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| *イリヤでさえ狂化したまま制御するのは大変なので、普段は狂化のランクを大きくを下げている。戦闘時も基本的にはその状態のまま闘っているが、全力で闘う時のみイリヤが狂化のランクを上げてステータスを上昇させる描写がある。この為、作中で公開されているステータスは狂化前の可能性があると言われているが公式からの発言はない。 | | *イリヤでさえ狂化したまま制御するのは大変なので、普段は狂化のランクを大きくを下げている。戦闘時も基本的にはその状態のまま闘っているが、全力で闘う時のみイリヤが狂化のランクを上げてステータスを上昇させる描写がある。この為、作中で公開されているステータスは狂化前の可能性があると言われているが公式からの発言はない。 |
| **冬木の聖杯戦争においてヘラクレスは「魔術師」以外のクラスの適性を満たしており、適正条件から大概のステータスがAランクかそれに次ぐレベルであるという説はあるが、クーフーリンなどのようにクラスが変わりステータスが変わってるものもいるためあくまで仮説である。 | | **冬木の聖杯戦争においてヘラクレスは「魔術師」以外のクラスの適性を満たしており、適正条件から大概のステータスがAランクかそれに次ぐレベルであるという説はあるが、クーフーリンなどのようにクラスが変わりステータスが変わってるものもいるためあくまで仮説である。 |
− | ***仮に公開されているパラメータが「狂化:B」により軒並み上昇した状態とした場合、本来のパラメータは「B+・B・B・B・C」となり、パスが繋がらず魔力不足の士郎がマスターの時のセイバーとさほど変わらないことになるという説もあるが、魔力と幸運以外のステータが上昇する狂化Cのランスロットも「B・A・B」→「A・A・A+」というふうにばらつきがある上がり方をしているため振り分け次第では大英雄に相応しい見映えのあるステータスに出来なくもない。そもそも狂化はランクごとに増える度合いではなく範囲が増える(狂化Dは筋力と耐久だけランクアップ)のでイリヤが狂化を抑えているだけなら狂化D(仮)の「A+・A・B・B・C」から狂化Bで「A+・A・A・A・B」となる。 | + | ***仮に公開されているパラメータが「狂化:B」により軒並み上昇した状態とした場合、本来のパラメータは「B+・B・B・B・C」となり、パスが繋がらず魔力不足の士郎がマスターの時のセイバーとさほど変わらないことになるという説もあるが、魔力と幸運以外のステータが上昇する狂化Cのランスロットも「B・A・B」→「A・A・A+」というふうにばらつきがある上がり方をしているため振り分け次第では大英雄に相応しい見映えのあるステータスに出来なくもない。 |
| ***セイバーが「ヘラクレス程の大英雄ならばそのパラメーターはのきなみAランクでしょう」と語っていながら、彼が狂化を解放した際に「あれほどの能力を誇りながら、まだ狂化していなかったのか!?」と驚愕しているシーンなどから狂化を含めないパラメータという説もある。 | | ***セイバーが「ヘラクレス程の大英雄ならばそのパラメーターはのきなみAランクでしょう」と語っていながら、彼が狂化を解放した際に「あれほどの能力を誇りながら、まだ狂化していなかったのか!?」と驚愕しているシーンなどから狂化を含めないパラメータという説もある。 |
| **一方で他のバーサーカーは他クラス時よりステータスが高くなっており、他と同様なのかヘラクレスだけ例外なのかは公式からの言及はない。 | | **一方で他のバーサーカーは他クラス時よりステータスが高くなっており、他と同様なのかヘラクレスだけ例外なのかは公式からの言及はない。 |
| **ステータス画面ではパラメーターの目盛りが一つ分だけ違う色で表されており、後からの強化が含まれているようにとれる表記となっている。 | | **ステータス画面ではパラメーターの目盛りが一つ分だけ違う色で表されており、後からの強化が含まれているようにとれる表記となっている。 |
| **『Grand Order』のキャラクエストにおいても完全には狂化されていない可能性が示唆されている。 | | **『Grand Order』のキャラクエストにおいても完全には狂化されていない可能性が示唆されている。 |
− | **後に[[Fate/strange Fake]]にて[[アルケイデス|アーチャークラス]]として召喚された際のステータスは、「A・B・A・A・B」と、プラス補正こそついていないものの狂戦士状態のヘラクレスとほぼ同じものであり、公開されていたパラメーターの数値に近い。とはいえ魔力のバックアップに差がないにも関わらずバーサーカー時よりステータスが劣化している事実は変わらないためバーサーカー時のパラメータが狂化込みかそうじゃないかはまだどちらとも言えない。現状は狂化込みの方が濃厚という形で落ち着いている。(公式からの言及を待たれよ) | + | **後に[[Fate/strange Fake]]にて[[アルケイデス|アーチャークラス]]として召喚された際のステータスは、「A・B・A・A・B」と、プラス補正こそついていないものの狂戦士状態のヘラクレスとほぼ同じものであり、公開されていたパラメーターの数値に近い。ちなみに狂化はランクごとに強化される度合いではなく狂化される範囲が増えるので、イリヤがヘラクレスを狂化Dまでを普段抑えてると仮定してアルケイデスのステを狂化Dするとヘラクレスのパラメータと全く同じになって整合性がとれたりする(狂化Dは筋力と耐久だけ上がるため)。表記が狂化を抑えたものとするなら狂化をBランクまで上げたヘラクレスのパラメータは「A+・A・A+・A+・A」となる。 |
| *作中で過去にサーヴァントと融合したマスターがいたと語られたが、これは初期ではイリヤと命のストックを共用する予定だったという設定の名残だという。 | | *作中で過去にサーヴァントと融合したマスターがいたと語られたが、これは初期ではイリヤと命のストックを共用する予定だったという設定の名残だという。 |
| **旧Fateの『十二の試練』は「11回目の戦闘まで絶対に負けない」という効果だったという。それを[[ギルガメッシュ (Prototype)|プロトアーチャー]]が「絶対に生き残る」宝具で破る……という構想だったが、さすがに無茶なので変更したとのこと。 | | **旧Fateの『十二の試練』は「11回目の戦闘まで絶対に負けない」という効果だったという。それを[[ギルガメッシュ (Prototype)|プロトアーチャー]]が「絶対に生き残る」宝具で破る……という構想だったが、さすがに無茶なので変更したとのこと。 |