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; 略歴
 
; 略歴
 
: 月の聖杯戦争に参加した凄腕の[[ウィザード|霊子ハッカー]]であり、[[西欧財閥]]に敵対している[[レジスタンス]]の一人。その名は世界中に知れ渡っており、優勝候補と噂されていたほど。どこかぼんやりとしている[[主人公 (EXTRA)|主人公]]にきつい言葉を浴びせつつ、世話を焼いてくれるお人好し。三回戦にて[[ラニ=Ⅷ]]と対戦し、その時に主人公が選んだ行動により、彼女の運命は大きく分岐していく。故郷は日本。
 
: 月の聖杯戦争に参加した凄腕の[[ウィザード|霊子ハッカー]]であり、[[西欧財閥]]に敵対している[[レジスタンス]]の一人。その名は世界中に知れ渡っており、優勝候補と噂されていたほど。どこかぼんやりとしている[[主人公 (EXTRA)|主人公]]にきつい言葉を浴びせつつ、世話を焼いてくれるお人好し。三回戦にて[[ラニ=Ⅷ]]と対戦し、その時に主人公が選んだ行動により、彼女の運命は大きく分岐していく。故郷は日本。
 +
: 元は国連組織の一員。アジア地域の医療活動に従事するNGO団体でボランティアとしてシステム管理技士のような仕事をしていた。また貧困にあえぐ国々を飛び回っていた。
 +
: 緩慢な滅びの下り坂を歩む現在の世界が我慢ならず、それを助長しているように見える西欧財閥と敵対し、主に中東を中心に活動するようになる。普段は単独で行動しているが、西欧財閥と敵対する他のレジスタンスに協力することもある。
 +
: レジスタンスにとっては英雄だが、世間的にはテロリストと呼ばれることもあり、国際指名手配を受けている。
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: 聖杯戦争への参加動機は「聖杯を西欧財閥にわたさないため」。聖杯にかける直接的な願望については不明(少なくとも、聖杯を使って滅びかけている世界を救いたい、とは語られていない)。
 
: 凛とラニの決戦にて、凛を助けた場合はいわゆる凛ルートとなり、彼女の協力を得て主人公は勝ち進んでいく。ラニを助けた場合はいわゆるラニルートとなり、一時的な協力関係を結んだりもするが、最終的に第六回戦の対戦相手となる。
 
: 凛とラニの決戦にて、凛を助けた場合はいわゆる凛ルートとなり、彼女の協力を得て主人公は勝ち進んでいく。ラニを助けた場合はいわゆるラニルートとなり、一時的な協力関係を結んだりもするが、最終的に第六回戦の対戦相手となる。
: [[Fate/EXTRA CCC|月の裏側]]では[[BB]]に意識の半分を占有されて操られ、第一階層の衛士(センチネル)として登場。月の女王を名乗り、禁断のルール「'''遠坂マネーイズパワーシステム'''」で主人公を闇金融に手を出しかねないほどに追い込む。「女王ビーム!」。
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: [[Fate/EXTRA CCC|月の裏側]]では[[BB]]に意識の半分を占有されて操られ、第一階層の衛士(センチネル)として登場。月の女王を名乗り、禁断のルール「'''遠坂マネーイズパワーシステム'''」で主人公を闇金融に手を出しかねないほどに追い込む。「女王ビーム!」。
 
: 正気を取り戻した後は味方に復帰し、生徒会副会長に就任。以後オペレートと的確な状況判断で主人公を支え続けた。
 
: 正気を取り戻した後は味方に復帰し、生徒会副会長に就任。以後オペレートと的確な状況判断で主人公を支え続けた。
: なお、聖杯戦争に参加する前は、緩慢な滅びの下り坂を歩む現在の世界が我慢ならず、それを助長しているように見える西欧財閥と敵対し、主に中東を中心に活動していた。普段は単独で行動しているが、西欧財閥と敵対する他のレジスタンスに協力することもある。
  −
: レジスタンスにとっては英雄だが、世間的にはテロリストと呼ばれることもあり、国際指名手配を受けている。聖杯戦争への参加動機は、「聖杯を西欧財閥にわたさないため」。
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: 聖杯にかける直接的な願望については語られていない(少なくとも、聖杯を使って滅びかけている世界を救いたい、とは語られていない)。
   
