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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== Fate/Zero ===
 
=== Fate/Zero ===
;「切嗣がアインツベルンの城に持ち込んできてくれた玩具の中でも、私はこれが一番のお気に入りなの。
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;「切嗣がアインツベルンの城に持ち込んできてくれた玩具の中でも、私はこれが一番のお気に入りなの。<br> お城じゃ中庭をグルグル回るだけだったから、こんな広い所を走るのは初めてよ。もう最高!」
; お城じゃ中庭をグルグル回るだけだったから、こんな広い所を走るのは初めてよ。もう最高!」
   
:車を道路で走らせられる事に嬉々としてるが、「道路を走るのに法律がある」と知ってるかすら怪しい。何しろ赤信号で減速である。曲がりくねった山道を100km以上で走らせたりと、あまりにひどい運転で、同乗していたセイバーが恐怖に顔をひきつらせるほどであった。
 
:車を道路で走らせられる事に嬉々としてるが、「道路を走るのに法律がある」と知ってるかすら怪しい。何しろ赤信号で減速である。曲がりくねった山道を100km以上で走らせたりと、あまりにひどい運転で、同乗していたセイバーが恐怖に顔をひきつらせるほどであった。
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:ホムンクルスであろうと、その魂は人であり母である。子供が殺されるのを目の当たりにし、これ以上悩めるはずがなかった。
 
:ホムンクルスであろうと、その魂は人であり母である。子供が殺されるのを目の当たりにし、これ以上悩めるはずがなかった。
   −
;「わたしが取りこぼした幸せがあるなら……残りは全部、イリヤにあげて。あなたの娘に――私たちの、大切なイリヤに」
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;「わたしが取りこぼした幸せがあるなら……残りは全部、イリヤにあげて。あなたの娘に――私たちの、大切なイリヤに」<br>「いつかイリヤを、この国に連れてきてあげて」<br>「あの子に、私が見られなかったものを全部……見せてあげて。サクラの花を、夏の雲を……」
;「いつかイリヤを、この国に連れてきてあげて」
  −
;「あの子に、私が見られなかったものを全部……見せてあげて。サクラの花を、夏の雲を……」
   
:切嗣との最後の会話の中で。2人とも、言葉を交わせるのはこれが最後だろうと予感していた。
 
:切嗣との最後の会話の中で。2人とも、言葉を交わせるのはこれが最後だろうと予感していた。
   105行目: 102行目:  
:この願いがあるから、アインツベルンの森で言峰の圧倒的な強さを前にしても闘志が湧いた。
 
:この願いがあるから、アインツベルンの森で言峰の圧倒的な強さを前にしても闘志が湧いた。
   −
;「違うわ。だってあなたの人生は夢じゃない。歴とした事実なんだから。
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;「違うわ。だってあなたの人生は夢じゃない。歴とした事実なんだから。<br> それを闇に葬った上での平和なんて、それこそ罪深い欺瞞でしかないわ。<br> 私、思うの。本当に平和な世界っていうのは、ただ痛みを忘れていられる場所なんかじゃない。<br> もし二度と痛みを生まずに済む世界まで辿り着いたなら、<br> そのとき人間は、過去に置き去りにしてきた痛みや犠牲を、本当の意味で悼んで、偲ぶことができるようになるんじゃないかしら」
; それを闇に葬った上での平和なんて、それこそ罪深い欺瞞でしかないわ。
  −
; 私、思うの。本当に平和な世界っていうのは、ただ痛みを忘れていられる場所なんかじゃない。
  −
; もし二度と痛みを生まずに済む世界まで辿り着いたなら、
  −
; そのとき人間は、過去に置き去りにしてきた痛みや犠牲を、本当の意味で悼んで、偲ぶことができるようになるんじゃないかしら」
   
:切嗣の理想が叶った世界に自分のような人間の居場所はないと言う舞弥に対して。
 
:切嗣の理想が叶った世界に自分のような人間の居場所はないと言う舞弥に対して。
   −
;「イリヤ、あなたはきっと運命の枷から解き放たれる。
+
;「イリヤ、あなたはきっと運命の枷から解き放たれる。<br> 私がすべてを遂げるから。お父さんが、きっと叶えてくれるから……」
; 私がすべてを遂げるから。お父さんが、きっと叶えてくれるから……」
   
