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360 バイト追加 、 2019年4月25日 (木) 21:08
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== メモ ==
 
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* 英雄王ギルガメッシュに対して臣下の礼を取り、あくまでも下座に立って聖杯戦争を進めるという戦法は『[[Fate/Zero]]』の[[遠坂時臣]]と同様。しかし彼女にとって聖杯は目標ではなく、従って最終的にサーヴァントを自決させるなどの下心も無さそうなこと、加えて幼く純粋な少女であること、ついでに親友エルキドゥの参戦を知って英雄王が非常にご機嫌&慢心OFFなことなど、幾つかの要素が決定的に異なるせいで、この先に待つ結末はそれほど悪いものでもなさそうである。
 
* 英雄王ギルガメッシュに対して臣下の礼を取り、あくまでも下座に立って聖杯戦争を進めるという戦法は『[[Fate/Zero]]』の[[遠坂時臣]]と同様。しかし彼女にとって聖杯は目標ではなく、従って最終的にサーヴァントを自決させるなどの下心も無さそうなこと、加えて幼く純粋な少女であること、ついでに親友エルキドゥの参戦を知って英雄王が非常にご機嫌&慢心OFFなことなど、幾つかの要素が決定的に異なるせいで、この先に待つ結末はそれほど悪いものでもなさそうである。
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**ただ、彼女の立ち位置があくまでも「偉大な王に憧れる少女」というものであり「共に立って戦うマスター」ではなかったため、英雄王の窮地に狼狽えて的確なサポートをできず、結果として彼の敗退を許してしまうという致命的なミスを犯す事になってしまった。
 
* マスターにはサーヴァントのステータス透視能力があり、人によって見え方が違うという設定があるが、ティーネには「一つの山から流れる六本の川」として、ステータスが高いほど川の流れが速く見えている。
 
* マスターにはサーヴァントのステータス透視能力があり、人によって見え方が違うという設定があるが、ティーネには「一つの山から流れる六本の川」として、ステータスが高いほど川の流れが速く見えている。
  
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