78行目:
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:''「限りあれば 薄墨衣 浅けれど 涙ぞ袖を 淵となしける」''
:''「限りあれば 薄墨衣 浅けれど 涙ぞ袖を 淵となしける」''
:真名解放と共に詠まれた歌がある種の呪詛として働き、対象の滅びを招く。
:真名解放と共に詠まれた歌がある種の呪詛として働き、対象の滅びを招く。
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:対象にダメージ及び弱体効果を与える。
:『源氏物語』第九帖『葵』に記載された和歌。
:『源氏物語』第九帖『葵』に記載された和歌。
:息子・夕霧を産んだばかりの妻・葵の上が逝去した折に光源氏が詠んだ、後悔の和歌。
:息子・夕霧を産んだばかりの妻・葵の上が逝去した折に光源氏が詠んだ、後悔の和歌。