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衛宮士郎 (美遊世界)
(編集)
2019年2月25日 (月) 00:12時点における版
204 バイト追加
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2019年2月25日 (月) 00:12
→衛宮士郎の詠唱
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;still<br>(それでも)
;still<br>(それでも)
;“unlimited blade works”<br>(剣で出来ていた――――!!)
;“unlimited blade works”<br>(剣で出来ていた――――!!)
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:美遊の元いた世界の士郎のもの。心象風景も吹雪吹き荒れる闇夜の「雪原」となっている。出で立ちや生き方ゆえかアーチャーやstay nightの士郎とは詠唱や心象風景が異なっている。呪文の後半が他の士郎とは違い、自分の命が果てなかったことを後悔しているような呪文で、自分が生きていることを完全に否定しているような詠唱だった。そして詠唱では自身の心や体のことを完全に偽り、偽物と称し、そんな空っぽの体でも剣で出来ていたという自虐に溢れた詠唱となっている。実際発動後はアンジェリカは偽物の偽物と称し、獣以下と珍しく激怒(のフリ)
していた。後半の最初には細氷を砕くとあるが、心象風景も月も星も光さえ無い吹雪の舞う闇夜の雪原で、その心象風景や自虐に溢れた詠唱は、エミヤ以上に悲惨で救いのかけらもなく、そしてなによりも「空っぽ」だった。
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:美遊の元いた世界の士郎のもの。心象風景も吹雪吹き荒れる闇夜の「雪原」となっている。出で立ちや生き方ゆえかアーチャーやstay nightの士郎とは詠唱や心象風景が異なっている。呪文の後半が他の士郎とは違い、自分の命が果てなかったことを後悔しているような呪文で、自分が生きていることを完全に否定しているような詠唱だった。そして詠唱では自身の心や体のことを完全に偽り、偽物と称し、そんな空っぽの体でも剣で出来ていたという自虐に溢れた詠唱となっている。実際発動後はアンジェリカは偽物の偽物と称し、獣以下と珍しく激怒(のフリ)
していた。後半の最初には細氷を砕くとあるが、心象風景も月も星も光さえ無い吹雪の舞う闇夜の雪原で、その心象風景や自虐に溢れた詠唱は、エミヤ以上に悲惨で救いのかけらもなく、そしてなによりも「空っぽ」だった。ちなみに劇場版では発動時に処刑用BGMエミヤのアレンジ、『終わりの光景』が流れ、心象風景と相まって、衛宮士郎の心象風景の悲惨さがより増した。
== 脚注 ==
== 脚注 ==
田畑聖
60
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