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:虚数空間から現実世界へと帰還するには現実との『縁』、言うなればアンカーが必要。本来ならば、現実に存在するものであれば、何であれ『縁』となる。シャドウ・ボーダーに乗っている11人の中の誰かと関わりのある何かがあれば、正しく虚数空間を脱する事が出来る。だが、何時でも浮上できるわけではなく、虚数空間の潮流が来なければ浮上するコースに乗れず、次に潮流が来るタイミングまで浮上できない。また、濾過異聞史現象によって地球が漂白状態に陥ったことにより、浮上するための唯一の『縁』が互いに知っている関係である[[殺戮猟兵]]のみであり、浮上すれば敵の本拠地に出現することになるため、[[シャーロック・ホームズ]]は最善のタイミングを選ぶしかなかった<ref group = "出" name="Lostbelt No.1 第1節"/>。
 
:虚数空間から現実世界へと帰還するには現実との『縁』、言うなればアンカーが必要。本来ならば、現実に存在するものであれば、何であれ『縁』となる。シャドウ・ボーダーに乗っている11人の中の誰かと関わりのある何かがあれば、正しく虚数空間を脱する事が出来る。だが、何時でも浮上できるわけではなく、虚数空間の潮流が来なければ浮上するコースに乗れず、次に潮流が来るタイミングまで浮上できない。また、濾過異聞史現象によって地球が漂白状態に陥ったことにより、浮上するための唯一の『縁』が互いに知っている関係である[[殺戮猟兵]]のみであり、浮上すれば敵の本拠地に出現することになるため、[[シャーロック・ホームズ]]は最善のタイミングを選ぶしかなかった<ref group = "出" name="Lostbelt No.1 第1節"/>。
 
:深く潜らず、時間と誤差の出ない浅いところをギリギリで航海することができる。これは一瞬だけ平面の世界へ逃げ込む様なもので、感覚的には息を止めている間だけ進む、素潜りの様なもの<ref group = "出" name="Lostbelt No.2 プロローグ「intro.2-2」">『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』プロローグ「intro.2-2」</ref>。現実空間と虚数空間の境界スレスレを移動しており、言わば現実空間を虚数空間から『覗き見』している状態で、これ以外では『縁』無しで浮上する事は出来ない<ref group = "出" name="Lostbelt No.2 第1節">『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』第1節「魔剣強襲(前編) 」</ref>。ただし、この状態のシャドウ・ボーダーは『現実に沿っている』ため、消費電力は現実空間の距離の影響を受ける。北欧異聞帯前で行った際は、充電なしで300キロ以上の境界面付近の虚数潜航は不可能だった<ref group = "出" name="Lostbelt No.2 第1節"/>。
 
:深く潜らず、時間と誤差の出ない浅いところをギリギリで航海することができる。これは一瞬だけ平面の世界へ逃げ込む様なもので、感覚的には息を止めている間だけ進む、素潜りの様なもの<ref group = "出" name="Lostbelt No.2 プロローグ「intro.2-2」">『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』プロローグ「intro.2-2」</ref>。現実空間と虚数空間の境界スレスレを移動しており、言わば現実空間を虚数空間から『覗き見』している状態で、これ以外では『縁』無しで浮上する事は出来ない<ref group = "出" name="Lostbelt No.2 第1節">『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』第1節「魔剣強襲(前編) 」</ref>。ただし、この状態のシャドウ・ボーダーは『現実に沿っている』ため、消費電力は現実空間の距離の影響を受ける。北欧異聞帯前で行った際は、充電なしで300キロ以上の境界面付近の虚数潜航は不可能だった<ref group = "出" name="Lostbelt No.2 第1節"/>。
:内部の空間を歪曲させることで通常の二倍のスペースを確保できており、広さは大型のクルーザー二隻分ほど、マイルームから司令室、兼、操縦室まで数メートルとなっている<ref group = "出" name="Lostbelt No.1 第1節"/>
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:内部の空間を歪曲させることで通常の二倍のスペースを確保できており、広さは大型のクルーザー二隻分ほど、マイルームから司令室、兼、操縦室まで数メートルとなっている<ref group = "出" name="Lostbelt No.1 第1節"/>。内部には空調が完備されている。
 
:虚数に飛び込むめの船であるため、光学迷彩は勿論、概念レベルで誤魔化せる迷彩機能が存在している<ref group = "出" name="Lostbelt No.1 第1節"/>。だが完璧という訳では無く、直接やって来て、手探りで探されれば流石に見つかる<ref group = "出" name="Lostbelt No.2 第2節"/>。
 
:虚数に飛び込むめの船であるため、光学迷彩は勿論、概念レベルで誤魔化せる迷彩機能が存在している<ref group = "出" name="Lostbelt No.1 第1節"/>。だが完璧という訳では無く、直接やって来て、手探りで探されれば流石に見つかる<ref group = "出" name="Lostbelt No.2 第2節"/>。
 
:魔術的な通信も行える。北欧異聞帯では通信阻害により数キロ圏内に接近しなければ通信は出来ないため、[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]が観測装置と通信中継器を兼ねた魔術礼装式ドローンを作成した。
 
:魔術的な通信も行える。北欧異聞帯では通信阻害により数キロ圏内に接近しなければ通信は出来ないため、[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]が観測装置と通信中継器を兼ねた魔術礼装式ドローンを作成した。
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