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297 バイト追加 、 2019年7月12日 (金) 11:16
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; 略歴
 
; 略歴
 
: 『[[Fate/EXTRA]]』では[[聖杯戦争|ムーンセルの聖杯戦争]]において、[[ありす]]によって召喚される。第三回戦にて、[[主人公 (EXTRA)|主人公]]の前にマスターのありすと共に姿を現す。<br />姿を現すと同時にセラフ内の至る所を「鬼ごっこ」と称して易々と瞬間移動して回り、怪物「ジャバウォック」を召喚。その怪物の凶暴性から、バーサーカーを従えた双子のマスターであることを疑われる。<br />[[概念武装]]「ヴォーパルの剣」によってジャバウォックは退けられるが、次には[[固有結界]]「名無しの森」をアリーナ第二層全体に展開し、主人公を追いつめる。<br>バーサーカーと固有結界の取り合わせには無理がある。また、ムーンセルのシステム上、二人一組のマスターは存在し得ない。それらを手がかりに、主人公は「ありすとアリスの正体」に迫る。
 
: 『[[Fate/EXTRA]]』では[[聖杯戦争|ムーンセルの聖杯戦争]]において、[[ありす]]によって召喚される。第三回戦にて、[[主人公 (EXTRA)|主人公]]の前にマスターのありすと共に姿を現す。<br />姿を現すと同時にセラフ内の至る所を「鬼ごっこ」と称して易々と瞬間移動して回り、怪物「ジャバウォック」を召喚。その怪物の凶暴性から、バーサーカーを従えた双子のマスターであることを疑われる。<br />[[概念武装]]「ヴォーパルの剣」によってジャバウォックは退けられるが、次には[[固有結界]]「名無しの森」をアリーナ第二層全体に展開し、主人公を追いつめる。<br>バーサーカーと固有結界の取り合わせには無理がある。また、ムーンセルのシステム上、二人一組のマスターは存在し得ない。それらを手がかりに、主人公は「ありすとアリスの正体」に迫る。
: 『[[Fate/EXTRA CCC]]』では[[BB]]によって、マスターと共に彼女の手駒として蘇生されたが、[[パッションリップ]]の命令を拒否し、逆に彼女のことを虐めている。<br />だが[[メルトリリス]]の手によって………。
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: 『[[Fate/EXTRA CCC]]』では[[BB]]によって、マスターと共に彼女の手駒として蘇生されたが、[[パッションリップ]]の命令を拒否し、逆に彼女のことを虐めている。
: 『[[Fate/Grand Order]]』第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』では西暦1888年のロンドンを包む魔霧から召喚されるも、当初はサーヴァントとしては不完全な魔本のまま彷徨い、結果的に屋内に立てこもる市民に危害を加えていた。<br>討伐にあたった[[モードレッド]]と[[マシュ・キリエライト|マシュ]]の攻撃を以てしても消滅に至らなかったが、[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]に名前を呼ばれると共にサーヴァントとして完全に現界。再度の戦闘の末、消滅した。
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:だが[[メルトリリス]]の手によって………。
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: 『[[Fate/Grand Order]]』第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』では西暦1888年のロンドンを包む魔霧から召喚されるも、当初はサーヴァントとしては不完全な魔本のまま彷徨い、結果的に屋内に立てこもる市民に危害を加えていた。
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:討伐にあたった[[モードレッド]]と[[マシュ・キリエライト|マシュ]]の攻撃を以てしても消滅に至らなかったが、[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]に名前を呼ばれると共にサーヴァントとして完全に現界。再度の戦闘の末、消滅した。
 
: 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、[[フランケンシュタイン]]や[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック]]、[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|パラケルスス]]と共にⅣの座を統括する[[バルバトス|管制塔バルバトス]]に攻撃を仕掛ける。
 
: 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、[[フランケンシュタイン]]や[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック]]、[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|パラケルスス]]と共にⅣの座を統括する[[バルバトス|管制塔バルバトス]]に攻撃を仕掛ける。
 
; 人物
 
; 人物
: 白い少女であるありすとは服の色が反転した、双子のようにそっくりの外見をした黒い少女。
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:マスターの精神を映し出し、その夢の現身となるため、本来の姿は存在しない。
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: 「ありす」と契約した際は白い少女であるありすとは服の色が反転した、双子のようにそっくりの外見をした黒い少女となる。
 
: また、自分のことを「あたし」と呼ぶのと同様、ありすのことも「あたし」と呼ぶ。二人が交互に喋ると、どちらがどちらかを把握するのが困難になるほど。
 
: また、自分のことを「あたし」と呼ぶのと同様、ありすのことも「あたし」と呼ぶ。二人が交互に喋ると、どちらがどちらかを把握するのが困難になるほど。
 
: 純真無垢な子供だがサーヴァントとしての自覚は持っており、戦闘における頭の回転は非常に速い。情愛と殺人欲が同居しており、愛した者を殺害する危険性を常に孕んでいる。本来生まれ得るはずの無かった存在のため、好奇心旺盛で何にでも首を突っ込みたがる。
 
: 純真無垢な子供だがサーヴァントとしての自覚は持っており、戦闘における頭の回転は非常に速い。情愛と殺人欲が同居しており、愛した者を殺害する危険性を常に孕んでいる。本来生まれ得るはずの無かった存在のため、好奇心旺盛で何にでも首を突っ込みたがる。
 
: 「ありすの夢がカタチとなったもの」「ありすの映し身」であるがゆえに基本的にはありすと同じ無邪気な子供であるが、彼女自身はあくまでもサーヴァントであり、マスターの願いを叶えることを優先している。それ故にありすに比べて、子供であるがゆえの残酷な面を多く見せており、戦いに無自覚なありすを聖杯戦争で勝たせなければならない以上、ありすの「遊びたい」という願いを叶えることを兼ねつつ、それをもって敵を追いつめる。
 
: 「ありすの夢がカタチとなったもの」「ありすの映し身」であるがゆえに基本的にはありすと同じ無邪気な子供であるが、彼女自身はあくまでもサーヴァントであり、マスターの願いを叶えることを優先している。それ故にありすに比べて、子供であるがゆえの残酷な面を多く見せており、戦いに無自覚なありすを聖杯戦争で勝たせなければならない以上、ありすの「遊びたい」という願いを叶えることを兼ねつつ、それをもって敵を追いつめる。
 
: パッションリップをいじめる際、彼女のマスターとは異なり、リップが本気で怒り出さない引き際を見極めて引き留めてもいる。[[ロビンフッド|緑衣のアーチャー]]ですらスキル『被虐体質』の餌食になったことを考慮すると、相当異質な存在であることが窺える。
 
: パッションリップをいじめる際、彼女のマスターとは異なり、リップが本気で怒り出さない引き際を見極めて引き留めてもいる。[[ロビンフッド|緑衣のアーチャー]]ですらスキル『被虐体質』の餌食になったことを考慮すると、相当異質な存在であることが窺える。
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:『[[Fate/Grand Order]]』では契約したマスターではなく、かつて契約した「ありす」の姿となって顕現している。
 
; 能力
 
; 能力
 
: 宝具によって様々な異常現象を引き起こす。
 
: 宝具によって様々な異常現象を引き起こす。
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