64行目:
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:カーマの宇宙の中でこの宝具を受けた場合、それは『全方位に無差別にカーマが自分(分身)を送り込み、一方的な愛で宇宙を燃やし涸らす』という地獄────あるいは極楽のような光景を見ることになるだろう。
:カーマの宇宙の中でこの宝具を受けた場合、それは『全方位に無差別にカーマが自分(分身)を送り込み、一方的な愛で宇宙を燃やし涸らす』という地獄────あるいは極楽のような光景を見ることになるだろう。
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==真名:ビーストⅢ/R==
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==真名:ビーストⅢ/L==
:ビーストⅢ/L。
:ビーストⅢ/L。
:ビーストⅢ/Rは『自分ひとりの愛で宇宙を満たす』自己愛の化身だったが、こちらは『人類すべてに向ける愛で宇宙を涸らす』他者愛の化身。
:ビーストⅢ/Rは『自分ひとりの愛で宇宙を満たす』自己愛の化身だったが、こちらは『人類すべてに向ける愛で宇宙を涸らす』他者愛の化身。
77行目:
77行目:
:カーマ/マーラは愛という感情との親和性、存在としての多様性、負の側面の裏側を持つ。
:カーマ/マーラは愛という感情との親和性、存在としての多様性、負の側面の裏側を持つ。
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もとより存在が不安定なカーマ/マーラだが、その『愛と苦しみの混じった神核』が『依代の』の運命性と一致し、より強固な霊基を獲得することになった。
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:もとより存在が不安定なカーマ/マーラだが、その『愛と苦しみの混じった神核』が『依代の』の運命性と一致し、より強固な霊基を獲得することになった。
:基本はカーマ:マーラ=6:4ぐらいの比率。
:基本はカーマ:マーラ=6:4ぐらいの比率。
:イシュタルなどの神霊サーヴァントと同じく、依り代の少女としてのキャラクター(性格・性質)は持っているがパーソナリティ(経歴)はない。
:イシュタルなどの神霊サーヴァントと同じく、依り代の少女としてのキャラクター(性格・性質)は持っているがパーソナリティ(経歴)はない。
87行目:
87行目:
:さすれば人を滅ぼす獣の幼体となる資格は充分。
:さすれば人を滅ぼす獣の幼体となる資格は充分。
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七つの人類悪のひとつ、『愛欲』の獣、ビーストⅢ/Rは既に顕現した。
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:七つの人類悪のひとつ、『愛欲』の獣、ビーストⅢ/Rは既に顕現した。
:それに連鎖するように。
:それに連鎖するように。
113行目:
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===Fateシリーズ===
===Fateシリーズ===
;[[Fate/Grand Order]]
;[[Fate/Grand Order]]
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:期間限定イベント『徳川廻天迷宮 大奥」のボスとして登場。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
123行目:
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:彼女の対となるもう一人のビーストⅢ。
:彼女の対となるもう一人のビーストⅢ。
:他者愛の塊、「全てに愛を与える者」であるであるビーストⅢ/Lに対し、ビーストⅢ/Rは自己愛の塊、「全ての愛を受け入れる者」ため、RとLが並び立つ事は叶わないとのこと。
:他者愛の塊、「全てに愛を与える者」であるであるビーストⅢ/Lに対し、ビーストⅢ/Rは自己愛の塊、「全ての愛を受け入れる者」ため、RとLが並び立つ事は叶わないとのこと。
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;[[カーマ]]
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:期間限定イベント『徳川廻天迷宮 大奥』の後、カルデアに召喚されるために自身の霊器からダウングレードした存在。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==