差分
編集の要約なし
| サーヴァント階位 =
| サーヴァント階位 =
| 特技 =
| 特技 =
| 好きな物 =
| 好きな物 = 一人でいること
| 苦手な物 =
| 苦手な物 = 自身の心に踏み込む者
| 天敵 =
| 天敵 =
| デザイン = pako
| デザイン = pako
:神性が高ければ高いほど解脱の確率は大きくなるが、逆に反英雄と呼ばれるサーヴァント達は解脱の確率が低くなる。
:神性が高ければ高いほど解脱の確率は大きくなるが、逆に反英雄と呼ばれるサーヴァント達は解脱の確率が低くなる。
:対象が人でなくとも相当の破壊力を有しているようで、『Fate/Grand Order』においては幕間の物語「神弓の真価」では森を吹っ飛ばして更地にしてしまい、さらに第五章にて捨て身で放った際には[[魔神柱]]28柱の集合体であるクラン・カラティンを纏めて吹き飛ばすほどの威力を見せている。また『Fate/EXTELLA LINK』では「機動聖都・東門」「機動聖都・西門」「強襲!機動聖都」の3つのステージで、手の届かない孤立した空間にある巨大な防衛砲台をセクター諸共に消し飛ばしているほか、カルナ戦においてはまるでビームのように前方に向かって放つ使い方も見せている。
:対象が人でなくとも相当の破壊力を有しているようで、『Fate/Grand Order』においては幕間の物語「神弓の真価」では森を吹っ飛ばして更地にしてしまい、さらに第五章にて捨て身で放った際には[[魔神柱]]28柱の集合体であるクラン・カラティンを纏めて吹き飛ばすほどの威力を見せている。また『Fate/EXTELLA LINK』では「機動聖都・東門」「機動聖都・西門」「強襲!機動聖都」の3つのステージで、手の届かない孤立した空間にある巨大な防衛砲台をセクター諸共に消し飛ばしているほか、カルナ戦においてはまるでビームのように前方に向かって放つ使い方も見せている。
:『Fate/Grand Order』では「神性領域拡大、空間固定……」から始まる詠唱で発動範囲や時間を設定し、承認が終わると手元に光球が出現。これを指先を軽く動かすようにして天に投げ上げる。投げ上げられた光球は敵頭上に移動すると解けて一気に広がり、同時に敵全体を飲み込んで圧し潰すといったような演出になっている。『Fate/EXTELLA LINK』では演出が途中から異なり、こちらでは投げた光球が大気圏を突き抜けて宇宙空間に到達し、そこで無数の光筋となって放出され大気圏に再突入。光の筋は敵一体一体に向かって流星のように落ちていき、地上に到達すると天に巻き上げながら前進し、やがてすべてを飲み込んでゆく演出となっている。
:『Fate/Grand Order』では「神性領域拡大、空間固定……」から始まる詠唱で発動範囲や時間を設定し、承認が終わると手元に光球が出現。これを天に投げ上げる。投げ上げられた光球は敵頭上に移動すると解けて一気に広がり、同時に敵全体を飲み込んで圧し潰すといったような演出になっている。『Fate/EXTELLA LINK』では演出が途中から異なり、こちらでは投げた光球が大気圏を突き抜けて宇宙空間に到達し、そこで無数の光筋となって放出され大気圏に再突入。光の筋は敵一体一体に向かって流星のように落ちていき、地上に到達すると天に巻き上げながら前進し、やがてすべてを飲み込んでゆく演出となっている。
:『Fate/Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃&敵全体に低確率で即死&さらに〔神性〕特性の相手に対して確率で即死&敵全体の防御力ダウン<ref group = "注">3ターン、オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のBuster属性の宝具。
:『Fate/Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃&敵全体に低確率で即死&さらに〔神性〕特性の相手に対して確率で即死&敵全体の防御力ダウン<ref group = "注">3ターン、オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のBuster属性の宝具。
:『Fate/EXTELLA LINK』では即死効果がオミットされている。
:『Fate/EXTELLA LINK』では即死効果がオミットされている。
:アルジュナはこれを「この世に打ち落とせぬものなき」と自負しており、『Fate/Grand Order』第五特異点において真名開放した際は[[ジェロニモ]]が宝具によって召喚した巨大なコヨーテを一撃で仕留めた。
:アルジュナはこれを「この世に打ち落とせぬものなき」と自負しており、『Fate/Grand Order』第五特異点において真名開放した際は[[ジェロニモ]]が宝具によって召喚した巨大なコヨーテを一撃で仕留めた。