: 『[[Fate/EXTRA Last Encore]]』ではラニと第六階層にて対決、完全な相打ちという結果に終わる。しかし相打ちにより勝者も敗者も生まれなかったことが原因で、二人は死の直前の状態のままフロアマスターと化して階層に囚われの身となってしまう。
 
: 『[[Fate/EXTRA Last Encore]]』ではラニと第六階層にて対決、完全な相打ちという結果に終わる。しかし相打ちにより勝者も敗者も生まれなかったことが原因で、二人は死の直前の状態のままフロアマスターと化して階層に囚われの身となってしまう。
 
: 決着をつけるためラニと戦い続けるも、二人のどちらもフロアから解放されることはなかった。業を煮やした二人は休戦協定を結び、まだ生き残っているマスターを第六階層へと導き勝者と敗者を明らかにするべく、各階層へと分身(アバター)を派遣する。
 
: 決着をつけるためラニと戦い続けるも、二人のどちらもフロアから解放されることはなかった。業を煮やした二人は休戦協定を結び、まだ生き残っているマスターを第六階層へと導き勝者と敗者を明らかにするべく、各階層へと分身(アバター)を派遣する。
 
: ハクノが第六階層まで上がってきたことで真の決着がつき、生き残った凛はハクノの戦いを見届けるため彼をサポートする役割を自らに課し、第七階層へと同行することを選んだ。
 
: ハクノが第六階層まで上がってきたことで真の決着がつき、生き残った凛はハクノの戦いを見届けるため彼をサポートする役割を自らに課し、第七階層へと同行することを選んだ。
 
; 人物
 
; 人物
: 冬木の凛ととてもよく似た性格で、自分にも他人にも厳しく冷徹であろうとするが、基本的には姉御肌でつい他人の世話を焼いてしまう人の好さも持っている。容姿も凛とほぼ同一。ただし、セラフで活動する凛の姿(アバター)は電脳世界用に用意された架空のものであり、現実の彼女の姿は金髪碧眼である。
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: 冬木の凛ととてもよく似た性格で、自分にも他人にも厳しく冷徹であろうとするが、基本的には姉御肌でつい他人の世話を焼いてしまう人の好さも持っている。容姿も凛とほぼ同一。ただし、SE.RA.PHで活動する凛の姿(アバター)は電脳世界用に用意された架空のものであり、現実では金髪碧眼である。
: 元は国連組織の一員。アジア地域の医療活動に従事するNGO団体でボランティアとしてシステム管理技士のような仕事をしていた。また貧困にあえぐ国々を飛び回っていた。
+
: 若くしてレジスタンスに身を投じ、周囲を歴戦の勇者に囲まれてお姫様あつかいされていたため、恋愛経験はない(ランサーからは「男っ気がないのは嬢ちゃんのガードが硬いんじゃなく、オヤジどもの目が厳しいんだろうなあ」などと言われる)。レジスタンス組織とは共闘はしているが、活動自体は個人で行っている。
: 後に若くしてレジスタンスに身を投じ、周囲を歴戦の勇者に囲まれてお姫様あつかいされていたため、恋愛経験はない(ランサーからは「男っ気がないのは嬢ちゃんのガードが硬いんじゃなく、オヤジどもの目が厳しいんだろうなあ」などと言われる)。レジスタンス組織とは共闘はしているが、活動自体は個人で行っている。
+
: 魔術の名門だった[[遠坂家]]は1990年代に没落しており、凛自身も日本にはあまり縁がない。きちんとした学校にも通ったことがなく、「ハーウェイの打倒が終わったら、日本に住んでみたい」などともこぼしている。
: 名門魔術家であった実家の遠坂家は1990年代に没落しており、凛自身も日本にはあまり縁がない。きちんとした学校にも通ったことがなく、「ハーウェイの打倒が終わったら、日本に住んでみたい」などともこぼしている。
  −
: 実はあまり料理が得意ではないという、こちらは原作の凛とは違った弱点を持っており、主人公にお弁当を作ってくるシーンでは、手にたくさんの絆創膏を貼っていた。なお、好きな料理は原作の凛と同じく中華料理。
   
