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: 主人公達に敗れた後の、イアソンへの別れの言葉。将来辿った末路を知る彼女に利用されたイアソンは、呪詛をぶつけながら消滅した。
 
: 主人公達に敗れた後の、イアソンへの別れの言葉。将来辿った末路を知る彼女に利用されたイアソンは、呪詛をぶつけながら消滅した。
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;「……それを口にする自由を私は剥奪されています。魔術師として私は彼に敗北していますから」<br /> ロマン「サーヴァントとしてではなく、魔術師として王女メディアが敗北した……!?それはつまり───」<br />「ええ。どうか覚悟を決めておきなさい、遠い時代の、最新にして最後の魔術師たち。<br /> アナタたちでは彼には敵わない。魔術師では、あの方には絶対に及ばないのです。<br /> だから───星を集めなさい。いくつもの輝く星を。<br /> どんな人間の欲望にも、どんな人々の獣性にも負けない、嵐の中でさえ消えない宙を照らす輝く星を───」
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;メディア「……それを口にする自由を私は剥奪されています。魔術師として私は彼に敗北していますから」<br /> ロマン「サーヴァントとしてではなく、魔術師として王女メディアが敗北した……!?それはつまり───」<br />メディア「ええ。どうか覚悟を決めておきなさい、遠い時代の、最新にして最後の魔術師たち。<br /> アナタたちでは彼には敵わない。魔術師では、あの方には絶対に及ばないのです。<br /> だから───星を集めなさい。いくつもの輝く星を。<br /> どんな人間の欲望にも、どんな人々の獣性にも負けない、嵐の中でさえ消えない宙を照らす輝く星を───」
 
:自身が消え去る時に[[ゲーティア|黒幕]]の存在を問われて遺した言葉。神代の最高峰にいる彼女ですら勝てなかった王の恐ろしさを語り、自由を奪われて従わざるを得なかった彼女にできた唯一の抵抗。
 
:自身が消え去る時に[[ゲーティア|黒幕]]の存在を問われて遺した言葉。神代の最高峰にいる彼女ですら勝てなかった王の恐ろしさを語り、自由を奪われて従わざるを得なかった彼女にできた唯一の抵抗。
 
:「星を集めよ」───それこそが人理を焼かんとする王に抗うための道筋だった。
 
:「星を集めよ」───それこそが人理を焼かんとする王に抗うための道筋だった。
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;「えっと……」<br/>「霊基売却のときの確認画面で売るカードのサムネを表示してほしいです……」<br/>「そうじゃないと売るときドキドキしちゃうんです……」
 
;「えっと……」<br/>「霊基売却のときの確認画面で売るカードのサムネを表示してほしいです……」<br/>「そうじゃないと売るときドキドキしちゃうんです……」
 
:『[[マンガで分かる!Fate/Grand Order|もっとマンガで分かる!Fate/Grand Order]]』第39話にて、[[主人公 (マンガで分かる!FGO)|リヨぐだ子]]に「運営へのクレームを一つ言え」と命令された際の台詞。
 
:『[[マンガで分かる!Fate/Grand Order|もっとマンガで分かる!Fate/Grand Order]]』第39話にて、[[主人公 (マンガで分かる!FGO)|リヨぐだ子]]に「運営へのクレームを一つ言え」と命令された際の台詞。
:この直前にジャンヌが上記の命令に対してリヨぐだ子が常々言っている「宝具演出をスキップできるようにするべき」と主張して「私の部下に太鼓持ちは必要ない」と殴り殺された後だったため、殺伐とした空気に包まれたのだがメディア・リリィのこの発言によって「かわいい…」と一気にほのぼのした空気になった。
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:この直前に[[ジャンヌ・ダルク|ジャンヌ]]が上記の命令に対してリヨぐだ子が常々言っている「宝具演出をスキップできるようにするべき」と主張して「私の部下に太鼓持ちは必要ない」と殴り殺された後だったため、殺伐とした空気に包まれたのだがメディア・リリィのこの発言によって「かわいい…」と一気にほのぼのした空気になった。
 
:余談だが『もっと』第39話が掲載された直後のアップデートで'''本当に売却時のサムネが表示されるようになった。'''<del>運営に対しては脅迫するよりもおねだりする方が効果的ということか。</del>
 
:余談だが『もっと』第39話が掲載された直後のアップデートで'''本当に売却時のサムネが表示されるようになった。'''<del>運営に対しては脅迫するよりもおねだりする方が効果的ということか。</del>
  
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