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:サーヴァントとして召喚されたジークは「模造品」というよりは「端末に近い存在」であるため、人理修復後はその役目を終え消滅することが作中記述の時点で確実視されている。
 
:サーヴァントとして召喚されたジークは「模造品」というよりは「端末に近い存在」であるため、人理修復後はその役目を終え消滅することが作中記述の時点で確実視されている。
 
:端末体に意識を移している時は、本体である邪竜は中身のない着ぐるみのような状態だったが、イベントシナリオの最後に本体と端末を「切り離す」ことによって二つの身体が別々に思考し、行動することが可能となった。
 
:端末体に意識を移している時は、本体である邪竜は中身のない着ぐるみのような状態だったが、イベントシナリオの最後に本体と端末を「切り離す」ことによって二つの身体が別々に思考し、行動することが可能となった。
:ただし、切り離したことによって端末体であるジークは本体から完全に離れた別個の存在となり、端末体が経験したことが本体に反映されることはなくなった。
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:ただし、切り離したことによって端末体であるジークは本体から完全に離れた別個の存在となり、端末体が経験したことが本体に反映されることはなくなった。この端末体も本体であるジークと全く同じ人格を有し、誠実で責任感が強く、そしてやや天然。しかし本体の保有する記憶の一部がおぼろげになっていることがマイルームでの会話で語られる。
 
;能力
 
;能力
 
:『竜告令呪』による影響によって、邪竜ファヴニールとしての力と英霊ジークフリートとしての力双方を保有する。
 
:『竜告令呪』による影響によって、邪竜ファヴニールとしての力と英霊ジークフリートとしての力双方を保有する。
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