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**上述のロマンの発言から[[ソロモン]]・[[マーリン]]・ [[ギルガメッシュ]]の3人がグランドキャスターの資格所有者なのは間違いないように見える。しかし一方でギルガメッシュは終局特異点にて「自分は冠位ではない」という旨の発言をしている。これについてはこの発言をしていたのがアーチャーとしてのギルガメッシュなのでグランドアーチャーではない(他のグランドクラスの適正持ち)という意味ではないか、ギルガメッシュはあくまでグランドクラスの“資格”持ちなだけでグランドではない(またはなった経験がない)という意味なのでは、など複数の説が上がっている。
 
**上述のロマンの発言から[[ソロモン]]・[[マーリン]]・ [[ギルガメッシュ]]の3人がグランドキャスターの資格所有者なのは間違いないように見える。しかし一方でギルガメッシュは終局特異点にて「自分は冠位ではない」という旨の発言をしている。これについてはこの発言をしていたのがアーチャーとしてのギルガメッシュなのでグランドアーチャーではない(他のグランドクラスの適正持ち)という意味ではないか、ギルガメッシュはあくまでグランドクラスの“資格”持ちなだけでグランドではない(またはなった経験がない)という意味なのでは、など複数の説が上がっている。
 
*[[マーリン]]も冠位の資格を持ってこそいるが、本来はどの並行世界でも死亡することがない存在であるため、そもそも英霊になること自体有り得なかった。
 
*[[マーリン]]も冠位の資格を持ってこそいるが、本来はどの並行世界でも死亡することがない存在であるため、そもそも英霊になること自体有り得なかった。
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*ホームズは中国異聞帯で[[始皇帝]](真人躯体)と立ち会った際、「汎人類史であれば冠位に該当する霊基」と考えている。
 
*この設定の初出は[[Fate/Grand Order]]の第四特異点なのだが、「一つの巨大な悪に対し7つの人類最強で立ち向かう決戦術式こそが聖杯戦争の元」という描写に対し「[[プライミッツ・マーダー]]を御するには守護者七騎が必要であり、冬木の聖杯戦争はこれになぞらえている」という、昔に雑誌で紹介された設定を思い出したユーザーも多く、あの[[プライミッツ・マーダー]]が[[Fate/Grand Order]]に登場するかもと期待の声が上がった。
 
*この設定の初出は[[Fate/Grand Order]]の第四特異点なのだが、「一つの巨大な悪に対し7つの人類最強で立ち向かう決戦術式こそが聖杯戦争の元」という描写に対し「[[プライミッツ・マーダー]]を御するには守護者七騎が必要であり、冬木の聖杯戦争はこれになぞらえている」という、昔に雑誌で紹介された設定を思い出したユーザーも多く、あの[[プライミッツ・マーダー]]が[[Fate/Grand Order]]に登場するかもと期待の声が上がった。
 
**その結果が終局特異点での[[フォウ|彼]]である。とはいえ、結局彼は守護者七騎の手にかかることなく静かに舞台を降りていったが…。
 
**その結果が終局特異点での[[フォウ|彼]]である。とはいえ、結局彼は守護者七騎の手にかかることなく静かに舞台を降りていったが…。
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