: 『Fate/EXTELLA LINK』では宝具名と同じ「炎神の咆哮」というアクティブスキルがあり、炎を纏わせミサイルとなった矢を放つ、威力の高い遠距離攻撃技となっている。またドライヴスキルでも真名解放しているようで、弓を強く引き絞って撃ち出すことで炎の矢を天から大量に降らせ、広範囲を一掃することが可能。
: 『Fate/EXTELLA LINK』では宝具名と同じ「炎神の咆哮」というアクティブスキルがあり、炎を纏わせミサイルとなった矢を放つ、威力の高い遠距離攻撃技となっている。またドライヴスキルでも真名解放しているようで、弓を強く引き絞って撃ち出すことで炎の矢を天から大量に降らせ、広範囲を一掃することが可能。
:『Fate/Grand Order』や『Fate/EXTELLA LINK』では通常武器として使用しているが攻撃ヒット時のエフェクトが若干異なり、前者では雷、後者では炎となっている。ただし上記の『破壊神の手翳』を使う際にアルジュナの手元から消滅する点は共通している。
:『Fate/Grand Order』や『Fate/EXTELLA LINK』では通常武器として使用している。上記の『破壊神の手翳』を使う際には共通してアルジュナの手元から消滅していたが、『Grand Order』においてはバトルグラフィック改修後からは消滅しないように変更されている。
== 真名:アルジュナ ==
== 真名:アルジュナ ==
; [[ラーマ]]
; [[ラーマ]]
: 第五特異点にて対峙。彼の爽やかな少年ぶりが眩しいが、妻のことに関しては触れられたくないようだ。アルジュナの妻とのエピソードについて「妻を分配した理由がコメディみたいだし…」ともコメントされるが、アルジュナ側にはいろいろと事情があった模様。
: 第五特異点にて対峙。彼の爽やかな少年ぶりが眩しいが、妻のことに関しては触れられたくないようだ。アルジュナの妻とのエピソードについて「妻を分配した理由がコメディみたいだし…」ともコメントされるが、アルジュナ側にはいろいろと事情があった模様。後日追加されたマイルーム会話では「共に戦えるとは光栄」と言及し、彼からも「バナナを食べに行こう」と誘われている。
: [[源頼光〔ランサー〕]]のマテリアルでは二人で何か言いたげにしている。
: [[源頼光〔ランサー〕]]のマテリアルでは二人で何か言いたげにしている。
: ラーマの幕間では試練として登場。ある疑問をラーマに投げかけ、アルジュナなりの励ましの言葉を贈る。
: ラーマの幕間では試練として登場。ある疑問をラーマに投げかけ、アルジュナなりの励ましの言葉を贈る。
; [[チャールズ・バベッジ]]
; [[チャールズ・バベッジ]]
: 父親が雷霆神インドラであるため電気悔しいと思われている。
: 父親が雷霆神インドラであるため電気悔しいと思われている。
;[[アルジュナ〔オルタ〕]]
: 異なる運命を辿った自分自身。
: 機構と化しつつも理想を目指そうとした彼に「英雄としての理想像」を見出す。
: 一方で彼からは「人として足掻き苦しみながらも立ち上がる、誇り高き英雄」として憧憬を抱かれている。
=== Fate/EXTELLA LINK ===
=== Fate/EXTELLA LINK ===
; ドラウパディー
; ドラウパディー
: アルジュナの妻。兄弟と共通の妻でもある。
: アルジュナの妻。兄弟と共通の妻でもある。
; イーラーヴァット、アビマニュ
: アルジュナの息子たち。どちらもクルクシェートラ戦争で戦死している。
; シヴァ
; シヴァ
;[[アシュヴァッターマン]]
;[[アシュヴァッターマン]]
: マハーバーラタにて敵対する陣営として戦った相手。
: 『マハーバーラタ』にて敵対する陣営として戦った相手。
: 戦士としては非常に高く評価しているが、怒りっぽい点については'''「カルシウムが足りていないのではないか」'''と天然ボケな認識をしている<ref group="注">なお、アシュヴァッターマンは幼少時に家が貧乏で牛乳を満足に飲めなかったという逸話もあるので、本人にそのつもりはないだろうが一種の煽りとも言える。</ref>。
: 戦士としては非常に高く評価しているが、怒りっぽい点については'''「カルシウムが足りていないのではないか」'''と天然ボケな認識をしている<ref group="注">なお、アシュヴァッターマンは幼少時に家が貧乏で牛乳を満足に飲めなかったという逸話もあるので、本人にそのつもりはないだろうが一種の煽りとも言える。</ref>。
;「カルナ、まさか貴様と共の陣営になるとは。これもまた、神の一手と言うわけか。今は争わぬが、次に顔を出せば、どうなるか分からんぞ」
;「カルナ、まさか貴様と共の陣営になるとは。これもまた、神の一手と言うわけか。今は争わぬが、次に顔を出せば、どうなるか分からんぞ」