:[[BB]]に意識の半分を占有されているにもかかわらず、その言動がブレなかったあたり、意志の強さがうかがえる。
 
:[[BB]]に意識の半分を占有されているにもかかわらず、その言動がブレなかったあたり、意志の強さがうかがえる。
 
: 『CCC』でのSGを見る限り、「基本的に自分がリードを持ちたいが、たまには引っ張って欲しい」という恋愛願望を持っている様子。そういう意味では、基本的に自分がサポートなりなんなりで世話を焼くものの、たまにかっこいいところを見せられてドキリとさせられる主人公は理想の相手なのかもしれない。
 
: 『CCC』でのSGを見る限り、「基本的に自分がリードを持ちたいが、たまには引っ張って欲しい」という恋愛願望を持っている様子。そういう意味では、基本的に自分がサポートなりなんなりで世話を焼くものの、たまにかっこいいところを見せられてドキリとさせられる主人公は理想の相手なのかもしれない。
 
: ……まあ、そもそも主人公が恋人ならという前提での願望である可能性もあるが。
 
: ……まあ、そもそも主人公が恋人ならという前提での願望である可能性もあるが。
: 彼女は冬木の凛とは違い機械に強く、コンピューターを自在に操るA級のハッカー。[[無銘|アーチャー]]からは、「まさにミッシングリンクだよ。歴史も、変われば変わるものだ」などと言われる。
   
; 能力
 
; 能力
: 数多くのスキルを兼ね備えることから五大属性(アベレージ・ワン)と呼ばれる、凄腕の霊子ハッカー。特許を申請すれば一財産築けると豪語するほどの様々なプログラムを自作しており、実際、聖杯戦争では彼女に主人公がプログラムを作成してもらったこともある。
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: 冬木の凛と違って機械に強く、コンピューターを自在に操るA級のハッカー。[[無銘|アーチャー]]からは、「まさにミッシングリンクだよ。歴史も、変われば変わるものだ」などと言われる。
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: 数多くのスキルを兼ね備えることから五大属性(アベレージ・ワン)と呼ばれるほどの凄腕。特許を申請すれば一財産築けると豪語するほどの様々なプログラムを自作しており、実際、聖杯戦争では彼女に主人公がプログラムを作成してもらったこともある。
 
: 対戦相手になった場合、使ってくるのは主に状態異常とダメージを同時に与えてくるコードキャストであり、割とダメージも高い。フィールドは違えど、やはり遠坂凛は天才だった。
 
: 対戦相手になった場合、使ってくるのは主に状態異常とダメージを同時に与えてくるコードキャストであり、割とダメージも高い。フィールドは違えど、やはり遠坂凛は天才だった。
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: 一方で料理はあまり得意ではない。主人公にお弁当を作ってくるシーンでは、手にたくさんの絆創膏を貼っていた。なお、好きな料理は原作の凛と同じく中華料理。
 
: 『Last Encore』ではラニと長い戦いを続けるうちに自らの電脳体の改造を行い、失われた[[クー・フーリン|契約サーヴァント]]の要素を融合、[[デミ・サーヴァント]]と化している。
 
: 『Last Encore』ではラニと長い戦いを続けるうちに自らの電脳体の改造を行い、失われた[[クー・フーリン|契約サーヴァント]]の要素を融合、[[デミ・サーヴァント]]と化している。
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: ムーンセルの聖杯戦争に参加するマスターの一人にして、ヒロインの一人。
 
: ムーンセルの聖杯戦争に参加するマスターの一人にして、ヒロインの一人。
 
; [[Fate/EXTRA Last Encore]]
 
; [[Fate/EXTRA Last Encore]]
: 第1話ではハクノの学友として登場。第一階層でシンジに対するレジスタンスとして登場するのだが、マスター用ではなくサーヴァント用の薬を飲む等不審な点が多く見られる。
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: 第1話ではハクノの学友として登場。第一階層でシンジに対するレジスタンスとして登場するが、マスター用ではなくサーヴァント用の薬を飲む等不審な点が多く見られる。
 
: 以降はなぜかハクノらの協力者として彼らに同行する。
 
: 以降はなぜかハクノらの協力者として彼らに同行する。
 
; [[Fate/EXTRA CCC]]
 
; [[Fate/EXTRA CCC]]
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
; [[ちびちゅき!]]
 