:本物のアイリスフィールではないが願望は本物だ。
 
:本物のアイリスフィールではないが願望は本物だ。
 
:最後まで愛娘を想い、その未来を嘆願しながら逝った母の祈りは彼女に受け継がれている。
 
:最後まで愛娘を想い、その未来を嘆願しながら逝った母の祈りは彼女に受け継がれている。
    
=== フェイト/タイガーころしあむ アッパー ===
 
=== フェイト/タイガーころしあむ アッパー ===
;「イリヤ、これはどういうこと? キリツグの息子のシロウくんは……ずいぶんモテモテというか」
+
;「イリヤ、これはどういうこと? キリツグの息子のシロウくんは……ずいぶんモテモテというか」<br>「駄目じゃないシロウくん! 女の子をたぶらかしてばかり! 気持ちがフワフワワウワウしちゃ駄目!」<br>「シロウくん! いえ、シロウ! キリツグの息子ということは私の息子も同然! これは母親として、教育的指導が必要ね!」<br>「もう!言い訳するのは男らしくないわよー。お父さんみたいにフラフラしてちゃ駄目なんだからねー」
;「駄目じゃないシロウくん! 女の子をたぶらかしてばかり! 気持ちがフワフワワウワウしちゃ駄目!」
  −
;「シロウくん! いえ、シロウ! キリツグの息子ということは私の息子も同然! これは母親として、教育的指導が必要ね!」
  −
;「もう!言い訳するのは男らしくないわよー。お父さんみたいにフラフラしてちゃ駄目なんだからねー」
   
:知人の女性に声をかけられまくる士郎を見て、切嗣の隠し子(疑惑)という複雑な問題を脇に置き、ハーレム状態の士郎を教育するために母親として鉄拳を振るう。
 
:知人の女性に声をかけられまくる士郎を見て、切嗣の隠し子(疑惑)という複雑な問題を脇に置き、ハーレム状態の士郎を教育するために母親として鉄拳を振るう。
 
:イリヤも姉として加わり、バーサーカーも加わった。
 
:イリヤも姉として加わり、バーサーカーも加わった。
   −
;「って、あら? あっちもセイバー?
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;「って、あら? あっちもセイバー?<br> あらあら、こっちもセイバー?……の、着ぐるみ?<br> ……この企画を考えた人は、何を考えてるのかしら?」
; あらあら、こっちもセイバー?……の、着ぐるみ?
  −
; ……この企画を考えた人は、何を考えてるのかしら?」
   
:セイバーとセイバーオルタとセイバーライオンの口論を見て。メタ発言とか言わない。
 
:セイバーとセイバーオルタとセイバーライオンの口論を見て。メタ発言とか言わない。
   −
;(いけない、あの男は危険だわ、キリツグが びぃえる時空 に引きずり込まれちゃう!)
+
;(いけない、あの男は危険だわ、キリツグが びぃえる時空 に引きずり込まれちゃう!)<br>(今度こそ、今度こそ私が助けるの!)
;(今度こそ、今度こそ私が助けるの!)
   
:言峰と対峙する切嗣を憂えるモノローグ。心配するポイントが明らかにおかしい。
 
:言峰と対峙する切嗣を憂えるモノローグ。心配するポイントが明らかにおかしい。
   137行目: 123行目:  
:アイリが虎聖杯にかけた願い……それはついに夫婦として叶わなかった「新婚旅行に行きたい」というささやかな幸せであった。
 
:アイリが虎聖杯にかけた願い……それはついに夫婦として叶わなかった「新婚旅行に行きたい」というささやかな幸せであった。
   −
;「何言ってるのイリヤ!? 前回の戦いの結果、家族3人仲良く暮らすことになったじゃない!!」
+
;「何言ってるのイリヤ!? 前回の戦いの結果、家族3人仲良く暮らすことになったじゃない!!」
 
:イリヤルートで平行世界から来たアイリから明かされた驚愕の事実。
 
:イリヤルートで平行世界から来たアイリから明かされた驚愕の事実。
 
:セイバーを初戦で失うという大ポカをやらかし早々に第四次聖杯戦争から脱落した切嗣一行は聖杯戦争のあり方そのものに疑問を抱き、ドイツに戻ってイリヤをアインツベルンから奪回して逃走、後は家族3人今でも平和に生活しているという。
 