: カルナ所属時。生前からの怨敵に対し、普段の冷静で落ち着いた性格には似つかわしくないような冷徹さを見せる。
: [[カルナ]]所持時。生前からの怨敵に対し、普段の冷静で落ち着いた性格には似つかわしくないような冷徹さを見せる。
; 「ラーマ。貴方と共に戦えるとは光栄です。しかし、思ったよりも若々しく……。敬語は必要ない、ですか?……よろしい、ならば。共に戦うとしよう!」
: [[ラーマ]]所持時。同郷の大英雄を前に畏まるも、敬語は不要と告げられ、横に並び立つ喜びを露わにする。
; 「アシュヴァッターマン……恐るべき難敵です。彼が味方になるのならば、千人の戦士を得たも同然でしょう。<br/> しかし、なぜイライラしているのでしょう? ……もしや、現代で言うところのカルシウムが不足しているのでは?」
: [[アシュヴァッターマン]]所持時。彼の力量を高く評価する一方、何やら天然なポンコツ発言が飛び出す。恐らく悪意は全くない。
;「……苦しませるのは本意ではありません。どうか速やかに私の役割を全うさせて欲しい。」
;「……苦しませるのは本意ではありません。どうか速やかに私の役割を全うさせて欲しい。」
; 私はアーチャー。真名をアルジュナ。<br><ruby><rb>戦士</rb><rt>クシャトリア</rt></ruby>であり、サーヴァントであり──。<br>未来を勝ち取るため、とあるマスターに力を貸す者。そして、ただの平凡な英霊に過ぎない。<br/> 神の血を引いているが神ではなく。人ならぬ非凡な力を持っても、所詮は人。<br/>ただ戦うのだ。マスターのために戦うのだ。マスターに仕えるという、その本質だけを抱いて戦うのだ。<br/>その一点を以て、私は私を英雄であると認識する。その為ならば、我が“黒”も受け入れる、恥とも思わぬ。<br/>私はアーチャー、私はアルジュナ。<br/>私は、〇〇のサーヴァントである。
; 私はアーチャー。真名をアルジュナ。<br><ruby><rb>戦士</rb><rt>クシャトリア</rt></ruby>であり、サーヴァントであり──。<br>未来を勝ち取るため、とあるマスターに力を貸す者。そして、ただの平凡な英霊に過ぎない。<br/> 神の血を引いているが神ではなく。人ならぬ非凡な力を持っても、所詮は人。<br/>ただ戦うのだ。マスターのために戦うのだ。マスターに仕えるという、その本質だけを抱いて戦うのだ。<br/>その一点を以て、私は私を英雄であると認識する。その為ならば、我が“黒”も受け入れる、恥とも思わぬ。<br/>私はアーチャー、私はアルジュナ。<br/>私は、〇〇のサーヴァントである。
: 自問自答の末にたどり着いた境地。体験クエストから続いた、長くも短い旅はひとつの結末を迎えた。彼は確実に新たな一歩を踏み出そうとしている。
: 自問自答の末にたどり着いた境地。体験クエストから続いた、長くも短い旅はひとつの結末を迎えた。彼は確実に新たな一歩を踏み出そうとしている。
; 「最早惑いはありません。……いえ、違いますか。惑うからこその人間、混沌があるからこそ、澄み切ったこの領域に至ることが出来た。 <br/>何度でも申し上げましょう。──あなたに会えて、良かった……」
: 上記幕間クリア後に聴けるようになる、絆レベル5会話。
: 顔を見られたからといって、彼はもう悲しむことはない。闇を受け入れ、ひとつの境地にたどり着けたことに対し、心からの感謝を口にする。
; 「最早聖杯に託す望みはありません。……いえ、そうですね。最後まで、マスター。あなたと共に在らんことを」
: 「聖杯について」。上記と同じく幕間クリア後に聴けるようになる。
: 「永遠の孤独」を願っていた彼は彼は一つの答えを得て、己の願いが変質したことを実感する。ほんの僅かばかり頬を染めながら、それまでとは全く真逆の、新たな希望と願いを抱いたのである。
===Fate/EXTELLA LINK===
===Fate/EXTELLA LINK===
**矢の先は尖っていない、というよりも正確にはドリル状に捻じれているのだが、これは同書に掲載されている図解のほかに、概念礼装「カルナへの一矢」に使用されているイラストが分かりやすい。ただしよく見るとバトルキャラの方でもちゃんと捻じれていることが分かる。
**矢の先は尖っていない、というよりも正確にはドリル状に捻じれているのだが、これは同書に掲載されている図解のほかに、概念礼装「カルナへの一矢」に使用されているイラストが分かりやすい。ただしよく見るとバトルキャラの方でもちゃんと捻じれていることが分かる。
**実際SEは『Grand Order』、『EXTELLA LINK』ともに、弓にあるまじき凄まじい音である。とはいえ本質がインド式ミサイルであることを考えれば納得か。
**実際SEは『Grand Order』、『EXTELLA LINK』ともに、弓にあるまじき凄まじい音である。とはいえ本質がインド式ミサイルであることを考えれば納得か。
*色黒であることも手伝って全体的に表情の変化が分かりにくいが、表情差分は現時点で7つ<ref group = "出">「アルジュナ」『Fate/Grand Order materialⅢ』p.97。</ref>ある。実はその中に「照れ顔」の表情差分もあるのだが……今のところゲーム内で使われている痕跡がなく、『Fate/Grand Order materialⅢ』に掲載されているのみとなっている。
