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| ; [[Fate/Zero]] | | ; [[Fate/Zero]] |
| : キャスターの回想に登場。 | | : キャスターの回想に登場。 |
− | : BD版特典の『[[Fate/Zero#お願い!アインツベルン相談室|お願い!アインツベルン相談室]]』においてもキャスターの口から語られる。それによれば、飛び出しがちなキャスターの眼球を目潰しで諌めていたらしい。
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| ; [[Fate/EXTELLA]] | | ; [[Fate/EXTELLA]] |
| : ジルと関わらない今回は、出会い頭に殺されかけたこともあってか[[ギルガメッシュ|女性を物色するかのような蛇の眼をした黄金のサーヴァント]]が天敵。しばしば憎まれ口を叩き合う。 | | : ジルと関わらない今回は、出会い頭に殺されかけたこともあってか[[ギルガメッシュ|女性を物色するかのような蛇の眼をした黄金のサーヴァント]]が天敵。しばしば憎まれ口を叩き合う。 |
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| ; [[Fate/EXTELLA LINK]] | | ; [[Fate/EXTELLA LINK]] |
| : カール大帝の陣営の一員として登場。 | | : カール大帝の陣営の一員として登場。 |
− | ; [[フェイト/育ステラ]]
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− | : 第五話から登場。公園デビューしようとするアルテラにいろいろと世話を焼いていた。
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| ; [[Fate/Apocrypha]] | | ; [[Fate/Apocrypha]] |
| : ヒロインとして登場。中立のサーヴァント・ルーラーとして召喚されるが、やがて戦争の裏に存在する陰謀に気付く。 | | : ヒロインとして登場。中立のサーヴァント・ルーラーとして召喚されるが、やがて戦争の裏に存在する陰謀に気付く。 |
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| : ストーリーでは第一章のキーキャラクターとして登場。 | | : ストーリーでは第一章のキーキャラクターとして登場。 |
| : 『FGO夏祭り2016~1st Anniversary~』の開催に際してバトルキャラ、モーション並びに宝具演出が一新。 | | : 『FGO夏祭り2016~1st Anniversary~』の開催に際してバトルキャラ、モーション並びに宝具演出が一新。 |
− | ; [[マンガで分かる!Fate/Grand Order]]
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− | : 準レギュラー……なのだが主人公に目の敵にされているのか、ロクな目に遭わない。
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− | : 設定では「オルタ」が絶対にあり得ない完璧なる聖人のはずなのだが、主人公の口車に乗せられてナチュラルにオルタ化しかけた。
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| ===Fate関連作品=== | | ===Fate関連作品=== |
| + | ; [[Fate/Zero#お願い!アインツベルン相談室|お願い!アインツベルン相談室]] |
| + | : キャスターの口から語られる。飛び出しがちなキャスターの眼球を目潰しで諌めていたらしい。 |
| ; [[カプセルさーばんと]] | | ; [[カプセルさーばんと]] |
| : さーばんとの一匹「ジャンヌダルク」として登場する。自分の周囲に存在する敵を自軍に加える、という特殊かつ強力なユニット。ギルガメッシュだろうがヘラクレスだろうが彼女の前に出すと簡単に裏切り、こちらに向かってくる。幸い、使ってくるのはジャンヌ本人だけだが、拠点前に召喚して能力を効果的に使ってくるので、攻略には遠距離攻撃が必要。 | | : さーばんとの一匹「ジャンヌダルク」として登場する。自分の周囲に存在する敵を自軍に加える、という特殊かつ強力なユニット。ギルガメッシュだろうがヘラクレスだろうが彼女の前に出すと簡単に裏切り、こちらに向かってくる。幸い、使ってくるのはジャンヌ本人だけだが、拠点前に召喚して能力を効果的に使ってくるので、攻略には遠距離攻撃が必要。 |
| : 敵マスター「ジャンヌ」としても登場。英霊休暇を使って冬木市にバカンスに来ており、圧倒的存在感と知名度を隠す為に変装をしているらしい。 | | : 敵マスター「ジャンヌ」としても登場。英霊休暇を使って冬木市にバカンスに来ており、圧倒的存在感と知名度を隠す為に変装をしているらしい。 |
| + | ; [[マンガで分かる!Fate/Grand Order]] |
| + | : 準レギュラー……なのだが主人公に目の敵にされているのか、ロクな目に遭わない。 |
| + | : 設定では「オルタ」が絶対にあり得ない完璧なる聖人のはずなのだが、主人公の口車に乗せられてナチュラルにオルタ化しかけた。 |
| + | ; [[フェイト/育ステラ]] |