:セイバーを初戦で失うという大ポカをやらかし早々に第四次聖杯戦争から脱落した切嗣一行は聖杯戦争のあり方そのものに疑問を抱き、ドイツに戻ってイリヤをアインツベルンから奪回して逃走、後は家族3人今でも平和に生活しているという。
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===とびたて!超時空トラぶる花札大作戦===
 
===とびたて!超時空トラぶる花札大作戦===
;「あら、おちびちゃんじゃない」
+
;「あら、おちびちゃんじゃない」<br>「うふふ、かーわいい。イリヤも可愛いけど、男の子も欲しかったなあ……」<br>「そんなの勿体ないわ!ウェイバーちゃんはいつまでも可愛いままでいいのよ!セイバーもそう思うでしょ!?」
;「うふふ、かーわいい。イリヤも可愛いけど、男の子も欲しかったなあ……」
  −
;「そんなの勿体ないわ!ウェイバーちゃんはいつまでも可愛いままでいいのよ!セイバーもそう思うでしょ!?」
   
:『とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦』の[[ライダー (第四次)|ライダー]]&[[ウェイバー・ベルベット|ウェイバー]]チームのルートで中ボスとして登場した際の台詞。
 
:『とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦』の[[ライダー (第四次)|ライダー]]&[[ウェイバー・ベルベット|ウェイバー]]チームのルートで中ボスとして登場した際の台詞。
 
:天然系人妻の無邪気だが理不尽な言葉の暴力が魔術師見習い(19歳男子)を襲う。
 
:天然系人妻の無邪気だが理不尽な言葉の暴力が魔術師見習い(19歳男子)を襲う。
   −
;「うふふふふ。こういう時どう言えばいいか。
+
;「うふふふふ。こういう時どう言えばいいか。<br> この間道で出会ったツインテニーソの女の子に教えて貰ったわ」<br>「――殴ッ血KILL!」
; この間道で出会ったツインテニーソの女の子に教えて貰ったわ」
  −
;「――殴ッ血KILL!」
   
:キャスター陣営シナリオ。セイバー曰く龍之介とキャスターは切嗣とアイリの地雷を踏んだらしい。
 
:キャスター陣営シナリオ。セイバー曰く龍之介とキャスターは切嗣とアイリの地雷を踏んだらしい。
   161行目: 143行目:  
:[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]陣営シナリオにて。平行世界のイリヤはこの発言に怒るべきか照れるべきか分からなかった。
 
:[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]陣営シナリオにて。平行世界のイリヤはこの発言に怒るべきか照れるべきか分からなかった。
   −
;「うふふ、あははは~♪ 私とキリツグのスイートホームを荒らす賊は許さないんだから!」
+
;「うふふ、あははは~♪ 私とキリツグのスイートホームを荒らす賊は許さないんだから!」<br>「覚悟なさい、おしりの皮までむしって、無一文で放り出してさしあげてよ!」
;「覚悟なさい、おしりの皮までむしって、無一文で放り出してさしあげてよ!」
   
:[[Fate/Prototype]]陣営シナリオ。敷地内に入ってる綾香達に対して。酔ってるのはセイバーと同じく[[沙条愛歌|怪しげな少女]]が原因だろうか…。
 
:[[Fate/Prototype]]陣営シナリオ。敷地内に入ってる綾香達に対して。酔ってるのはセイバーと同じく[[沙条愛歌|怪しげな少女]]が原因だろうか…。
    
===Fate/Zero一期BD-BOX特典CD===
 
===Fate/Zero一期BD-BOX特典CD===
;「それは、生存の戦略ではない。こと自衛と言う観点に置いて比較するならば、衛宮切嗣、貴方は私より脆弱です」
+
;「それは、生存の戦略ではない。こと自衛と言う観点に置いて比較するならば、衛宮切嗣、貴方は私より脆弱です」<br>
 
