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;略歴
 
;略歴
 
:[[ディルムッド・オディナ]]の別側面。ディルムッドは槍のみならず剣をも得意とするため、セイバーの霊基での現界も可能。
 
:[[ディルムッド・オディナ]]の別側面。ディルムッドは槍のみならず剣をも得意とするため、セイバーの霊基での現界も可能。
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:セイバーの霊基では性能がランサーの時より増しているものの、召喚に対するコスト・難易度がランサーの時よりも上昇している。その上召喚者の技量がどれほど優れていようと、特定の条件が揃わなければ霊基として成立せず、雲散霧消するとされる。
 
;人物
 
;人物
 
:忠義に篤く、誠実さを有する高潔な英霊。基本的にはランサー時と同一人物だが、セイバーとして召喚されたディルムッドは強敵との戦いを楽しみ、求めている自分自身を憚らない「騎士」としての自覚が強くなっている。
 
:忠義に篤く、誠実さを有する高潔な英霊。基本的にはランサー時と同一人物だが、セイバーとして召喚されたディルムッドは強敵との戦いを楽しみ、求めている自分自身を憚らない「騎士」としての自覚が強くなっている。
 
:また、自覚的なのか無自覚的なのかランサーの時よりも自己肯定感がやや強い。
 
:また、自覚的なのか無自覚的なのかランサーの時よりも自己肯定感がやや強い。
 
;能力
 
;能力
:セイバーの霊基では「神話・伝説の英雄」としての側面が強調され、神の手になる宝具を複数所有しているためか、霊基性能はランサーの時より増しているものの召喚に対するコスト・難易度がランサーの時よりも高いため、召喚の難易度は上がっている。召喚者の技量がどれほど優れていようと、特定の条件が揃わなければ霊基として成立せず、雲散霧消する事になる。
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:「神話・伝説の英雄」としての側面が強調され、神の手になる宝具を複数所有している。さらに、彼にとっての厄介の種であった「愛の黒子」の効果がある程度制御できるようになっている。
:また、この側面が強調されているため、彼にとっての厄介の種であった「愛の黒子」の効果がある程度制御できるようになっている。
      
== ステータス ==
 
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