差分
→メモ: 修正
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*士郎とエミヤは既に別の存在になっている。劇中で彼自身が語っているように、士郎を殺してもタイムパラドックスが引き起こされてエミヤの存在が消える可能性は極めて低い。<br>それでもなお士郎を殺そうとしたのは、過去の自分を許せないが故の八つ当たりのようなもの。
*士郎とエミヤは既に別の存在になっている。劇中で彼自身が語っているように、士郎を殺してもタイムパラドックスが引き起こされてエミヤの存在が消える可能性は極めて低い。<br>それでもなお士郎を殺そうとしたのは、過去の自分を許せないが故の八つ当たりのようなもの。
**実際は八つ当たりというより、罪人である自身の罪を償う為という意味が大きく占める。<br>セイバーにそれを指摘された際は八つ当たりにすぎないと否定していたが、「Anawer」にて彼の本心が語られている。
**実際は八つ当たりというより、罪人である自身の罪を償う為という意味が大きく占める。<br>セイバーにそれを指摘された際は八つ当たりにすぎないと否定していたが、「Answer」にて彼の本心が語られている。
*士郎との共通点は眉毛の形、士郎のシャツとアーチャーの礼装のシルエット。それ以外は身長も髪も肌の色も(アニメ以後は声も)全く異なる。にもかかわらず殆どヒントが無いセイバールートの時点で正体を見抜いたプレイヤーも存在したらしい。
*士郎との共通点は眉毛の形、士郎のシャツとアーチャーの礼装のシルエット。それ以外は身長も髪も肌の色も(アニメ以後は声も)全く異なる。にもかかわらず殆どヒントが無いセイバールートの時点で正体を見抜いたプレイヤーも存在したらしい。
**肌と髪の色が変わったのは投影魔術の反動によるもの。士郎が「勝利すべき黄金の剣」を投影した際に、皮膚の一部が変色したのが伏線になっている。<br>身長は鍛錬のたびに魔術回路を開き直す、という無茶をやめてから伸び始めたらしい。
**肌と髪の色が変わったのは投影魔術の反動によるもの。士郎が「勝利すべき黄金の剣」を投影した際に、皮膚の一部が変色したのが伏線になっている。<br>身長は鍛錬のたびに魔術回路を開き直す、という無茶をやめてから伸び始めたらしい。
*士郎が和弓のスタイルであるのに対し、アーチャーのスタイルは洋弓である(矢を手の平側に番えるのが和弓、手の甲側に番えるのが洋弓)。<br>ただし、弓の引き方そのものはアーチャーも和弓式のままである(和弓は弓の弦を顔の後ろまで引くが、洋弓では顎までしか引かない)。さらに、アーチャーが使う弓は洋弓としては有り得ないほど大きい。
*士郎が和弓のスタイルであるのに対し、アーチャーのスタイルは洋弓である(矢を手の平側に番えるのが和弓、手の甲側に番えるのが洋弓)。<br>ただし、弓の引き方そのものはアーチャーも和弓式のままである(和弓は弓の弦を顔の後ろまで引くが、洋弓では顎までしか引かない)。さらに、アーチャーが使う弓は洋弓としては有り得ないほど大きい。
*彼の詠唱は「トレース・オン」という言葉は士郎と同じである。だが、その後に続く詠唱は英霊エミヤとなった今でも必要となるかどうかは定かではない。<br>魔術そのものが特殊であることや、詠唱は魔術師として成長することで短縮可能であるため、英霊エミヤとなった今でなら一文のみでよい可能性がある。
*彼の詠唱は「トレース・オン」という言葉は士郎と同じである。だが、その後に続く詠唱は英霊エミヤとなった今でも必要となるかどうかは定かではない。<br>魔術そのものが特殊であることや、詠唱は魔術師として成長することで短縮可能であるため、英霊エミヤとなった今でなら一文のみでよい可能性がある。
*召喚時に凛が用意したペンダント。<br>セイバー召喚には失敗したが、実は触媒として機能して、縁のある英霊の特定に成功している。<br>本編冒頭で士郎が殺害された際に、凛はこのペンダントで士郎の治療を行う。これを士郎は死ぬまで持ち続けていたため。
*召喚時に触媒となったのは凛が用意したペンダント。<br>セイバー召喚には失敗したが、実は触媒として機能して、縁のある英霊の特定に成功している。<br>本編冒頭で士郎が殺害された際に、凛はこのペンダントで士郎の治療を行う。これを士郎は死ぬまで持ち続けていたため。
*余談だが、Fateのプロローグで描かれる衛宮士郎とセイバーの出会いのシーンは、アーチャーが衛宮士郎であった頃の回想シーンである事を奈須氏が明かしている。
*余談だが、Fateのプロローグで描かれる衛宮士郎とセイバーの出会いのシーンは、アーチャーが衛宮士郎であった頃の回想シーンである事を奈須氏が明かしている。
*エミヤとなった士郎は、生前に「凛とともに渡英し、真冬のテムズ川に突き落とされた」とのこと。士郎にとって「橋」は何かと鬼門であるらしい。
*エミヤとなった士郎は、生前に「凛とともに渡英し、真冬のテムズ川に突き落とされた」とのこと。士郎にとって「橋」は何かと鬼門であるらしい。