差分

779 バイト追加 、 2018年12月29日 (土) 02:01
230行目: 230行目:  
:宝具『太陽を越えて耀け、炎の剣』を放つ[[スルト]]に対して、一度限りの隠し玉を使う。
 
:宝具『太陽を越えて耀け、炎の剣』を放つ[[スルト]]に対して、一度限りの隠し玉を使う。
   −
;「迷ってもいい。悩んでもいい。だが止まるな、進め。<br> 前でも、右でも、左でも。思うがままに進め。」
+
;「オレは此処までだ。ここから先はオマエがやれ。」<br>「オマエが進め。」<br>「そうだ、進め。踏み出していけ。迷ってもいい。悩んでもいい。だが止まるな、進め。」<br>「前でも、右でも、左でも。思うがままに進め。」<br>「後ろに進んでもいいさ。ただ、止まるな。退くな。戻るな。」<br>」「生きているのなら進め。生者の進む先が、人理の行く先だ。」<br>「可能性はいつだってゼロじゃあない、何だってできるさ。」<br>「世界を焼き尽くす光帯を打ち砕いたんだろう? 世界を焼き尽くす魔剣だって、こうして止まる。」<br>「それがオレたちだ。オレたちの歴史だ。最後にはなんとかしちまうのが<ruby><rb>人間</rb><rt>・・</RT></RUBY>だ。」<br>「……とは、いえだ。途中でイヤなものを山ほど見るのも人間だが。」<br>「そんなクソみたいなものを見て、バカみたいに笑うのが、歩兵の神髄ってヤツでなぁ……。」
;「後ろに進んでもいいさ。ただ、止まるな。退くな。戻るな。<br> 生きているのなら進め。生者の進む先が、人理の行く先だ。」
   
:隠し玉を使い、消滅する間際にカルデアのマスターに残した言葉。
 
:隠し玉を使い、消滅する間際にカルデアのマスターに残した言葉。
  
10,730

回編集