| + | : 第五話から登場。公園デビューしようとするアルテラにいろいろと世話を焼いていた。 |
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| ===その他=== | | ===その他=== |
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| === Fate/EXTELLA === | | === Fate/EXTELLA === |
− | ; [[アルテラ (EXTELLA)|アルテラ]] | + | ; [[アルテラ (EXTELLA)|アルテラ]] |
| : 元々は目覚めた彼女を排除するためにムーンセルによってトップサーヴァントとして召喚されたが、アルテラの内面が悪ではないと悟り、彼女に味方する。彼女を妹のように接している。 | | : 元々は目覚めた彼女を排除するためにムーンセルによってトップサーヴァントとして召喚されたが、アルテラの内面が悪ではないと悟り、彼女に味方する。彼女を妹のように接している。 |
| ; [[ギルガメッシュ]] | | ; [[ギルガメッシュ]] |
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| ; 「まあジル! 貴方も元帥として参加しているのね! いいわ。何かあったら、いつでも目を突いてあげます!」 | | ; 「まあジル! 貴方も元帥として参加しているのね! いいわ。何かあったら、いつでも目を突いてあげます!」 |
− | : [[ジル・ド・レェ#セイバー (Grand Order)|テンション低い時代のジル]]所持時のマイルーム会話。かつて「アインツベルン相談室」で冗談交じりに語られていたあの事柄はどうやら真実だったらしい。 | + | : [[ジル・ド・レェ#セイバー (Grand Order)|テンション低い時代のジル]]所持時のマイルーム会話。かつて『お願い!アインツベルン相談室』で冗談交じりに語られていたあの事柄はどうやら真実だったらしい。 |
| : ……興奮する度に目をつついていてよく兵士たちが普通に着いてきたものである。 | | : ……興奮する度に目をつついていてよく兵士たちが普通に着いてきたものである。 |
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| : 農民出身の彼女に政治的な考えや貴族社会の常識が欠けていたのは仕方のないことだが、この苛烈さは王宮内における彼女の孤立を深め、自身が捕虜となった際に身代金惜しさから見捨てられるという末路を招くこととなる。 | | : 農民出身の彼女に政治的な考えや貴族社会の常識が欠けていたのは仕方のないことだが、この苛烈さは王宮内における彼女の孤立を深め、自身が捕虜となった際に身代金惜しさから見捨てられるという末路を招くこととなる。 |
| ::だがシロウの企みを阻止するためとはいえ戦略爆撃機やミサイル、しまいには『神の杖』を空中庭園めがけてぶっ放す事を平然と提案する辺り、Fateのジャンヌでもその過激なやり口は全く変わっていないらしい……。 | | ::だがシロウの企みを阻止するためとはいえ戦略爆撃機やミサイル、しまいには『神の杖』を空中庭園めがけてぶっ放す事を平然と提案する辺り、Fateのジャンヌでもその過激なやり口は全く変わっていないらしい……。 |
− | : また、東出氏は彼女の人物設定で大変苦労したらしい。「信仰心」を強調すると、史実通りの過激な狂信者としての面が出てきてしまい、夢見がちな乙女にし過ぎると、シェイクスピアに馬鹿にされ続けたキャラクターに非常に近いものとなってしまう。また[[ジル・ド・レェ|過去の作品の登場人物]]と密接な関係を持ち、「抑止力」とも関係がある彼女の人物設定は慎重に行わなければならない、という配慮もあったと思われる。もっとも、「アインツベルン相談室」ではジルのギョロ目を目潰しをして元に戻していたそうだから、過激な面は根底にあったようであるが。 | + | : また、東出氏は彼女の人物設定で大変苦労したらしい。「信仰心」を強調すると、史実通りの過激な狂信者としての面が出てきてしまい、夢見がちな乙女にし過ぎると、シェイクスピアに馬鹿にされ続けたキャラクターに非常に近いものとなってしまう。また[[ジル・ド・レェ|過去の作品の登場人物]]と密接な関係を持ち、「抑止力」とも関係がある彼女の人物設定は慎重に行わなければならない、という配慮もあったと思われる。もっとも、『お願い!アインツベルン相談室』ではジルのギョロ目を目潰しをして元に戻していたそうだから、過激な面は根底にあったようであるが。 |
| :: それほどセイバーに似ているわけではないとされる彼女だが、「一度は国を救いながら、最後には人心が離れて非業の死を遂げる」「勝利のためならば手段は選ばなかった」という点は共通している。 | | :: それほどセイバーに似ているわけではないとされる彼女だが、「一度は国を救いながら、最後には人心が離れて非業の死を遂げる」「勝利のためならば手段は選ばなかった」という点は共通している。 |
| :: 史実では旗持ちに過ぎなかった彼女が(企画段階の設定ではあるものの)セイバー適性を持っているのも、自ら兵の先頭に立つ戦乙女というイメージを託されているからかもしれない。似たようなイメージが先行しがちと言えば、[[牛若丸|源義経]]もあげられる。 | | :: 史実では旗持ちに過ぎなかった彼女が(企画段階の設定ではあるものの)セイバー適性を持っているのも、自ら兵の先頭に立つ戦乙女というイメージを託されているからかもしれない。似たようなイメージが先行しがちと言えば、[[牛若丸|源義経]]もあげられる。 |