134行目:
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====マイルーム====
====マイルーム====
;「ライダー、雷帝イヴァンである。戴冠は済ませてある。余を恐れ、余にかしづき、余を罰するがいい」
;「ライダー、雷帝イヴァンである。戴冠は済ませてある。余を恐れ、余にかしづき、余を罰するがいい」
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:召喚時の台詞。凶暴性と敬虔さを持ち合わせる、矛盾を抱く帝。
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:召喚時の台詞。凶暴性と敬虔さを持ち合わせる、矛盾を抱く<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</rt></ruby>。
;「そうか……汝の世界でも余は狂える皇帝であったか。だが、幾許かの救いはあった。“そちらの余”は獣の肉を食む必要は無いのだろう?」
;「そうか……汝の世界でも余は狂える皇帝であったか。だが、幾許かの救いはあった。“そちらの余”は獣の肉を食む必要は無いのだろう?」
140行目:
140行目:
;「汝か……まだ余の寵愛を受ける気にはならんとは。だが良い。今――『陽射し溢れる平原を、汝が駆ける夢』を見ていた。全て、それで良しとしよう」
;「汝か……まだ余の寵愛を受ける気にはならんとは。だが良い。今――『陽射し溢れる平原を、汝が駆ける夢』を見ていた。全て、それで良しとしよう」
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:マイルーム会話「絆Lv5」。それは異聞帯ではとうに喪われた情景。雷が如き皇帝は、そんな穏やかな世界を取り戻した後の、一人の平穏を夢見る。
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:マイルーム会話「絆Lv5」。それは異聞帯ではとうに喪われた情景。雷が如き<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</rt></ruby>は、そんな穏やかな世界を取り戻した後の、一人の平穏を夢見る。
;「聖杯……聖杯に何を望むか、だと?決まっておる。“この悪夢の終焉”だ」
;「聖杯……聖杯に何を望むか、だと?決まっておる。“この悪夢の終焉”だ」
158行目:
158行目:
:戦闘開始時の台詞。
:戦闘開始時の台詞。
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;「凍えるがよい」<br>「<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</rt></ruby>は間違えない」
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;「<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</rt></ruby>は間違えない」
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:スキル使用時の台詞。
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:スキル使用時の台詞。雷帝は決して間違えない。ただ、"やってしまった"後に激しく懺悔するが。
;「うむ」<br>「同感だ」<br>「手を休めるな」
;「うむ」<br>「同感だ」<br>「手を休めるな」
165行目:
165行目:
;「余に、眠れというのだな……」<br>「我が行軍は永劫に続く。踏み砕くは神の獣―――『<ruby><rb>我が旅路に従え獣</rb><rt>ズヴェーリ・クレースニーホッド</rt></ruby>』!」
;「余に、眠れというのだな……」<br>「我が行軍は永劫に続く。踏み砕くは神の獣―――『<ruby><rb>我が旅路に従え獣</rb><rt>ズヴェーリ・クレースニーホッド</rt></ruby>』!」
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:宝具発動。諦観に満ちた静かさと、怒り狂う凶暴さ。矛盾を抱えし皇帝の心は眠り、巨象の怪物が全てを踏み潰す。
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:宝具発動。諦観に満ちた静かさと、怒り狂う凶暴さ。矛盾を抱えし<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</rt></ruby>の心は眠り、巨象の怪物が全てを踏み潰す。
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====イベント====
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;「美味である。」
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:「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」にて。深夜テンションをキメ過ぎた[[ウィリアム・シェイクスピア|二人の]][[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|毒舌作家]]による即興童話「可哀想な象王」(「かわいそうなゾウ」のパロディ)内でのセリフ。
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:毒餌を平らげた後に平静な様子でこの一言。この<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</rt></ruby>、'''強い。'''
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;「永遠の冬の支配者。氷雪の地の象徴者。それがサンタクロースという存在であるならば、すなわち―――」
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;「<font size=5>サンタクロースとは<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</rt></ruby>である!</font>」
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:「ホーリー・サンバ・ナイト ~雪降る遺跡と少女騎士~」にて、コンビを組んだ[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ|アナスタシア]]と共に登場しながら。[[ロムルス|神羅万象ローマ理論]]並の<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</rt></ruby>理論。
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;「敵ながら見る眼のあるレスラーよ。試合後、握手に来るがよい……!それにしても臀部が良い!」
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:同上。自身と渡り合った[[ブラダマンテ]]を称えつつしれっとセクハラ発言。<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</rt></ruby>は間違えないがセクハラはする。
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:化物じみた姿と常人離れした精神構造が目立っていたイヴァン雷帝だが、彼も元は人間。少しぐらいはお茶目な所もあるのかもしれない。
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==メモ==
==メモ==