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242 バイト追加 、 2019年6月19日 (水) 16:46
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==メモ==
 
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*ムーンセルの[[BB]]のようなチートを除けば、これまで登場した中で'''A++という最高の敏捷値'''を保持するサーヴァント。現状これに続くサーヴァントは[[牛若丸〔アサシン〕]]や[[紅閻魔]]といった人外に片足を突っ込んだ者のみで、既出した[[佐々木小次郎]]や[[アキレウス]]ですらA+止まりであることを考えると、単純な足の速さではないと思われるが、厳密な理由は現状では不明である。
 
*ムーンセルの[[BB]]のようなチートを除けば、これまで登場した中で'''A++という最高の敏捷値'''を保持するサーヴァント。現状これに続くサーヴァントは[[牛若丸〔アサシン〕]]や[[紅閻魔]]といった人外に片足を突っ込んだ者のみで、既出した[[佐々木小次郎]]や[[アキレウス]]ですらA+止まりであることを考えると、単純な足の速さではないと思われるが、厳密な理由は現状では不明である。
**バトルキャラのモーションからの推測に過ぎないが、おそらく「あらゆる雑念を捨て去る無念無想の境地に至る事で、どんな達人でも本来必ず生じる'''『動作の無駄』をゼロにし'''、其れによって『あらゆる動作の最短距離の最適解』を行う」ことからの超高敏捷、ということだろう。<br/>単純な走行速度でアキレウスに勝てる者はいないが、攻撃などの動作にかかる時間は宗矩のほうがより短い、といった具合に。<br/>『天眼』の異能によって「未来の可能性を剪定して」最適解の斬撃を放つ武蔵の宝具とは違い、人智の技の極限による対人奥義が『一つの最適解』となっているということだろう。<br/>そして敏捷ステータスに反映される由縁として恐るべきは、''斬撃以外も含むあらゆる動作に''この奥義が適用できることと言える。実際、バレンタイン2018では引っこ抜いた際に放つ死の悲鳴で命を脅かすマンドチョコラゴラを無念無想にて収穫したとのこと。
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**バトルキャラのモーションからの推測に過ぎないが、おそらく「あらゆる雑念を捨て去る無念無想の境地」に至る事で、どんな達人でも本来必ず生じる'''『動作の無駄』をゼロにし'''、其れによって『あらゆる動作の最短距離の最適解』を行うことからの超高敏捷、加えて『動作の意を悟らせないことでその始動が見えなくなり、相手が応対に入る猶予が大きく制限される』差し合いでの大幅な優位ということだろう。<br/>単純な走行速度でアキレウスに勝てる者はいないが、攻撃などの動作に要する時間は宗矩のほうがより短い、といった具合に。<br/>『天眼』の異能によって「未来の可能性を剪定して」最適解の斬撃を放つ武蔵の宝具とは違い、人智の技の極限による対人奥義が『一つの最適解』となっているということだろう。<br/>そして敏捷ステータスに反映される由縁として恐るべきは、''斬撃以外も含むあらゆる動作に''この奥義が適用できることと言える。実際、バレンタイン2018では引っこ抜いた際に放つ死の悲鳴で命を脅かすマンドチョコラゴラを無念無想にて収穫したとのこと。
 
*生前の主君である徳川家光公からは「柳」生「但」馬守宗矩の名から「柳但(りゅうたん)」と呼ばれていたとされ、本作でもプロフィールでその旨が触れられている。そこからこの渋い老爺キャラでありながら[[鈴鹿御前|JKセイバー]]を思わせる呼び方に「りゅーたん」とファン間ではあっという間に愛称が決まった。
 
*生前の主君である徳川家光公からは「柳」生「但」馬守宗矩の名から「柳但(りゅうたん)」と呼ばれていたとされ、本作でもプロフィールでその旨が触れられている。そこからこの渋い老爺キャラでありながら[[鈴鹿御前|JKセイバー]]を思わせる呼び方に「りゅーたん」とファン間ではあっという間に愛称が決まった。
 
**ちなみに『バレンタイン2018』ではピジョンレポートにおいて「りゅうたん」という名で言及される。
 
**ちなみに『バレンタイン2018』ではピジョンレポートにおいて「りゅうたん」という名で言及される。
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**ちなみに第三再臨では和服から甲冑を纏った姿になるためか、スキル使用時の姿勢が正座から胡坐に変わるという細かいギミックがある。
 
**ちなみに第三再臨では和服から甲冑を纏った姿になるためか、スキル使用時の姿勢が正座から胡坐に変わるという細かいギミックがある。
 
*生前は踊りや能を好み、自らも能を舞っていたとされ、時には友人の大名の家に押しかけて上がり込んだ挙句、立ちくらみを起こすまで舞い続けたという。割りとお茶目。そのうちイベント等でそのことについて語ることがあるかもしれない。
 
*生前は踊りや能を好み、自らも能を舞っていたとされ、時には友人の大名の家に押しかけて上がり込んだ挙句、立ちくらみを起こすまで舞い続けたという。割りとお茶目。そのうちイベント等でそのことについて語ることがあるかもしれない。
**イベントでは真面目な振る舞いをしているがそれ自体がギャグになっている事が多い。また、期間限定イベント『サーヴァント・サマ・フェスティバル!』や『雀のお宿の活動日誌〜閻魔亭繁盛記〜』などでは酒が絡む話にしばしば現れ、カルデアでも酒豪として知られている模様。
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**イベントでは真面目な振る舞いをしているがそれ自体がギャグになっている事が多い(しかもそのスタイル故非常に押しが強くなる)。また、期間限定イベント『サーヴァント・サマ・フェスティバル!』や『雀のお宿の活動日誌〜閻魔亭繁盛記〜』などでは酒が絡む話にしばしば現れ、カルデアでも酒豪として知られている模様。
 
***なお、史実の宗矩本人には酒にまつわるエピソードは少なく、むしろ息子の十兵衛が酒癖の悪さで問題を起こすことが多い。
 
***なお、史実の宗矩本人には酒にまつわるエピソードは少なく、むしろ息子の十兵衛が酒癖の悪さで問題を起こすことが多い。
 
*[[ジェームズ・モリアーティ|新宿で出会った記憶喪失のアラフィフ]]、[[クリストファー・コロンブス|アガルタで味方になった頼りがいのあるレジスタンスリーダー]]、そして下総の重鎮こと彼。<br />彼らとの1.5部に入ってからのシナリオから、ある共通意識がユーザー間で生まれつつある…「'''1.5部ではおっさんは基本信用するな'''」と。…なんともはや。残されたセイレムシナリオでも同じような「信用し難い味方おじさん」キャラの存在は予想されていたが、[[ラウム|その正体はかなりの鳴り物入りであった]]。
 
*[[ジェームズ・モリアーティ|新宿で出会った記憶喪失のアラフィフ]]、[[クリストファー・コロンブス|アガルタで味方になった頼りがいのあるレジスタンスリーダー]]、そして下総の重鎮こと彼。<br />彼らとの1.5部に入ってからのシナリオから、ある共通意識がユーザー間で生まれつつある…「'''1.5部ではおっさんは基本信用するな'''」と。…なんともはや。残されたセイレムシナリオでも同じような「信用し難い味方おじさん」キャラの存在は予想されていたが、[[ラウム|その正体はかなりの鳴り物入りであった]]。
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