*色黒であることも手伝って全体的に表情の変化が分かりにくいが、表情差分は現時点で7つ<ref group = "出">「アルジュナ」『Fate/Grand Order materialⅢ』p.97。</ref>ある。実はその中に「照れ顔」の表情差分もあるのだが、長らく『Fate/Grand Order materialⅢ』に掲載されているのみとなっていた。
**そしてその照れ顔自体がそもそも、僅かに頬が赤くなっているだけで表情そのものの変化が乏しく、パッと見では通常顔とほぼ見分けがつかない。つまり'''ものすごく分かりにくい'''。同じく表情の変化に乏しいが色白であるカルナの方がまだ分かりやすいほど。
**しかし、2019年6月15日の会話追加と同時に、ゲーム内でもようやく見ることが叶うようになった。幕間クリア後に追加される「聖杯について」の新規台詞で確認することができる。この照れ顔、僅かに頬が赤くなっているだけで表情そのものの変化が乏しくパッと見では通常顔とほぼ見分けがつかない。つまり'''ものすごく分かりにくい'''。同じく表情の変化に乏しいが色白であるカルナの方がまだ分かりやすいほど。
**そんな慎ましやかなレア差分とは逆に、何かを企んでいるかのような、いわゆる「悪い顔」をしている差分もあり、もといこちらもなかなか貴重。シナリオ本編では使用されていないため、アルジュナが未召喚である場合、通常のプレイでこの表情をお目にかかる機会は今のところほとんどない<ref group = "注">イベント「閻魔亭繁盛記」で使用されていたものの、参加には当時の最新章クリアが必須であったため、到達条件がそれなりに厳しかった。一方、彼を所持しているプレイヤーでもこの表情を見られる機会はごく少なく、最終再臨以外では幕間の物語「問い掛け続けることにこそ」、あとはカルナも同時に所持していればマイルーム会話でも見られる程度に留まっている。</ref>。普段の勤勉さからは考えられないような黒い笑みに、彼の正体を知らなければまず分からないような凄まじい高笑いが合わさって、最終再臨では二度ビックリされることもしばしば起こる。もっともアルジュナにしてみれば本来隠し通さねばならないようなモノであり、本来人に見せるべき表情ではないので当然と言えば当然なのだが。
**そんな慎ましやかな差分とは逆に、何かを企んでいるかのような、いわゆる「悪い顔」をしている差分もあり、もといこちらもなかなか貴重。シナリオ本編では使用されていないため、アルジュナが未召喚である場合、通常のプレイでこの表情をお目にかかる機会は今のところほとんどない<ref group = "注">イベント「閻魔亭繁盛記」で使用されていたものの、参加には当時の最新章クリアが必須であったため、到達条件がそれなりに厳しかった。一方、彼を所持しているプレイヤーでもこの表情を見られる機会はごく少なく、最終再臨以外では幕間の物語「問い掛け続けることにこそ」、あとはカルナも同時に所持していればマイルーム会話でも見られる程度に留まっている。</ref>。普段の勤勉さからは考えられないような黒い笑みに、彼の正体を知らなければまず分からないような凄まじい高笑いが合わさって、最終再臨では二度ビックリされることもしばしば起こる。もっともアルジュナにしてみれば本来隠し通さねばならないようなモノであり、本来人に見せるべき表情ではないので当然と言えば当然なのだが。
*アルジュナの宝具である「破壊神の手翳(パーシュパタ)」は伝承によれば終末において世界そのものを破壊する際に用いられる武器で、所謂現実に語られる神話での破壊神シヴァが使えば'''全宇宙を破壊'''、アルジュナが使っても'''世界を七度滅ぼせる'''威力を有しているという。
*アルジュナの宝具である「破壊神の手翳(パーシュパタ)」は伝承によれば終末において世界そのものを破壊する際に用いられる武器で、所謂現実に語られる神話での破壊神シヴァが使えば'''全宇宙を破壊'''、アルジュナが使っても'''世界を七度滅ぼせる'''威力を有しているという。
**そのあまりの強力さにアルジュナ自身がその使用を禁じており、原典では使われていない。
**そのあまりの強力さにアルジュナ自身がその使用を禁じており、原典では使われていない。