したし、口惜しいに決まってるじゃない! でも、心底から憎たらしい訳じゃないわ。」<br />「<RUBY><RB>あの子</RB><RT>マスター</RT></RUBY>は<RUBY><RB>あの子</RB><RT>マスター</RT></RUBY>なりに奮闘した。生意気だけど、そこは無理できなかった。」<br />「だから、ちょっとくらいは手伝ってあげないとね。あの時、追い詰められてカッとなった私の為にも。」<br />「だってあの口惜しさまで消してしまったら、あの戦いが作り物になってしまう。」
: 終章『冠位時間神殿 ソロモン』にて、敵であった主人公を助ける理由について。
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: 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』にて、敵であった主人公を助ける理由について。
 
: 互いの意地と望みをぶつけ合い、そして死闘を制した勝利者が、ここで屈するのは許さないと、メイヴなりの矜持が見える。
 
: 互いの意地と望みをぶつけ合い、そして死闘を制した勝利者が、ここで屈するのは許さないと、メイヴなりの矜持が見える。
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;「あなた、私の国民でしょ?なら、まず何を言うべきか分かってるわよね?」<br>主人公「———メイヴちゃん、サイコー!」<br>「うんうん、紛れもないコノートの一般国民ね。よろしい!」
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==== イベント ====
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;「あなた、私の国民でしょ? なら、まず何を言うべきか分かってるわよね?」<br>主人公「———メイヴちゃん、サイコー!」<br>「うんうん、紛れもないコノートの一般国民ね。よろしい!」
 
:『デスジェイル・サマーエスケイプ』にて。もはや合い言葉と化しているこの言葉を言える事こそがコノート一般国民の条件なのである。咄嗟にこれを引き出した主人公も相当だが、そんなユルユルでいいのだろうか…。
 
:『デスジェイル・サマーエスケイプ』にて。もはや合い言葉と化しているこの言葉を言える事こそがコノート一般国民の条件なのである。咄嗟にこれを引き出した主人公も相当だが、そんなユルユルでいいのだろうか…。
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=== コナハト☆メイヴ ===
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==== コナハト☆メイヴ ====
;「<ruby><rb>奉仕</rb><rt>ゆめ</rt></ruby>と<ruby><rb>隷属</rb><rt>きぼう</rt></ruby>が私の<ruby><rb>力の源</rb><rt>エナジー</rt></ruby>! 魔法少女のなかの魔法少女!<br/> 人呼んで<ruby><rb>蜂蜜禁誓系</rb><rt>ハニーゲッシュ</rt></ruby><ruby><rb>魔法少女</rb><rt>クイーン</rt></ruby>、コナハト☆メイヴ! ちゃん付けでも構わなくてよ!」
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;「<ruby><rb>奉仕</rb><rt>ゆめ</rt></ruby>と<ruby><rb>隷属</rb><rt>きぼう</rt></ruby>が私の<ruby><rb>力の源</rb><rt>エナジー</rt></ruby>! 魔法少女のなかの魔法少女!<br/> 人呼んで<ruby><rb>蜂蜜禁誓系</rb><rt>ハニーゲッシュ</rt></ruby><ruby><rb>魔法少女</rb><rt>クイーン</rt></ruby>、コナハト☆メイヴ! ちゃん付けでも構わなくてよ!」
 
: 最初の名乗り。あまりのアレっぷりに全員ドン引きし、主人公に至っては選択肢次第で「魔法大学生」呼ばわりする。
 
: 最初の名乗り。あまりのアレっぷりに全員ドン引きし、主人公に至っては選択肢次第で「魔法大学生」呼ばわりする。
 
: なお、本人的にも痛々しいのに若干自覚はあった模様。
 
: なお、本人的にも痛々しいのに若干自覚はあった模様。
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