; [[ちびちゅき!]]
: 型月学園の特殊性により、『stay night』の凛と『EXTRA』の凛、それに『Zero』時代の凛が同じ学校にいるという、かなりカオスな状況に……。
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: 型月学園の特殊性により、『stay night』の凛と『EXTRA』の凛、それに『Zero』時代の凛が同じ学校にいるという、かなりカオスな状況に。
 
: 後にレジスタンスとしての経験を買われ、警察の副署長に任命される。
 
: 後にレジスタンスとしての経験を買われ、警察の副署長に任命される。
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;[[主人公 (EXTRA)|主人公]]
 
;[[主人公 (EXTRA)|主人公]]
 
:あくまで敵対するマスターとして接するが、結局何かと世話を焼いてしまう。ルートによって、ヒロインになったり、対戦相手になったり。
 
:あくまで敵対するマスターとして接するが、結局何かと世話を焼いてしまう。ルートによって、ヒロインになったり、対戦相手になったり。
:彼または彼女に好意を抱いており、CCCで見てる方が恥ずかしくなるような見事なツンデレを披露した。
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:彼または彼女に好意を抱いており、『CCC』で見てる方が恥ずかしくなるような見事なツンデレを披露した。
    
;[[クー・フーリン]]
 
;[[クー・フーリン]]
:「EXTRA」において召喚したサーヴァント。
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:『EXTRA』において召喚したサーヴァント。
 
:軽口を叩かれ、頻繁に弄られながらも彼のことは信頼しており、絶妙なチームワークで月の聖杯戦争で活躍した。
 
:軽口を叩かれ、頻繁に弄られながらも彼のことは信頼しており、絶妙なチームワークで月の聖杯戦争で活躍した。
    
;[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ]]
 
;[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ]]
:「EXTRA」における最大の敵。ハーウェイを打倒するため、月の聖杯戦争に挑む。
+
:『EXTRA』における最大の敵。ハーウェイを打倒するため、月の聖杯戦争に挑む。
 
:『EXTRA』では終始険悪な雰囲気の元でしか接する機会が無かったが、『CCC』では頻繁にコントを繰り広げ、互いに相手のことを見直している。
 
:『EXTRA』では終始険悪な雰囲気の元でしか接する機会が無かったが、『CCC』では頻繁にコントを繰り広げ、互いに相手のことを見直している。
 
:もっとも、センチネルになっていた間のことを何度もネタにするため苦手な相手なのは変わらない。
 
:もっとも、センチネルになっていた間のことを何度もネタにするため苦手な相手なのは変わらない。
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=== ちびちゅき! ===
 
=== ちびちゅき! ===
 
;[[遠坂凛]]
 
;[[遠坂凛]]
:『stay night』版と『EXTRA』版が初の共演。ある意味同一存在同士だが、「貧相な体」と言う事は辛辣。
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:『stay night』版と『EXTRA』版が初の共演。ある意味同一存在だが、優雅じゃないと言われて貧相な体と煽り返す。
 
;[[オーランド・リーヴ]]
 
;[[オーランド・リーヴ]]
 
:レジスタンスとしての経験を買われ、彼から副署長に任命された。
 
:レジスタンスとしての経験を買われ、彼から副署長に任命された。
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;[[遠坂時臣]]
 
;[[遠坂時臣]]
:ご先祖様。彼が外国で浮気してできた子供の子孫が彼女とのこと。
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:先祖。彼が外国で浮気してできた子供の子孫が彼女。
    
;[[イシュタル]]
 
;[[イシュタル]]
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:西欧財閥の管理社会を否定する凛の生き方。
 
:西欧財閥の管理社会を否定する凛の生き方。
   −
;「せ、戦歴って、そんなのないわよ!物心ついた時からジャンク屋で電脳戦だっつーの!男の子とまともに話すなんて、あったワケないでしょ!?」
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;「せ、戦歴って、そんなのないわよ! 物心ついた時からジャンク屋で電脳戦だっつーの! 男の子とまともに話すなんて、あったワケないでしょ!?」
 
