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:牛若丸のそれ同様に無数に分身して増える<ref group="注">戦闘でも、デバフを大量に受けて元のタフさと併せて長期戦にした上でケイオスタイドと毒のダメージで削り殺しにかかってくる、と非常にタチが悪く、「元の牛若丸より厄介」と一部では言われている。</ref>上、こちらをケイオスタイドに引きずり込むべく宝具『裏・五百羅漢補陀落渡海』を使ってくるものの、それによってまだ本体が残っている事を見抜かれ、牛若丸の手によって相討ちになる形で消滅した。
:牛若丸のそれ同様に無数に分身して増える<ref group="注">戦闘でも、デバフを大量に受けて元のタフさと併せて長期戦にした上でケイオスタイドと毒のダメージで削り殺しにかかってくる、と非常にタチが悪く、「元の牛若丸より厄介」と一部では言われている。</ref>上、こちらをケイオスタイドに引きずり込むべく宝具『裏・五百羅漢補陀落渡海』を使ってくるものの、それによってまだ本体が残っている事を見抜かれ、牛若丸の手によって相討ちになる形で消滅した。
; 人物
; 人物
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: :強烈に変転した牛若丸と異なり感性はあまり元と変わっていないが、[[ラフム]]を「美しい」と評している。その理由は「誰か一人が皆の為に犠牲になる事も無いし、周囲も自分の事しか考えないから他人にそれを望まない」という牛若丸に対する強烈な負い目に関連したもののようである。
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: 強烈に変転した牛若丸と異なり感性はあまり元と変わっていないが、[[ラフム]]を「美しい」と評している。その理由は「誰か一人が皆の為に犠牲になる事も無いし、周囲も自分の事しか考えないから他人にそれを望まない」という牛若丸に対する強烈な負い目に関連したもののようである。
; 能力
; 能力
: ティアマトの眷属となった時に「個体増殖」スキルが付与されており、自身と寸分違わぬ分身を生み出す。
: ティアマトの眷属となった時に「個体増殖」スキルが付与されており、自身と寸分違わぬ分身を生み出す。
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:また、ほとんど無限の魔力をケイオスタイドから得ている。
: なお、騎乗スキルが消失している。
: なお、騎乗スキルが消失している。