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223 バイト追加 、 2019年1月12日 (土) 05:54
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: 『CCC』では背部左側にある四枚の羽の装飾を展開した上、右側に翼のような形で炎のオーラを纏う。その後、翼及びその中心である背、そして槍の輝きが増したところで穂先から強烈な光の一撃を放つ。奈須きのこ氏曰く「インド版バスターランチャー」。発射後、槍自体は残るが背中にある装飾は破壊される。またゲーム中では表示されないが、この宝具の使用後は防御力が若干低下する代わりに攻撃力が急上昇する。
 
: 『CCC』では背部左側にある四枚の羽の装飾を展開した上、右側に翼のような形で炎のオーラを纏う。その後、翼及びその中心である背、そして槍の輝きが増したところで穂先から強烈な光の一撃を放つ。奈須きのこ氏曰く「インド版バスターランチャー」。発射後、槍自体は残るが背中にある装飾は破壊される。またゲーム中では表示されないが、この宝具の使用後は防御力が若干低下する代わりに攻撃力が急上昇する。
 
: 『Apocrypha』における宝具の発動の際には全身の鎧が分離・消滅しているが、鎧を失っている『CCC』では耳輪を含めた鎧の破棄が行われておらず、背中の装飾が破壊されるに留まる。このような不完全な発動のためかランクは「EX」ではなく「A++」となっており、威力も少なくともゲーム上の数値としてはそこまで高くはない。
 
: 『Apocrypha』における宝具の発動の際には全身の鎧が分離・消滅しているが、鎧を失っている『CCC』では耳輪を含めた鎧の破棄が行われておらず、背中の装飾が破壊されるに留まる。このような不完全な発動のためかランクは「EX」ではなく「A++」となっており、威力も少なくともゲーム上の数値としてはそこまで高くはない。
: 『Grand Order』では『CCC』準拠の演出となっているが、鎧を装備している再臨段階では鎧を一時的に消失させる演出が入る。その後に槍全体に紅いエネルギーを纏い、穂先から光の一撃を放って敵陣全体を猛烈な爆発で吹き飛ばす。ゲーム的には「敵全体に強力な『神性』特攻攻撃+敵全体のBuster耐性ダウン(3T)」という効果となる。
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: 『Grand Order』では『CCC』準拠の演出となっているが、鎧を装備している再臨段階では鎧を一時的に消失させる演出が入る。その後に槍全体に紅いエネルギーを纏い、穂先から光の一撃を放って敵陣全体を猛烈な爆発で吹き飛ばす。
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:ゲーム的には「敵全体に強力な〔神性〕特攻攻撃<ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のBuster宝具。
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:強化後は「敵全体のBusterカード耐性をダウン<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>」という効果が追加される。
 
: 『EXTELLA』では背中の装飾を消失させ、槍の先端に集めた雷を突きとともに開放。凄まじいエネルギーの奔流で敵の一群を貫く。技の終了後は再び羽根のような装飾を纏う。こちらも宝具発動後は防御力が低下する旨が記述されている。
 
: 『EXTELLA』では背中の装飾を消失させ、槍の先端に集めた雷を突きとともに開放。凄まじいエネルギーの奔流で敵の一群を貫く。技の終了後は再び羽根のような装飾を纏う。こちらも宝具発動後は防御力が低下する旨が記述されている。
 
: 『EXTELLA LINK』も演出や効果は『EXTELLA』と同じ。またストーリーの方では第一ルートにおいてシャルルマーニュと撃ち合い、その後すぐに再解放してアルジュナと撃ち合っている。その際一回目は通常どおり鎧が砕け散るカットが入るが、二回目はこのカットが入らず、代わりに背中の装飾を広げて炎をジェット噴射させるカットが挿入されている。一度目の『王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣』との撃ち合いでは、普段と同じく次第に上空へと逸れるように撃ち出しており、ここでは暫く拮抗したのち制したが、二度目に『破壊神の手翳』と撃ち合った際は真正面に撃ち出し、拮抗の末に両者とも吹き飛ばされている。アルジュナの方は消滅寸前で踏みとどまり最後に言葉を交わす時間があったものの、カルナに対する言及や再登場するシーンは以降ないため、恐らくはそこで消滅したものと思われる。
 
: 『EXTELLA LINK』も演出や効果は『EXTELLA』と同じ。またストーリーの方では第一ルートにおいてシャルルマーニュと撃ち合い、その後すぐに再解放してアルジュナと撃ち合っている。その際一回目は通常どおり鎧が砕け散るカットが入るが、二回目はこのカットが入らず、代わりに背中の装飾を広げて炎をジェット噴射させるカットが挿入されている。一度目の『王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣』との撃ち合いでは、普段と同じく次第に上空へと逸れるように撃ち出しており、ここでは暫く拮抗したのち制したが、二度目に『破壊神の手翳』と撃ち合った際は真正面に撃ち出し、拮抗の末に両者とも吹き飛ばされている。アルジュナの方は消滅寸前で踏みとどまり最後に言葉を交わす時間があったものの、カルナに対する言及や再登場するシーンは以降ないため、恐らくはそこで消滅したものと思われる。
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