196行目:
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;「そして全てを失って…ようやく成すべきことが定められた」
;「そして全てを失って…ようやく成すべきことが定められた」
:劇場版でのセリフ。全てを失い、剥き出しになった自分はどうしようもなく空っぽだからこそ、ようやく成すべきことが定められた、悲壮なる決意。
:劇場版でのセリフ。全てを失い、剥き出しになった自分はどうしようもなく空っぽだからこそ、ようやく成すべきことが定められた、悲壮なる決意。
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残ってしまった命が尽きるまで、彼は最愛の妹を守り続ける。
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それが人類を裏切る悪だとしても‥‥‥…残ってしまった命が尽きるまで、彼は最愛の妹を守り続ける。
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一人を守るという思想は、HFでも同じだか、HFでは、桜のための正義の味方になること、どんなことがあっても桜と共にいることが大前提だが、こっちの士郎は、妹を守るために全てを捨て、進んで悪になり、そして妹を救うために残ってしまった命を使い切るために守る。それは、妹とは一緒に生きることができないということになる。つまりHFの士郎とは似て非なる人物。