:必要なのは戦闘の能力で、殺されるより先に殺す素早さと正確さと破壊力だと言う切嗣に対して。
 
:必要なのは戦闘の能力で、殺されるより先に殺す素早さと正確さと破壊力だと言う切嗣に対して。
 
:この発言に切嗣はイラッとしたのか「こいつ」というなど初会話は終始殺伐としていた。
 
:この発言に切嗣はイラッとしたのか「こいつ」というなど初会話は終始殺伐としていた。
   −
;「ねえ切嗣、今日は一体どんなものを見せてくれるのですか?映画?写真?それとも音楽?」
+
;「ねえ切嗣、今日は一体どんなものを見せてくれるのですか?映画?写真?それとも音楽?」<br>「貴方の与えてくれる知識は、確かに、聖杯戦争とは何の関わりもないものばかりだけれど、<br> それでも、大変に驚かされる物ばかりです。世界というのが、こんなにも豊かで多彩な場所だったなんて。<br> 私の基礎教養だけでは、想像すら及びませんでした」
;「貴方の与えてくれる知識は、確かに、聖杯戦争とは何の関わりもないものばかりだけれど、
  −
; それでも、大変に驚かされる物ばかりです。世界というのが、こんなにも豊かで多彩な場所だったなんて。
  −
; 私の基礎教養だけでは、想像すら及びませんでした」
   
:当初は声色も態度も淡々としていたが、声に感情が乗り態度も明るくなった。
 
:当初は声色も態度も淡々としていたが、声に感情が乗り態度も明るくなった。
   180行目: 158行目:  
:かつて「幸ある人生」と「使命の重さ」を天秤に乗せて後者を取ったのかと。それとも、貴方には選択の余地がなかったのかと。
 
:かつて「幸ある人生」と「使命の重さ」を天秤に乗せて後者を取ったのかと。それとも、貴方には選択の余地がなかったのかと。
   −
;「それは――愛です。」
+
;「それは――愛です。」<br>「人は、自らに仇なす者に対してだけ怒るのではない。<br> 家族の為、同胞の為、祖国の為に、猛々しく血を流してきた人々の記録を私はいくつも確認しました。<br> 野の獣ですら生まれたばかりの子を守るためには牙を剝き、身を挺して戦いに臨むのです。<br> そもそも貴方が語る尊厳という概念も、つまりは自己に対する愛。<br> 私は怒りの感情を獲得するために、まずは愛について学習しなくてはなりません」
;「人は、自らに仇なす者に対してだけ怒るのではない。
  −
; 家族の為、同胞の為、祖国の為に、猛々しく血を流してきた人々の記録を私はいくつも確認しました。
  −
; 野の獣ですら生まれたばかりの子を守るためには牙を剝き、身を挺して戦いに臨むのです。
  −
; そもそも貴方が語る尊厳という概念も、つまりは自己に対する愛。
  −
; 私は怒りの感情を獲得するために、まずは愛について学習しなくてはなりません」
   
:怒りという感情はより単純で包括的な衝動に端を発している、それは「愛」だと見解を導き出した。
 
:怒りという感情はより単純で包括的な衝動に端を発している、それは「愛」だと見解を導き出した。
   −
;「例えば…衛宮切嗣、貴方はとても興味深い。貴方が内に秘める複雑な内面は、どこまでも私の好奇心を刺激し続けます」
+
;「例えば…衛宮切嗣、貴方はとても興味深い。貴方が内に秘める複雑な内面は、どこまでも私の好奇心を刺激し続けます」<br>「貴方が私に要求する強さ、戦う意思の獲得を最も速やかに実現するなら、<br> まず、貴方を愛情の対象とするのが適切ではないかと判断します。いかがですか?」
;「貴方が私に要求する強さ、戦う意思の獲得を最も速やかに実現するなら、
  −
; まず、貴方を愛情の対象とするのが適切ではないかと判断します。いかがですか?」
   
:自分の事は既に把握してるから興味や関心を懐けない。けど他者を知ることの喜びは尽きない。特に切嗣に興味があるから愛情の対象にしていいか直球に問う。
 
:自分の事は既に把握してるから興味や関心を懐けない。けど他者を知ることの喜びは尽きない。特に切嗣に興味があるから愛情の対象にしていいか直球に問う。
 
:切嗣を傷付けようとする者に対してなら、怒りを持って牙を剥くことが出来るだろうとも述べた。
 
:切嗣を傷付けようとする者に対してなら、怒りを持って牙を剥くことが出来るだろうとも述べた。
   −
;「この身体の中に、貴方の希望を宿すなら。そしていつか、貴方に希望を齎す存在を、産み落とすことが出来たなら。
+
;「この身体の中に、貴方の希望を宿すなら。そしていつか、貴方に希望を齎す存在を、産み落とすことが出来たなら。<br> それを成し遂げた自分自身を、私は誇り、愛する事が出来るでしょう。<br> 誰に憚る事も無く、私の命と、そこから連なる未来の運命の為に戦える。祈りを託して」
; それを成し遂げた自分自身を、私は誇り、愛する事が出来るでしょう。
  −
; 誰に憚る事も無く、私の命と、そこから連なる未来の運命の為に戦える。祈りを託して」
   
