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;略歴
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:『Fate/Grand Order』では第二章の中国異聞帯にて登場。
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:始皇帝の部下として登場し、芥ヒナコに合流して共に主人公らと戦うことに。
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:異聞帯では汎人類史と異なり始皇帝が滅びず、彼が埋もれる事も無かった為、「項羽」の名前や記憶については当然ながら持っておらず、ヒナコが自身に執着する事についても首を傾げている。
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:物語の後半にヒナコが始皇帝に自身の身体データを提供した褒美として払い下げられ、共に異聞帯の片隅でひっそりと生きていくことを提案されるが、平和を守るという使命、何よりヒナコから教えられた汎人類史の自分の話から再度戦う事を決意。
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:既にメンテナンスが追いつかずボロボロであるにも関わらず、始皇帝の命令すら拒否して奮戦し、虞美人への無念を零しつ機能停止した。
 
;人物
 
;人物
:ケンタウロスのような下半身、何本も生えた腕、3mを越える巨体という人間とは思えない恐ろしげな風貌をしているが、その正体は始皇帝によって[[哪吒]]の残骸を元に製造されたロボット。
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:ケンタウロスのような下半身、何本も生えた腕、3mを越える巨体という人間とは思えない恐ろしげな風貌をしているが、その正体は始皇帝によって[[哪吒]]の残骸を元に製造されたロボット「会稽零式」。
 
:カルデアで召喚された本人も何故このような姿になったのかと不思議がる程だが、実際は「中国異聞帯で改造され続けた果ての異形の姿に、汎人類史での人型のまま機能を停止した彼の精神が搭載されたもの」という扱い。元が機械であるため、不思議がりはしてもすぐに納得した。
 
:カルデアで召喚された本人も何故このような姿になったのかと不思議がる程だが、実際は「中国異聞帯で改造され続けた果ての異形の姿に、汎人類史での人型のまま機能を停止した彼の精神が搭載されたもの」という扱い。元が機械であるため、不思議がりはしてもすぐに納得した。
 
:実際はロボットであるため、恐ろしい外見とは裏腹にバーサーカーとは思えない程理知的で話も通じる。
 
:実際はロボットであるため、恐ろしい外見とは裏腹にバーサーカーとは思えない程理知的で話も通じる。
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