差分

6 バイト除去 、 2014年9月1日 (月) 07:30
編集の要約なし
47行目: 47行目:  
*仏教(正しくは儒教)の真似事をして暮らしているという紅摩だが、自身の滅ぼした軋間や七夜を供養する為ではまずないらしい。<br />他に「今回はオレが残った。たが、さて。この世は有為転変の里。同じ結果など、それこそ二度とはあり得まい」との台詞もあるので、本来は一度しか生まれない勝敗を尊重し、結果に全てを委ねるものであるらしい。よって過去の清算、志貴にとって遺恨があるのなら、それは紅摩を殺さなければ果たせないものとなっている。紅摩は遠野志貴に、七夜一族としてではなく「父の跡」と尋ねるなど、黄理の息子であることを強く重要視している様子を見せる。また、志貴が紅摩に勝てない場合「人違いだ。他を当たれ」とシラをきられてしまう。
 
*仏教(正しくは儒教)の真似事をして暮らしているという紅摩だが、自身の滅ぼした軋間や七夜を供養する為ではまずないらしい。<br />他に「今回はオレが残った。たが、さて。この世は有為転変の里。同じ結果など、それこそ二度とはあり得まい」との台詞もあるので、本来は一度しか生まれない勝敗を尊重し、結果に全てを委ねるものであるらしい。よって過去の清算、志貴にとって遺恨があるのなら、それは紅摩を殺さなければ果たせないものとなっている。紅摩は遠野志貴に、七夜一族としてではなく「父の跡」と尋ねるなど、黄理の息子であることを強く重要視している様子を見せる。また、志貴が紅摩に勝てない場合「人違いだ。他を当たれ」とシラをきられてしまう。
 
*紅摩の現在だが、どこかの山奥にひっそりと隠れ住んでいるとされている。その場所はどこなのか公式に明らかにはなっていないが、MBAAでの遠野家からの謝礼の存在の判明、遠野志貴への「オレの住む森へ来れば、あの夜の答えがでる筈」等の台詞、なにより歌月十夜での幻の紅摩の住処がそれであったことから、この森は自身が滅ぼした『七夜の森』なのではないかとの指摘が多々されている。
 
*紅摩の現在だが、どこかの山奥にひっそりと隠れ住んでいるとされている。その場所はどこなのか公式に明らかにはなっていないが、MBAAでの遠野家からの謝礼の存在の判明、遠野志貴への「オレの住む森へ来れば、あの夜の答えがでる筈」等の台詞、なにより歌月十夜での幻の紅摩の住処がそれであったことから、この森は自身が滅ぼした『七夜の森』なのではないかとの指摘が多々されている。
*並のサーヴァントが相手なら互角以上に戦える程の強さを誇る。神秘性の高い『鬼』
+
*並のサーヴァントが相手なら互角に戦える程の強さを誇る。神秘性の高い『鬼』
 
*ファンからの愛称は「きしまん」「子馬」「キシMAX」など。この内「キシMAX」はMBで実際に使用されている。
 
*ファンからの愛称は「きしまん」「子馬」「キシMAX」など。この内「キシMAX」はMBで実際に使用されている。
 
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
匿名利用者