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;略歴
 
;略歴
:繰丘夫妻、ファルデウスらと共に「偽りの聖杯戦争」を主催し、自身もマスターとして戦いに臨む。特に英雄王ギルガメッシュを最大の障害とみなし、キャスターのサーヴァントに「原典を昇華させた宝具」を大量に作らせ、「人間の手による英霊の打倒」を目指す。
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:繰丘夫妻、ファルデウスらと共に「偽りの聖杯戦争」を主催し、自身もマスターとして戦いに臨む。特に英雄王ギルガメッシュを最大の障害とみなし、[[アレクサンドル・デュマ・ペール|キャスター]]のサーヴァントに「原典を昇華させた宝具」を大量に作らせ、「人間の手による英霊の打倒」を目指す。
    
;人物
 
;人物
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
=== Fate/strange Fake ===
 
=== Fate/strange Fake ===
;[[アレクサンドル・デュマ|キャスター]]
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;[[アレクサンドル・デュマ・ペール|キャスター]]
 
:サーヴァント。口を開けば罵詈雑言の嵐を浴びせられるため、基本的に宝具の作成以上のことを任せるつもりはない。
 
:サーヴァント。口を開けば罵詈雑言の嵐を浴びせられるため、基本的に宝具の作成以上のことを任せるつもりはない。
 
:だが、宝具作成以外の能力の一端を見ることで警戒する姿勢を見せている。
 
:だが、宝具作成以外の能力の一端を見ることで警戒する姿勢を見せている。
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;[[アサシン (Fake)|偽アサシン]]、[[ジェスター・カルトゥーレ]]
 
;[[アサシン (Fake)|偽アサシン]]、[[ジェスター・カルトゥーレ]]
:警察署に拘留されている[[リチャード|セイバー]]を狙い潜入し、警察官たちが聖杯戦争に関わる魔術師だったことを知って矛先を転じたアサシンのサーヴァントと、彼女を追って更に乱入してきた吸血種のマスター。別に連携を取っていたわけではないが、共に宝具を装備したクラン・カラティンの精鋭たちを翻弄、蹂躙し、警察署内の魔術工房にも壊滅的な被害を与えた。
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:警察署に拘留されている[[リチャードⅠ世|セイバー]]を狙い潜入し、警察官たちが聖杯戦争に関わる魔術師だったことを知って矛先を転じたアサシンのサーヴァントと、彼女を追って更に乱入してきた吸血種のマスター。別に連携を取っていたわけではないが、共に宝具を装備したクラン・カラティンの精鋭たちを翻弄、蹂躙し、警察署内の魔術工房にも壊滅的な被害を与えた。
    
;[[フラット・エスカルドス]]、[[ジャック・ザ・リッパー (Fake)|偽バーサーカー]]
 
;[[フラット・エスカルドス]]、[[ジャック・ザ・リッパー (Fake)|偽バーサーカー]]
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*警察の人間が、そこそこの実力の持ち主を揃えて数で押す作戦、という点では濃厚なかませ犬フラグが立っている。その一方で、成田良悟の作品では「集団の強さ」は一定の戦績を残している上、マフィアや警察が強者として描かれることも多いため、今後の展開に注目が集まっている。
 
*警察の人間が、そこそこの実力の持ち主を揃えて数で押す作戦、という点では濃厚なかませ犬フラグが立っている。その一方で、成田良悟の作品では「集団の強さ」は一定の戦績を残している上、マフィアや警察が強者として描かれることも多いため、今後の展開に注目が集まっている。
**その一方で、[[フランチェスカ・プレラーティ|突然やってきて煽る老害]]、[[ファルデウス|秘密主義の同盟相手]]、[[アレクサンドル・デュマ|自分勝手な上に底が知れないサーヴァント]]、いつの間にか脱落していた同盟相手等に囲まれ、早くも苦労人フラグが立っている。
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**その一方で、[[フランチェスカ・プレラーティ|突然やってきて煽る老害]]、[[ファルデウス|秘密主義の同盟相手]]、[[アレクサンドル・デュマ・ペール|自分勝手な上に底が知れないサーヴァント]]、いつの間にか脱落していた同盟相手等に囲まれ、早くも苦労人フラグが立っている。
***次の巻でもオペラハウスを半壊させた挙げ句、[[セイバー (Fake)|警察に逮捕されて公衆の面前で演説をぶちかますサーヴァント]]が登場する等、気苦労が耐えることは当分なさそうである。
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***次の巻でもオペラハウスを半壊させた挙げ句、[[リチャードⅠ世|警察に逮捕されて公衆の面前で演説をぶちかますサーヴァント]]が登場する等、気苦労が耐えることは当分なさそうである。
 
**さらには[[ジェスター・カルトゥーレ|死徒のマスター]]という予想外の存在が参戦し、'''人間として戦う限り怪物には絶対に勝てない'''という残酷な真実を叩き付けられる等、方針そのものにも綻びが生じ始めている。
 
**さらには[[ジェスター・カルトゥーレ|死徒のマスター]]という予想外の存在が参戦し、'''人間として戦う限り怪物には絶対に勝てない'''という残酷な真実を叩き付けられる等、方針そのものにも綻びが生じ始めている。
 
*「オーランド」とは英語名であり、フランス語で「[[ローラン]]」、イタリア語で「オルランドゥ」になる。…名前的に[[アストルフォ|シャルルマーニュ伝説]]が絡んできそうな気もしないでもないが、今のところは何とも言えない。
 
*「オーランド」とは英語名であり、フランス語で「[[ローラン]]」、イタリア語で「オルランドゥ」になる。…名前的に[[アストルフォ|シャルルマーニュ伝説]]が絡んできそうな気もしないでもないが、今のところは何とも言えない。
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