:未来がないなら新しく作ればいいと子をなすことを提案した。一点の曇りもない純真さと真っ直ぐさである。
 
:未来がないなら新しく作ればいいと子をなすことを提案した。一点の曇りもない純真さと真っ直ぐさである。
   −
;「貴方は、自らの破滅と他者の破滅に前後の序列を付けているだけに過ぎない。そんなものは、本当の強さではない」
+
;「貴方は、自らの破滅と他者の破滅に前後の序列を付けているだけに過ぎない。そんなものは、本当の強さではない」<br>「決して諦めないこと、どんな窮地にもそれを打開する策を見出し実行出来ること、自らの滅びの果てにまで達成の意思を継承すること。<br> それが、アインツベルンの完璧なるホムンクルスの強さ。貴方がまだ手に入れていない真に強靭なる魂の力なのよ」
;「決して諦めないこと、どんな窮地にもそれを打開する策を見出し実行出来ること、自らの滅びの果てにまで達成の意思を継承すること。
  −
; それが、アインツベルンの完璧なるホムンクルスの強さ。貴方がまだ手に入れていない真に強靭なる魂の力なのよ」
   
:死に急ぐ中で敵の死を更に加速する手段でしかないと切嗣の強さを評した。聖杯戦争後、仮に生き延びても果てる心積もりだということも見抜いたりと察しがいい。
 
:死に急ぐ中で敵の死を更に加速する手段でしかないと切嗣の強さを評した。聖杯戦争後、仮に生き延びても果てる心積もりだということも見抜いたりと察しがいい。
   211行目: 178行目:  
:愛と興味の割合はどのくらいなのだろうか。
 
:愛と興味の割合はどのくらいなのだろうか。
   −
;「ゼっちゃんみたいないい子がこんなところに来ちゃったのは残念だけど、これも運命よね!」
+
;「ゼっちゃんみたいないい子がこんなところに来ちゃったのは残念だけど、これも運命よね!」<br>「記憶が戻るまで、私がしっかり守ってあげるわ!」
;「記憶が戻るまで、私がしっかり守ってあげるわ!」
   
:サーヴァントしかこないはずの場所に人間が迷い込んでくるのだから確かに運命なのかもしれない。
 
:サーヴァントしかこないはずの場所に人間が迷い込んでくるのだから確かに運命なのかもしれない。
   −
;「ライダーと同じように、国を治める為に自分を殺し続けたセイバーのあり方を嘆いたのよ。」
+
;「ライダーと同じように、国を治める為に自分を殺し続けたセイバーのあり方を嘆いたのよ。」<br>「それは人間の、少女の生き方ではないと」
;「それは人間の、少女の生き方ではないと」
   
:ランスロットの行動は切れやすい若者の暴走だけど、その理由はこのうえなくセイバーへの愛に満ちていると述べた。
 
:ランスロットの行動は切れやすい若者の暴走だけど、その理由はこのうえなくセイバーへの愛に満ちていると述べた。
   −
;「ここは完璧な世界だもの。彼が願った恒久的な平和。誰も傷つかない理想の未来。」
+
;「ここは完璧な世界だもの。彼が願った恒久的な平和。誰も傷つかない理想の未来。」<br>「人間は誰も救えない、しみついた苦しみは拭えない。そう、これが彼の出した答え。」<br>「すべては救われないという事実を以て、すべてを救う平等の世界。」
;「人間は誰も救えない、しみついた苦しみは拭えない。そう、これが彼の出した答え。」
  −
;「すべては救われないという事実を以て、すべてを救う平等の世界。」
   
