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==概要==
 
==概要==
『EXTELLA』金詩篇最終章において、少女の姿として生まれ変わったアルテラ。セファールの幼生。
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『[[Fate/EXTELLA]]』金詩篇最終章において、少女の姿として生まれ変わった[[アルテラ (EXTELLA)|アルテラ]]。[[セファール]]の幼生。
 
   
;略歴
 
;略歴
:本来遊星の端末であるアルテラは、本体である遊星の欠片を破壊すると連動して消滅する運命にある。
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:本来[[捕食遊星ヴェルバー]]の端末であるアルテラは、本体である遊星の欠片を破壊すると連動して消滅する運命にある。
 
:しかし、セイバー・ヴィーナスによって事前に遊星の欠片とアルテラの間にあった命令系統を断ち切られていたことで、巨神の崩壊後に電脳体の核から再生を果たした。
 
:しかし、セイバー・ヴィーナスによって事前に遊星の欠片とアルテラの間にあった命令系統を断ち切られていたことで、巨神の崩壊後に電脳体の核から再生を果たした。
:『EXTELLA LINK』においては通常この姿で登場しており、必要に応じ英霊アルテラに変身して活動する。
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:『[[Fate/EXTELLA LINK]]』においては通常この姿で登場しており、必要に応じ英霊アルテラに変身して活動する。
 
:追加DLCで新たなプレイアブルキャラクターとして使用できる。
 
:追加DLCで新たなプレイアブルキャラクターとして使用できる。
 
;人物
 
;人物
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:遊星の端末としての本能から解放された結果、文明の破壊と蹂躙を至上としていた行動原理が失われたため、新たな価値観を構築するために「よい文明」と「わるい文明」を必死に学んでいる最中。発展途上の無垢な少女。
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:ただしかつての記憶が失われたわけではなく、成人体となった場合は体格に相応しい態度と言動に戻る。
 
;能力
 
;能力
:戦闘の際は強制的に成人体に成長して戦っていたが、ちょっと頑張れば少女のままでも戦うことができた模様。<br>
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:戦闘の際は強制的に成人体に成長して戦っていたが、ちょっと頑張れば少女のままでも戦うことができた模様。
:宝具も成人体とは変化している。
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:成人時と変わらず「軍神の剣」を所持しているが、体格が小さい分出力に堪えられず、振り回され気味。宝具も成人体とは変化している。
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:また、[[ネロ・クラウディウス|ネロ]]と[[玉藻の前]]を真似たスキルも使用する。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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; [[Fate/EXTELLA LINK]]
 
; [[Fate/EXTELLA LINK]]
 
: プロローグにおいて、[[カール大帝]]に捕らわれるが……。
 
: プロローグにおいて、[[カール大帝]]に捕らわれるが……。
:DLCでプレイアブル化した。
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: DLCでプレイアブル化した。
 
; [[フェイト/育ステラ]]
 
; [[フェイト/育ステラ]]
 
: 番外編で登場。幼児化した男女主人公にお姉ちゃん風を吹かして、世話をしようとしていた。
 
: 番外編で登場。幼児化した男女主人公にお姉ちゃん風を吹かして、世話をしようとしていた。
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; [[ネロ・クラウディウス]]
 
; [[ネロ・クラウディウス]]
 
: 主人公と本来契約しているサーヴァント。
 
: 主人公と本来契約しているサーヴァント。
:セイバー・ヴィーナスとなった彼女の手により、遊星の欠片とアルテラの間にあった命令系統を断ち切られたことで、巨神の崩壊後に電脳体の核から再生を果たした。
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: セイバー・ヴィーナスとなった彼女の手により、遊星の欠片とアルテラの間にあった命令系統を断ち切られたことで、巨神の崩壊後に電脳体の核から再生を果たした。
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: 幼女となったアルテラを教育する母親役その1。
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; [[玉藻の前]]
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: ネロと共に幼児化したアルテラを教育する母親役その2。
    
===Fate/EXTELLA LINK===
 
===Fate/EXTELLA LINK===
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== メモ ==
 
== メモ ==
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*ラーヴァ(larva)とは英語で「幼生」の意味。
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**この呼び名が登場したのは『[[Fate/EXTELLA LINK]]』の追加DLC発表時から。それ以前はファンの間でロリテラ、アルテラ・リリィなどの呼び名が暫定的に用いられていた。
    
== 関連商品 ==
 
== 関連商品 ==
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