:6回戦前のエレベーター内で主人公に恋愛の話を振られ、ランサーから交際歴を問われた反応。うっかり交際経験がないことをもらしてしまった。周りの大人たちからはお姫様扱いされているようで、そのことにはやや不満気味。
 
:6回戦前のエレベーター内で主人公に恋愛の話を振られ、ランサーから交際歴を問われた反応。うっかり交際経験がないことをもらしてしまった。周りの大人たちからはお姫様扱いされているようで、そのことにはやや不満気味。
   −
;「馬鹿、6人でいいんだって! ゆとってると税金取るわよ!」
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;「馬鹿、6人でいいんだって! ゆとってると税金取るわよ!」
 
:6回戦戦闘中台詞の一つ。「この調子なら10人抜きも余裕だねえ」と言ったランサーに対して。これが次回作の「遠坂マネーイズパワーシステム」の伏線だったのだろうか。
 
:6回戦戦闘中台詞の一つ。「この調子なら10人抜きも余裕だねえ」と言ったランサーに対して。これが次回作の「遠坂マネーイズパワーシステム」の伏線だったのだろうか。
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:凛ルートエンディングにて主人公からのメールを受け取り、いつの日か再会することを約束する。
 
:凛ルートエンディングにて主人公からのメールを受け取り、いつの日か再会することを約束する。
   −
;「このエロサーヴァント!死にかけているのに」
+
;「このエロサーヴァント! 死にかけているのに」
 
:漫画版で、保健室でのイベントを再現した場面で。[[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]に胸をムニムニされ、「なかなか可愛らしい」と言われた。女性サーヴァントが女性キャラにモロセクハラをした初の場面であった。
 
:漫画版で、保健室でのイベントを再現した場面で。[[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]に胸をムニムニされ、「なかなか可愛らしい」と言われた。女性サーヴァントが女性キャラにモロセクハラをした初の場面であった。
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:もはや狙ってるのではと疑うレベルのツンデレ台詞。主人公どころかレオやユリウスまでもが沈黙し、あの[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]までもが「これにはまいったと言わざるをえん」と気圧されてしまっていた。
 
:もはや狙ってるのではと疑うレベルのツンデレ台詞。主人公どころかレオやユリウスまでもが沈黙し、あの[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]までもが「これにはまいったと言わざるをえん」と気圧されてしまっていた。
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;「へ?なにこの空気?見逃してあげたの私の方よね?<br> なんでアンタたちが憐れむような目をしてんの?」<br>「ここで見逃してあげるのは私の都合だから!決して、アンタのためじゃないんだからねっ!」
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;「へ? なにこの空気? 見逃してあげたの私の方よね?<br> なんでアンタたちが憐れむような目をしてんの?」<br>「ここで見逃してあげるのは私の都合だから! 決して、アンタのためじゃないんだからねっ!」
 
:もう自分から明かしに来てるレベルのSG判明に主人公とサーヴァントどころか生徒会からも「やっちゃったな」的な視線や空気を向けられ、さしもの凛も素で困惑している。ある意味これも遠坂のうっかりスキルなのだろうか。<br>SGを摘出された後はボスらしく「やるな勇者よ」的な台詞を言ってきたが、最後の最後でまたもやツンデレ全開の台詞を言い放つ。もう秘密でもなんでもない。「教科書に載せたいレベルのテンプレ」「伝統芸能の域」とすら言われてしまった。
 