:アイリ師匠の正体は汚染された大聖杯の化身。
 
:アイリ師匠の正体は汚染された大聖杯の化身。
   −
;「あの人…衛宮切嗣の人生は間違っていたけど、衛宮切嗣の選択は正しかった。
+
;「あの人…衛宮切嗣の人生は間違っていたけど、衛宮切嗣の選択は正しかった。<br> 最後の最後で彼はそれまでの人生をすべて代償にして、生涯いちどきりの“正義の味方”になった」<br>「私の悩みはこれで解決。…ふふ、もう師匠はおしまいね。これからは私が貴方に弟子入りしなくっちゃ」<br>「さようならゼッちゃん。もし私の娘に会ったら、仲良くしてあげてね」
; 最後の最後で彼はそれまでの人生をすべて代償にして、生涯いちどきりの“正義の味方”になった」
  −
;「私の悩みはこれで解決。…ふふ、もう師匠はおしまいね。これからは私が貴方に弟子入りしなくっちゃ」
  −
;「さようならゼッちゃん。もし私の娘に会ったら、仲良くしてあげてね」
   
:本編での聖杯の中の彼女と違いイリヤが無事だと把握してるためか、切嗣に裏切られたと悲しみはしても増悪は無い。
 
:本編での聖杯の中の彼女と違いイリヤが無事だと把握してるためか、切嗣に裏切られたと悲しみはしても増悪は無い。
 
:彼を救えなかった事を悔んでいた。けれどこの答えを得た事で悩みは解決した。
 
:彼を救えなかった事を悔んでいた。けれどこの答えを得た事で悩みは解決した。
234行目: 194行目:  
;「私は、貴方を心から信じて、傍にいられて、本当に幸せだった」
 
;「私は、貴方を心から信じて、傍にいられて、本当に幸せだった」
 
:『TYPE-MOON Fes』でFate/Zeroの楽曲前にあった切嗣とアイリの会話。自分といて幸せだったかと尋ねる切嗣への返答。
 
:『TYPE-MOON Fes』でFate/Zeroの楽曲前にあった切嗣とアイリの会話。自分といて幸せだったかと尋ねる切嗣への返答。
 +
 
;「ふふ、楽しみね。――お疲れ様でした、あなた」
 
;「ふふ、楽しみね。――お疲れ様でした、あなた」
 
:上記の続き。士郎という希望を見いだせた。きっと想いを明日に繋げてくれると、まるで決意表明のように語る切嗣に対して。
 
:上記の続き。士郎という希望を見いだせた。きっと想いを明日に繋げてくれると、まるで決意表明のように語る切嗣に対して。
 
:一日目と二日目で台詞や声の演技が少し違う。
 
:一日目と二日目で台詞や声の演技が少し違う。
   −
;「その前に、お仕置きをしないとね」
+
;「その前に、お仕置きをしないとね」<br>「そうそう、喧嘩は両成敗よね」
;「そうそう、喧嘩は両成敗よね」
   
:『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』にて。
 
:『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』にて。
 
:魔法少女化しているイリヤ、英霊化しているクロエを二人共針金で作ったゲンコツでノックアウト。
 
:魔法少女化しているイリヤ、英霊化しているクロエを二人共針金で作ったゲンコツでノックアウト。
 
:ギャグ補正がかかっているとはいえ、『プリズマ☆イリヤ』のアイリはぶっ飛びすぎである。
 
:ギャグ補正がかかっているとはいえ、『プリズマ☆イリヤ』のアイリはぶっ飛びすぎである。
   −
;「大漁大漁……ウフフ♪ 
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;「大漁大漁……ウフフ♪ <br> 一方的に相手を蹂躙するのがこ~んなに気持ちのいいものだったなんて!」
; 一方的に相手を蹂躙するのがこ~んなに気持ちのいいものだったなんて!」
   
:『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』DVD/BD第5巻特典、新作ショートアニメ「脱衣戦争」より。自作の脱衣人生ゲームで豪運を発揮し、自分は一枚も脱ぐことなく[[セラ]]と[[リーゼリット]]をあられもない姿(セラに至ってはパンツ一枚)にまで脱がせた後に。
 
:『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』DVD/BD第5巻特典、新作ショートアニメ「脱衣戦争」より。自作の脱衣人生ゲームで豪運を発揮し、自分は一枚も脱ぐことなく[[セラ]]と[[リーゼリット]]をあられもない姿(セラに至ってはパンツ一枚)にまで脱がせた後に。
 
:彼女の貴婦人属性の暗黒面が現れた暴君振り。
 
:彼女の貴婦人属性の暗黒面が現れた暴君振り。
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