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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
===Fate/Zero===
 
===Fate/Zero===
;「――怖がらなくていいんだよ。坊や。」<br>「立てるかい?」<br>「さぁ坊や、あそこの扉から部屋の外に出られる。<br> 周りを見ないで、前だけを見て、自分の足で歩くんだ。――ひとりで、行けるね?」<br> ――(子供を殺害する)――<br>「恐怖というものには鮮度があります。」<br>「怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。<br> 真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わる、その瞬間のことを言う。<br> 如何でしたか? 瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は。」
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;「――怖がらなくていいんだよ。坊や。」<br>「立てるかい?」<br>「さぁ坊や、あそこの扉から部屋の外に出られる。<br> 周りを見ないで、前だけを見て、自分の足で歩くんだ。――ひとりで、行けるね?」<br> ――(子供を殺害する)――<br>「恐怖というものには鮮度があります。」<br>「怯えれば怯えるほどに、感情とは死んでいくものなのです。<br> 真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態――希望が絶望へと切り替わる、その瞬間のことを言う。<br> 如何でしたか? 瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は……」
 
:初登場時。この台詞に龍之介は心を奪われ、キャスターの事を心の底から慕うようになる。
 
:初登場時。この台詞に龍之介は心を奪われ、キャスターの事を心の底から慕うようになる。
 
:なお、子供を殺害したこの手口は'''実際に行った行為'''を再現したものである。
 
:なお、子供を殺害したこの手口は'''実際に行った行為'''を再現したものである。
    
;「許さぬ……思い上がるなよ匹夫めがァ!!」
 
;「許さぬ……思い上がるなよ匹夫めがァ!!」
:VSランサー。匹夫とは「身分のいやしい男、または、道理をわきまえない男」のこと。
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:VS[[ディルムッド・オディナ|ランサー]]。匹夫とは「身分のいやしい男、または、道理をわきまえない男」のこと。
 
:……キャスターの言う道理って……
 
:……キャスターの言う道理って……
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:だがこの後に、匹夫とこき下ろしたランサーに一杯食わされることになる。
 
:だがこの後に、匹夫とこき下ろしたランサーに一杯食わされることになる。
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;「ご期待あれ龍之介! 最高のCOOLをご覧に入れましょう!」
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;「ご期待あれリュウノスケ! 最高のCOOLをご覧に入れましょう!」
 
:アニメ版で追加された海魔召喚直前の2人の様子。
 
:アニメ版で追加された海魔召喚直前の2人の様子。
 
:夕焼けをバックに心を通わせてお互いを呼び合う姿は大変微笑ましい。
 
:夕焼けをバックに心を通わせてお互いを呼び合う姿は大変微笑ましい。
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===お願い!アインツベルン相談室===
 
===お願い!アインツベルン相談室===
;「これは失敬。蠕動する生肉の感触に当てられ、つい、シラノ・ド・ベルジュラックの真似事などしてしまいました。<br> いやはや、やはりこの手の話術は龍之介がいないとうまくいきませんねぇ。」
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;「これは失敬。蠕動する生肉の感触に当てられ、つい、シラノ・ド・ベルジュラックの真似事などしてしまいました。<br> いやはや、やはりこの手の話術はリュウノスケがいないとうまくいきませんねぇ。」
 
:いきなり弟子ゼロ号に「拷問や生贄に興味はおありかな?」と声をかけて。彼の中では口説き文句に属するらしい。
 
:いきなり弟子ゼロ号に「拷問や生贄に興味はおありかな?」と声をかけて。彼の中では口説き文句に属するらしい。
 
:あと、シラノ・ド・ベルジュラックと違って大きいのは鼻ではなくて目だろうというのも禁句である。
 
:あと、シラノ・ド・ベルジュラックと違って大きいのは鼻ではなくて目だろうというのも禁句である。
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;「その彼女の魂が煉獄にいるのなら、私が救い行かず誰が救うというのです!!」
 
