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481 バイト除去 、 2019年6月30日 (日) 15:00
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:かつて実際に作成し用いた蘇生薬は、唯一無二の特殊な原材料を用いたものであり、英霊となった今でも宝具として自動的に引っ張ってこられるものではなかった。
 
:かつて実際に作成し用いた蘇生薬は、唯一無二の特殊な原材料を用いたものであり、英霊となった今でも宝具として自動的に引っ張ってこられるものではなかった。
 
:故に通常の聖杯戦争においては、彼はこの模倣蘇生薬を用いることになる。
 
:故に通常の聖杯戦争においては、彼はこの模倣蘇生薬を用いることになる。
:模倣品であるため元々のものより効能が落ちており、実際に死者を蘇生させるには様々な条件を満たしていなければならない。死亡後の経過時間や、死体の状態などである。だが「医者なので自身の身体のことを一番理解している」という理由で、自身に対しては他者よりもより効き目のいい倣薬を作成できる。
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:模倣品であるため元々のものより効能が落ちており、実際に死者を蘇生させるには様々な条件を満たしていなければならない。死亡後の経過時間や、死体の状態などである。
 
:現代知識を得た彼は「単純に、少し出来のいいAEDのようなものだ」と自嘲気味に語る。
 
:現代知識を得た彼は「単純に、少し出来のいいAEDのようなものだ」と自嘲気味に語る。
 
:また、この模倣薬自体もそれなりに貴重なものであり、何度も使えるわけではない。
 
:また、この模倣薬自体もそれなりに貴重なものであり、何度も使えるわけではない。
:本物の蘇生の霊薬はサーヴァントの身では作れないが、ゴルゴーンがいれば作成できる可能性がある。
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:インドの異聞帯ではアスクレピオスがカルデア一行に撃破された後、この倣薬の効果によって蘇生して復活した。
   
:『Grand Order』では「自身を除く味方全体にガッツを付与[Lv.1]<ref group = "注" name="1回・3ターン">1回・3ターン</ref>&味方全体に毎ターンHPを回復する状態を付与<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&味方全体に弱体無効を付与<ref group = "注" name="1回・3ターン" />」という効果の宝具。
 
:『Grand Order』では「自身を除く味方全体にガッツを付与[Lv.1]<ref group = "注" name="1回・3ターン">1回・3ターン</ref>&味方全体に毎ターンHPを回復する状態を付与<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&味方全体に弱体無効を付与<ref group = "注" name="1回・3ターン" />」という効果の宝具。
  
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