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: 当初は重傷と呪いによってまともに戦える状態ではなかったが、[[ジャンヌ・ダルク|ジャンヌ]]と[[ゲオルギウス]]、二人の聖人の力で治癒に成功。決戦においてファヴニールを打ち破る力となった。
 
: 当初は重傷と呪いによってまともに戦える状態ではなかったが、[[ジャンヌ・ダルク|ジャンヌ]]と[[ゲオルギウス]]、二人の聖人の力で治癒に成功。決戦においてファヴニールを打ち破る力となった。
 
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅠの座を統括する[[魔神柱|溶鉱炉ナベリウス]]と交戦する。
 
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅠの座を統括する[[魔神柱|溶鉱炉ナベリウス]]と交戦する。
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; 人物
 
; 人物
 
: 灰色長髪の端整な顔立ちで、胸元と背中が大きく開いた鎧に身を包み、大剣を背にする長身の青年。
 
: 灰色長髪の端整な顔立ちで、胸元と背中が大きく開いた鎧に身を包み、大剣を背にする長身の青年。
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: その一方で自身の主義主張に対しては誰よりも頑固な側面をもっており、極めて人間的で真っ当なもの。彼の主義主張に関わる問題が出た場合、どれほど良好な関係を築いていても頑なとして言うことを聞かず、[[令呪]]を使用されても一歩も退かないほど。
 
: その一方で自身の主義主張に対しては誰よりも頑固な側面をもっており、極めて人間的で真っ当なもの。彼の主義主張に関わる問題が出た場合、どれほど良好な関係を築いていても頑なとして言うことを聞かず、[[令呪]]を使用されても一歩も退かないほど。
 
: 自己評価が常にマイナス気味で、何かにつけて「すまない」と呟くが、生前において不幸と悲劇をもたらし、誰かの願いを叶えることしかしなかった故。
 
: 自己評価が常にマイナス気味で、何かにつけて「すまない」と呟くが、生前において不幸と悲劇をもたらし、誰かの願いを叶えることしかしなかった故。
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; 能力
 
; 能力
 
: セイバーにふさわしい高い剣技と破格の防御力を兼ね備え、その不死身の肉体を活かし、攻撃を貰う事を前提とした捨て身の戦法をとる。
 
: セイバーにふさわしい高い剣技と破格の防御力を兼ね備え、その不死身の肉体を活かし、攻撃を貰う事を前提とした捨て身の戦法をとる。
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: 他のサーヴァントとの連携にも秀で、[[フランケンシュタイン|バーサーカー]]と呼吸を同一にして同時攻撃も行っている。
 
: 他のサーヴァントとの連携にも秀で、[[フランケンシュタイン|バーサーカー]]と呼吸を同一にして同時攻撃も行っている。
 
: 彼は自身の逸話(竜殺し)によって、主武装である宝具「幻想大剣(バルムンク)」が「竜種」の血を引く者にとっての天敵となっており、彼自身は竜の心臓を得たことで「[[竜種]]」としての属性をも持っている。
 
: 彼は自身の逸話(竜殺し)によって、主武装である宝具「幻想大剣(バルムンク)」が「竜種」の血を引く者にとっての天敵となっており、彼自身は竜の心臓を得たことで「[[竜種]]」としての属性をも持っている。
 +
:ファヴニールの血を浴びた事でファヴニールと極々弱いながら共感しており、互いの生存を確認することが出来る<ref group = "注">マスターとサーヴァントの関係のようなもの。</ref> 。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
10,730

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