;「その彼女の魂が煉獄にいるのなら、私が救い行かず誰が救うというのです!!」
 
:自分は救われたが、[[ジャンヌ・ダルク|ジャンヌ]]が果たして救われたのか?という事が気がかりで、ただでさえ出てる目がますます出てくる勢いで彼女を語る。
 
:自分は救われたが、[[ジャンヌ・ダルク|ジャンヌ]]が果たして救われたのか?という事が気がかりで、ただでさえ出てる目がますます出てくる勢いで彼女を語る。
;「い、いまのは、飛び出しがちな私の眼球を隙あらばいさめてきた、ジャンヌの目つぶし…!」
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;「い、いまのは、飛び出しがちな私の眼球を隙あらばいさめてきた、ジャンヌの目つぶし……!」
 
:隙あらば目つぶし!?意外と過激な聖少女。
 
:隙あらば目つぶし!?意外と過激な聖少女。
 
;「お世話になりました、お嬢さんがた。 このジル・ド・レェ、英霊の座に戻ったのち、かならずやジャンヌと再会してみせましょう!」
 
;「お世話になりました、お嬢さんがた。 このジル・ド・レェ、英霊の座に戻ったのち、かならずやジャンヌと再会してみせましょう!」
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;「させん! 彼女の祈りが終わるまで、我が命絶えると思うな!」
 
;「させん! 彼女の祈りが終わるまで、我が命絶えると思うな!」
 
:大聖杯を破壊する為、自爆宝具を発動させようとするジャンヌに旗を任され、その詠唱の時間を稼ぐ。
 
:大聖杯を破壊する為、自爆宝具を発動させようとするジャンヌに旗を任され、その詠唱の時間を稼ぐ。
:そこにあったのは「青髭」と呼ばれた猟奇殺人者の鏡像にしてもうひとつの姿、神と聖女を信じた「救国の英雄」。
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:そこにあったのは「青髭」と呼ばれた猟奇殺人者の鏡像にしてもうひとつの姿、神と聖女を信じた「救国の英雄」だった。
    
===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
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:マイルーム会話「[[ジャンヌ・ダルク]]」。旦那が嬉しそうで何よりです。
 
:マイルーム会話「[[ジャンヌ・ダルク]]」。旦那が嬉しそうで何よりです。
 
====本編====
 
====本編====
;「……お優しい。あまりにお優しいその言葉。しかし、ジャンヌ。<br/> その優しさ故に、貴女は一つ忘れておりますぞ。たとえ、貴女が祖国を憎まずともーー<br/> 私は、この国を、憎んだのだ……! 全てを裏切ったこの国を滅ぼそうと誓ったのだ!」<br/>「貴女は赦すだろう。しかし、私は赦さない! 神とて、王とて、国家とて……!!<br/> 滅ぼしてみせる。殺してみせる。それが聖杯に託した我が願望……!<br/> 我が道を阻むな、ジャンヌ・ダルクゥゥゥッ!!」
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;「……お優しい。あまりにお優しいその言葉。しかし、ジャンヌ。<br/> その優しさ故に、貴女は一つ忘れておりますぞ。たとえ、貴女が祖国を憎まずとも――<br/> 私は、この国を、憎んだのだ……! 全てを裏切ったこの国を滅ぼそうと誓ったのだ!」<br/>「貴女は赦すだろう。しかし、私は赦さない! 神とて、王とて、国家とて……!!<br/> 滅ぼしてみせる。殺してみせる。それが聖杯に託した我が願望……!<br/> 我が道を阻むな、ジャンヌ・ダルクゥゥゥッ!!」
 
:第一章ラスト。聖杯の力で[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|竜の魔女]]を生み出し、フランスと人理を焼き尽くそうとした男の悲しすぎる慟哭。
 
:第一章ラスト。聖杯の力で[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|竜の魔女]]を生み出し、フランスと人理を焼き尽くそうとした男の悲しすぎる慟哭。
 
:これまでの物語で積み上げられてきたジャンヌとジルの関係からすればあまりにも道理すぎる動機である。
 
:これまでの物語で積み上げられてきたジャンヌとジルの関係からすればあまりにも道理すぎる動機である。
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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===注釈===
 
===注釈===
 
<references group="注"/>
 
<references group="注"/>
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