差分
編集の要約なし
**このサーヴァントを獲得するマスターは、善悪はどうあれ『人類を救う』理念に開眼している。
**このサーヴァントを獲得するマスターは、善悪はどうあれ『人類を救う』理念に開眼している。
**別の救世者が天敵というからには最低他に一人は救世者がいることになる。
**別の救世者が天敵というからには最低他に一人は救世者がいることになる。
***すでに登場しているメンツでは、殺生院キアラがセイヴァーに該当してしまう。そして実際、「この世、すべての欲」は解脱した覚者には効かず、「一に還る転生」は人類版図を越えてしまったキアラには効かない(と思われる)ため、天敵同士である。
***すでに登場しているメンツでは、殺生院キアラがセイヴァーに該当してしまう。そして実際、「この世、すべての欲」は解脱した覚者には効かず、「一に還る転生」は人類版図を越えてしまったキアラには効果が薄まるため、セイヴァーにとってもキアラは天敵に近い存在と言える。
***ただし、『Fate/EXTRA material』によれば、釈迦であれば魔性菩薩の情欲を全て受け流して宥められる、とも言及されており、天敵と言うより抑止と言った方が正しい。
*「対英雄」や「菩提樹の悟り:EX」は極めて強力なスキルだが、主人公のサーヴァントは、反英雄や神性を持つサーヴァントが多く、運よくこのスキルを軽減出来る条件が揃っている。
*「対英雄」や「菩提樹の悟り:EX」は極めて強力なスキルだが、主人公のサーヴァントは、反英雄や神性を持つサーヴァントが多く、運よくこのスキルを軽減出来る条件が揃っている。
*歴代二人目となる『カリスマ:A+』の持ち主。<br>それまでは英雄王[[ギルガメッシュ]]しか該当者のいなかったランクだけに、セイヴァーの突出したカリスマ性が見て取れる。<br>もっともセイヴァーは全世界に広まる大宗教の一つ、その開祖であり、数多の人々を信仰の下に救ってきた救世主にして、現代社会において多大なる影響を現在進行形で与えている偉人である。そのため、『カリスマ:A+』という評価はむしろ妥当といえるだろう。
*歴代二人目となる『カリスマ:A+』の持ち主。<br>それまでは英雄王[[ギルガメッシュ]]しか該当者のいなかったランクだけに、セイヴァーの突出したカリスマ性が見て取れる。<br>もっともセイヴァーは全世界に広まる大宗教の一つ、その開祖であり、数多の人々を信仰の下に救ってきた救世主にして、現代社会において多大なる影響を現在進行形で与えている偉人である。そのため、『カリスマ:A+』という評価はむしろ妥当といえるだろう。