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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ===Fate/Grand Order=== | | ===Fate/Grand Order=== |
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| + | ====戦闘==== |
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| ;「マリーよ。さあ、一緒にヴィヴ・ラ・フランス!」 | | ;「マリーよ。さあ、一緒にヴィヴ・ラ・フランス!」 |
| :戦闘開始時。ヴィヴ・ラ・フランスというのは「フランス万歳」という意味であり、たとえそれが'''数千年前のローマであっても'''言う。 | | :戦闘開始時。ヴィヴ・ラ・フランスというのは「フランス万歳」という意味であり、たとえそれが'''数千年前のローマであっても'''言う。 |
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| ;「御免なさいね……靴……汚してしまったら……」 | | ;「御免なさいね……靴……汚してしまったら……」 |
| :被撃破時。断頭台の上でうっかり足を踏んでしまったサンソンに向けての最期の言葉からの史実ネタ。 | | :被撃破時。断頭台の上でうっかり足を踏んでしまったサンソンに向けての最期の言葉からの史実ネタ。 |
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| + | ====マスイルーム==== |
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| ;「パンが無いの?」 | | ;「パンが無いの?」 |
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| ;「聖杯なんてなくても私の願いは変わらない。空に輝きを。地には恵みを。民に幸せを」<br>「私の最期はどうあれ、私の人生は華やかだった……それでいい、それでいいの。だから、今はすっごく幸せ! こんな私にも、貴方のような人の力になれる日が来たのだもの」 | | ;「聖杯なんてなくても私の願いは変わらない。空に輝きを。地には恵みを。民に幸せを」<br>「私の最期はどうあれ、私の人生は華やかだった……それでいい、それでいいの。だから、今はすっごく幸せ! こんな私にも、貴方のような人の力になれる日が来たのだもの」 |
| :マイルーム会話及び絆LV5での発言。彼女は「悲劇の消去」ではなく、「民の幸せ」を第一に願う。あらゆる時代の民が築いた人類史のために戦う[[主人公 (Grand Order)|マスター]]に彼女は力を貸すことだろう。 | | :マイルーム会話及び絆LV5での発言。彼女は「悲劇の消去」ではなく、「民の幸せ」を第一に願う。あらゆる時代の民が築いた人類史のために戦う[[主人公 (Grand Order)|マスター]]に彼女は力を貸すことだろう。 |
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| + | ;「好きなもの? なら、お風呂に入りたいわ。私、お風呂が大好きなの!」 |
| + | :マイルーム会話「好きなもの」。史実でも、入浴の習慣が殆どなかった当時のフランスにそれを根付かせたのは彼女の功績と言える。 |
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| + | ====本編==== |
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| ;「まあ、面白い挨拶ですね! チ……チーッス! シクヨロ!」(日本語版) | | ;「まあ、面白い挨拶ですね! チ……チーッス! シクヨロ!」(日本語版) |
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| ;「ああ、幻滅です。魔女というのはそんな理屈もわからないの?」<br />「確かにわたしは処刑されたわ。嘲笑もあったし、蔑みもあったわ。」<br /> 「でも――だからといって、殺し返す理由にはなりません」<br /> 「わたしは民に乞われて王妃となった。民なくして王妃は王妃と呼ばれない。」<br />「だからあれは当然の結末だった。彼らが望まないのなら、望まなくとも退場する」<br />「それが国に従える人間の<ruby><rb>運命</rb><rt>さだめ</rt></ruby>。わたしの処刑は、次の笑顔に繋がったと信じている。」<br />「いつだって、<ruby><rb>フランス万歳</rb><rt>ヴィヴ・ラ・フランス</rt></ruby>!星は輝きを与えて、それでよしとすればいい。」 | | ;「ああ、幻滅です。魔女というのはそんな理屈もわからないの?」<br />「確かにわたしは処刑されたわ。嘲笑もあったし、蔑みもあったわ。」<br /> 「でも――だからといって、殺し返す理由にはなりません」<br /> 「わたしは民に乞われて王妃となった。民なくして王妃は王妃と呼ばれない。」<br />「だからあれは当然の結末だった。彼らが望まないのなら、望まなくとも退場する」<br />「それが国に従える人間の<ruby><rb>運命</rb><rt>さだめ</rt></ruby>。わたしの処刑は、次の笑顔に繋がったと信じている。」<br />「いつだって、<ruby><rb>フランス万歳</rb><rt>ヴィヴ・ラ・フランス</rt></ruby>!星は輝きを与えて、それでよしとすればいい。」 |
| :第一特異点にて、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]に民を守る使命に酔いしれたのかと問われ答えた、王妃としての誇り高い台詞。 | | :第一特異点にて、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]に民を守る使命に酔いしれたのかと問われ答えた、王妃としての誇り高い台詞。 |
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| + | ====イベント==== |
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| ;「デオンは本当に名うてのスパイでしたの? もしかして可愛いから敵に見逃されていただけではないかしら?」 | | ;「デオンは本当に名うてのスパイでしたの? もしかして可愛いから敵に見逃されていただけではないかしら?」 |