:もう自分から明かしに来てるレベルのSG判明に主人公とサーヴァントどころか生徒会からも「やっちゃったな」的な視線や空気を向けられ、さしもの凛も素で困惑している。ある意味これも遠坂のうっかりスキルなのだろうか。<br>SGを摘出された後はボスらしく「やるな勇者よ」的な台詞を言ってきたが、最後の最後でまたもやツンデレ全開の台詞を言い放つ。もう秘密でもなんでもない。「教科書に載せたいレベルのテンプレ」「伝統芸能の域」とすら言われてしまった。
   −
;「遠坂マネーイズパワーシステム!よ!」
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;「遠坂マネーイズパワーシステム! よ!」
:プレイヤーと主人公達を絶句させた悪魔のシステム。なお、二周目以降(レベル、行動パターンの開示)はもちろん一周目でも(パターンを読めれば)普通に打倒が可能だが、まったく課金せずに倒した場合「チート!チートしてんじゃない!?」と謂れのない叱責を浴びせられる。ちなみに、このシステム関連のイベントで人としてアレな行動を取ると、[[ガウェイン|某騎士]]に鬼のような取立てをされる。<br>余談だが、ギルガメッシュはこのシステムを高く評価し、「才気溢れると言わざるを得ない」と言わしめた。
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:プレイヤーと主人公達を絶句させた悪魔のシステム。なお、二周目以降(レベル、行動パターンの開示)はもちろん一周目でも(パターンを読めれば)普通に打倒が可能だが、まったく課金せずに倒した場合「チート! チートしてんじゃない!?」と謂れのない叱責を浴びせられる。ちなみに、このシステム関連のイベントで人としてアレな行動を取ると、[[ガウェイン|某騎士]]に鬼のような取立てをされる。<br>余談だが、ギルガメッシュはこのシステムを高く評価し、「才気溢れると言わざるを得ない」と言わしめた。
   −
;「アナタは家畜。みんなは備蓄。私は貯蓄。<br> これでオッケー、オールオッケー。<br> どう、完璧なマニフェストでしょう!惚れ惚れなさい。みーんな私がやってあげるから。<br> だから――アナタは、ただ黙って言うことを聞いていればいいの。絶対に悪いようにはしないんだから!」
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;「アナタは家畜。みんなは備蓄。私は貯蓄。<br> これでオッケー、オールオッケー。<br> どう、完璧なマニフェストでしょう! 惚れ惚れなさい。みーんな私がやってあげるから。<br> だから――アナタは、ただ黙って言うことを聞いていればいいの。絶対に悪いようにはしないんだから!」
 
:守銭奴根性丸出しの中でも、生来の面倒見の良さが見えるのが彼女の良い所。
 
:守銭奴根性丸出しの中でも、生来の面倒見の良さが見えるのが彼女の良い所。
   170行目: 170行目:  
:主人公から「なぜ女王に拘るのか?」という疑問をぶつけられての返答。キャス狐曰く「新しいタイプの傾国の美女」。女の子らしさの欠片もない欲望丸出しなこの発言は「―――よし、倒そう。それが世のため人のため、ムーンセルのためと見た……!」とまで主人公に決意させる。
 
:主人公から「なぜ女王に拘るのか?」という疑問をぶつけられての返答。キャス狐曰く「新しいタイプの傾国の美女」。女の子らしさの欠片もない欲望丸出しなこの発言は「―――よし、倒そう。それが世のため人のため、ムーンセルのためと見た……!」とまで主人公に決意させる。
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;「なーんで胸に視線を感じるんですかァ?違うってサイズのコト言いたいんですかァ?」<br>「よーし、そこに正座、そして懺悔。<br> あんまりセクハラしてると、皮剥いで三途の川に投げ捨てるわよ♡」
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;「なーんで胸に視線を感じるんですかァ? 違うってサイズのコト言いたいんですかァ?」<br>「よーし、そこに正座、そして懺悔。<br> あんまりセクハラしてると、皮剥いで三途の川に投げ捨てるわよ♡」
 
:なんとなくキアラが苦手だ、と言ったら何故か胸元に主人公の視線を感じ、笑顔でキレる。確かにキアラよりは慎ましいが、むしろあちらが規格外なだけである。
 
:なんとなくキアラが苦手だ、と言ったら何故か胸元に主人公の視線を感じ、笑顔でキレる。確かにキアラよりは慎ましいが、むしろあちらが規格外なだけである。
   −
;「なに迷ってんのよ!助けたい相手も分かった、元凶も分かった!<br> なら、あとは突っ走るだけでしょう!<br> さっさと欲しいもの奪って、ハッピーエンド迎えなさーい!」
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;「なに迷ってんのよ! 助けたい相手も分かった、元凶も分かった!<br> なら、あとは突っ走るだけでしょう!<br> さっさと欲しいもの奪って、ハッピーエンド迎えなさーい!」
 
