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== メモ ==
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*『Fate/Grand Order』ではサーヴァントとして登場するものの、[[イアソン]]や[[シータ]]同様クラスは2018年現在では不明。
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*『Fate/Grand Order』ではサーヴァントとして登場するものの、[[イアソン]]や[[シータ]]同様立ち絵のみでクラスやステータスは不明。
**当然ながらレアリティについても不明であるが、舞台版FGOでの景品のカードでは銀枠(☆3)であった。
**当然ながらレアリティについても不明であるが、舞台版FGOでの景品のカードでは銀枠(☆3)であった。
*『Fate/Grand Order』の夏期イベント『FGO 2016 Summer』では、アルトリアやモードレッドは水着姿のサーヴァントとして登場し、トリスタン、ランスロット、ベディヴィエール、ガウェインはまとめて礼装カードとして登場しているが、ビジュアルが公開されているにも関わらずアグラヴェインは影も形も姿を見せず、誰一人言及していなかった。
*『Fate/Grand Order』の夏期イベント『FGO 2016 Summer』では、アルトリアやモードレッドは水着姿のサーヴァントとして登場し、トリスタン、ランスロット、ベディヴィエール、ガウェインはまとめて礼装カードとして登場しているが、ビジュアルが公開されているにも関わらずアグラヴェインは影も形も姿を見せず、誰一人言及していなかった。
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*上記のようにガウェインとは兄弟関係だが、兄が爽やかさや愛想の良さを感じさせる若々しいハンサムな顔立ちなのに対し、アグラヴェインは威圧感や不機嫌さを感じさせる壮年のような渋い顔立ちである。トリスタン曰く、元々あのような顔立ちだった訳ではなく、あまりのストレスのキツさのせいであのような顔立ちになってしまった、との事。
*上記のようにガウェインとは兄弟関係だが、兄が爽やかさや愛想の良さを感じさせる若々しいハンサムな顔立ちなのに対し、アグラヴェインは威圧感や不機嫌さを感じさせる壮年のような渋い顔立ちである。トリスタン曰く、元々あのような顔立ちだった訳ではなく、あまりのストレスのキツさのせいであのような顔立ちになってしまった、との事。
**余りにも生真面目で辛抱強すぎる性格、全く報われない損な役回りや貧乏くじを進んでまで引き受ける性分のせいでもあるのだろうが、それでも[[ガウェイン|放っておくと]][[ランスロット|とんでもない方向に]][[トリスタン|暴走しがちな]][[ベディヴィエール|同僚達]][[アルトリア・ペンドラゴン|や主君]]の行動の監視やその後始末、文官としての途轍もない仕事量、自分の出生などが原因となる大きな問題や苦悩、周囲から向けられる不信感や誤解、などを一身に受けながら誰の助けも無く淡々と一人で処理し続ける苦労はとても計り知れるものでない。それだけのストレスが一気に掛かればあのような老け顔になってしまうのも無理はないだろう。
**余りにも生真面目で辛抱強すぎる性格、全く報われない損な役回りや貧乏くじを進んでまで引き受ける性分のせいでもあるのだろうが、それでも[[ガウェイン|放っておくと]][[ランスロット|とんでもない方向に]][[トリスタン|暴走しがちな]][[ベディヴィエール|同僚達]][[アルトリア・ペンドラゴン|や主君]]の行動の監視やその後始末、文官としての途轍もない仕事量、自分の出生などが原因となる大きな問題や苦悩、周囲から向けられる不信感や誤解、などを一身に受けながら誰の助けも無く淡々と一人で処理し続ける苦労はとても計り知れるものでない。それだけのストレスが一気に掛かればあのような老け顔になってしまうのも無理はないだろう。
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**奈須きのこは「格好よくかかず、さりとて地味にかかず、黒騎士なんだけどクロという強い色は感じさせない……そんな絶妙なキャラ」で武内社長へ発注したという。<ref group = "注" name = "竹箒日記2016/7/30">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201607.html 竹箒日記2016/7/30]</ref>
*正式な登場に先駆けて、2015年エイプリルフール企画やCDドラマ「帰ってきたぐだぐだお得テクニック」でモードレッドが彼に言及する場面がある。モードレッドが円卓名義で行った散財をなんとか処理したり、録画しそこなった番組を代わりに録ってあげたりしているらしい。(ただし後者は金をとるとのこと)
*正式な登場に先駆けて、2015年エイプリルフール企画やCDドラマ「帰ってきたぐだぐだお得テクニック」でモードレッドが彼に言及する場面がある。モードレッドが円卓名義で行った散財をなんとか処理したり、録画しそこなった番組を代わりに録ってあげたりしているらしい。(ただし後者は金をとるとのこと)
*『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』7巻において、ロゴスリアクト・レプリカにより再演された[[ケイ]]が口にした「どこぞの陰気な補佐官」「裏切り者の裏切り者」とは彼のことではないかと推測される。
*『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』7巻において、ロゴスリアクト・レプリカにより再演された[[ケイ]]が口にした「どこぞの陰気な補佐官」「裏切り者の裏切り者」とは彼のことではないかと推測される。