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338 バイト追加 、 2018年12月7日 (金) 02:12
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*「九尾の狐」は本来は高位の妖狐の一種を指す。白面金毛九尾の狐があまりに有名なためにその代名詞に使われがちだが、他に多数の個体が存在しても当然と言える。そもそも妖狐という存在自体、善玉悪玉ともに多岐に亘る妖怪であり、神として祀られているものも多い。<br>よって、Fateにおける「白面金毛九尾の狐とは別の、神霊から産まれた(わりと善性の)九尾の狐」という設定は、妖怪伝承とは何ら矛盾しない。
 
*「九尾の狐」は本来は高位の妖狐の一種を指す。白面金毛九尾の狐があまりに有名なためにその代名詞に使われがちだが、他に多数の個体が存在しても当然と言える。そもそも妖狐という存在自体、善玉悪玉ともに多岐に亘る妖怪であり、神として祀られているものも多い。<br>よって、Fateにおける「白面金毛九尾の狐とは別の、神霊から産まれた(わりと善性の)九尾の狐」という設定は、妖怪伝承とは何ら矛盾しない。
 
**キャスターのSG3によれば、狐とは墳墓を守る神霊であり、その正体は地脈の竜の陰の姿であるいう。ここでいう陰の竜とは死者のための風水のエネルギーを指す。陽の竜は生きている人間のためのエネルギー。
 
**キャスターのSG3によれば、狐とは墳墓を守る神霊であり、その正体は地脈の竜の陰の姿であるいう。ここでいう陰の竜とは死者のための風水のエネルギーを指す。陽の竜は生きている人間のためのエネルギー。
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*逆に彼女が白面金毛九尾の狐だった場合でも、彼女は「苦手な物:他の自分」であるため、実のところ人格自体が別物であるなら妲己他を別狐として毛嫌いしていてもおかしくはない。実際タマモナインのお互いのスタンスも大体そんな感じである。
 
*「本来は悪霊・妖怪・荒御魂の類であり、そちらの姿で再現された場合、百の英雄すら軽く退ける大化生となる」という。別クラスや別の名で召喚されることも、ごく低い可能性であり得るのかもしれない。
 
*「本来は悪霊・妖怪・荒御魂の類であり、そちらの姿で再現された場合、百の英雄すら軽く退ける大化生となる」という。別クラスや別の名で召喚されることも、ごく低い可能性であり得るのかもしれない。
 
*ネタのジャンルが非常に広く、メタフィクション、エロ、ゲームネタ、スラングや流行など多彩なジャンルをカバーしている。<br>その中でも特撮ネタが多く、[[エリザベート=バートリー|ランサー]]の音痴っぷりを「怪獣王」に擬える、仮面ライダーの「[[李書文|再生怪人]]」、戦隊ヒーローシリーズのパロディ「呪装戦隊(ハート)タマモナイン」など、有名所を全て抑えている。そして一夫多妻去勢拳の止めのキックは、動きや敵が爆発する所を見るとまるで'''ライダーキック'''のようである。<br>どうして彼女がこんなに特撮に詳しいのかは不明。彼女の出鱈目振りを考えると永遠に答えは出ないかもしれない。
 
*ネタのジャンルが非常に広く、メタフィクション、エロ、ゲームネタ、スラングや流行など多彩なジャンルをカバーしている。<br>その中でも特撮ネタが多く、[[エリザベート=バートリー|ランサー]]の音痴っぷりを「怪獣王」に擬える、仮面ライダーの「[[李書文|再生怪人]]」、戦隊ヒーローシリーズのパロディ「呪装戦隊(ハート)タマモナイン」など、有名所を全て抑えている。そして一夫多妻去勢拳の止めのキックは、動きや敵が爆発する所を見るとまるで'''ライダーキック'''のようである。<br>どうして彼女がこんなに特撮に詳しいのかは不明。彼女の出鱈目振りを考えると永遠に答えは出ないかもしれない。
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