:元凶と対峙するも、外へ弾かれ、サーヴァントとも離れ離れになり弱気になった主人公への命令。彼女らしい応援である。
 
:元凶と対峙するも、外へ弾かれ、サーヴァントとも離れ離れになり弱気になった主人公への命令。彼女らしい応援である。
    
;「……いくら何でも人格分裂しすぎよね、この子」
 
;「……いくら何でも人格分裂しすぎよね、この子」
:初期アイディアのアリーナ内に正常な桜達が集まる集落で暮らす[[カズラドロップ]]と、訪れた主人公達とする予定だったやり取り。
+
:初期アイディアのアリーナ内に正常な桜達が集まる集落で暮らす[[カズラドロップ]]と、訪れた主人公達とする予定だったやり取り<ref group="出" name="『Fate/EXTRA material』p.170">「Fate/EXTRA用語辞典-カズラドロップ」『Fate/EXTRA material』p.170</ref>。
    
=== Fate/EXTRA Last Encore ===
 
=== Fate/EXTRA Last Encore ===
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== メモ ==
 
== メモ ==
*『Fate/EXTRA』のプロデューサー新納氏曰く「ランサーも凛も詰め将棋をするタイプなので、喧嘩も多いけど息が合うんじゃないかなあと思っていた」とのこと。実際、『EXTRA』で主従として共闘する二人の相性は良い。ちなみにこれは『stay night』凛ルートの展開にかけている向きもあり、『stay night』を知っている人なら「成る程」と思わせる組み合わせといえる。
+
*『Fate/EXTRA』制作時は「テロ活動をする凛」から取って「テロリン」と呼ばれていた<ref group="出" name="「ワダアルコ キャラクターデザイン&設定集-ランサー&遠坂凛-Creators Comment」『Fate/EXTRA Visual Fanbook』p.53">「ワダアルコ キャラクターデザイン&設定集-ランサー&遠坂凛-Creators Comment」『Fate/EXTRA Visual Fanbook』p.53</ref>。
*女主人公や[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]への態度を見ていると、どうもEXTRA世界の凛は'''ソッチの気'''もあるらしい。
+
*『Fate/EXTRA』プロデューサー新納氏は「個人的にランサーも凛も詰め将棋をするタイプなので、喧嘩も多そうだけど息が合うんじゃないかなあと思っていた」と語っている<ref group="出" name="「ワダアルコ キャラクターデザイン&設定集-ランサー&遠坂凛-Creators Comment」『Fate/EXTRA Visual Fanbook』p.53" />。
**尤も、「stay night」の凛も(理由はあるが)[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]に手を出そうとした前科がある。
+
*女主人公や[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]への態度を見ていると、どうもEXTRA世界の凛は'''ソッチの気'''もあるらしい。『Fate/stay night』の凛も(理由はあるが)[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]に手を出そうとした前科がある。
*CCCの隠しボスとしてアーチャーとコンビを組んだ凛と戦うことができるが、微妙に服装が違う、というか原作の凛の服装になっている。本来とは違うスキルも原作準拠の名前に変更されており、原作ファンのためのサービスと思われる。
+
*『CCC』で月の女王としての格好は際どいパンクファッションにする予定で、ワダアルコ氏のデザインラフまで上がっていたが泣く泣く没になった<ref group="出" name="『Fate/EXTRA material』p.199">「Fate/EXTRA用語辞典-月の女王」『Fate/EXTRA material』p.199</ref>。
**見比べてみると分かるのだが、ご丁寧にも'''胸の大きさ'''の違いまでしっかり再現されている。
+
*『CCC』の隠しボスに出る凛は『Fate/stay night』からの客演。アーチャーと組み、服装、<del>胸の大きさ、</del>スキルも異なっている。同じゲームで2人の凛が比べ易くなったのは良いのか悪いのか。
*CCCで月の女王として登場する際に服装を際どいパンクファッションにする予定だったが、ワダアルコ氏のデザインラフまで上がっていたが泣く泣く没になった<ref group="出" name="『Fate/EXTRA material』p.199">「Fate/EXTRA用語辞典-月の女王」『Fate/EXTRA material』P.199。</ref>。
      
==脚注==
 
==脚注==
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