:行く先々のあらゆる全てを滅ぼしていき、当時の文明と人類やその庇護に回った神々と交戦し、大部分に勝利する。他天体からの降臨者も含めてそのほぼ全てをこの姿で蹂躙した。また、後の『軍神の概念』と倒した時に、その神が持っていた剣を獲得している<ref group = "注">ギリシャ神話の軍神マルスがアテナ(女神)に敗北するという神話的骨子の元の原因となる。</ref>。
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:神々を蹂躙し撤退させたが、最終的には星の内海で鍛えられた神造兵装、聖剣によって討たれ、半死状態で船上から離れ、遠く離れた荒野まで歩き続けそこで息絶えた<ref group = "出" name="『Fate/EXTELLA material』p.109" />。
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: 先史文明にあった文明と神々を焼き尽くしたその光景、現在でいう西欧地域を滅ぼした巨大生物たちの記録は警告として壁画に残されている<ref group = "注">EX世界ではアルタミラ洞窟の壁画とされている。</ref><ref group = "出" name="『Fate/EXTELLA material』p.109" />。