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=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
 
==== マイルーム ====
 
==== マイルーム ====
; 「カァァルナじゃねェーーかぁあああーーーーッッ!!!なんだテメェもこっち側かよォ!!相変わらず辛気臭ぇツラだなぁオイ!!<br/> だがまあいい!テメェが戦うんならどこだって行ってやらぁ!! ……ところで、ドゥリーヨダナの旦那は元気か? あのお調子者、何してんだろうなぁ」
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; 「カァァルナじゃねェーーかぁあああーーーーッ! なんだテメェもこっち側かよォ! 相変わらず辛気臭ぇツラだなぁオイ!<br/> だがまあいい! テメェが戦うんなら、どこだって行ってやらぁ! ……ところで、ドゥリーヨダナの旦那は元気か? あのお調子者、何してんだろうなぁ。」
 
: マイルーム会話「[[カルナ]]」。遠い昔に肩を並べた戦友との再会に際し、一際豪快に叫びつつ喜びを見せる。
 
: マイルーム会話「[[カルナ]]」。遠い昔に肩を並べた戦友との再会に際し、一際豪快に叫びつつ喜びを見せる。
 
: 再び共に戦う約束を交わしつつ、かつての仲間にも思いを馳せるのだった。
 
: 再び共に戦う約束を交わしつつ、かつての仲間にも思いを馳せるのだった。
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; 「アルジュナ……!テメェか!! ……あぁッ、くそ……なんつぅ気分だ……! ───まあいい、テメェは強ぇ……!今はそんだけでいい……」
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; 「アルジュナ……! テメェか! ……あぁッ、くそ……なんつぅ気分だ……! ───まあいい、テメェは強ぇ……! 今はそんだけでいい……」
 
: マイルーム会話「[[アルジュナ]]」。因縁浅からぬ相手に対し、何とも形容し難い複雑な感情を抱く。
 
: マイルーム会話「[[アルジュナ]]」。因縁浅からぬ相手に対し、何とも形容し難い複雑な感情を抱く。
 
: それでも今回は同じマスターに召喚された味方であるということを考慮し、どうにか怒りを抑えて受け入れる。
 
: それでも今回は同じマスターに召喚された味方であるということを考慮し、どうにか怒りを抑えて受け入れる。
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;「ガネーシャ様、か……? ……いや待て、いくらなんでも違うだろテメェ。……なんだその目は。<br/> ───は?『ヤンキーとかボクの人生に関わらないでほしいッス』だぁ? 誰がヤンキーだコラァ!!<br/> ───『そういうところだぞ』? どういうところだコラァ!!」
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;「ガネーシャ、様、か……? ……いや待て、いくらなんでも違うだろテメェ。……なんだその目は。<br/> ───は? 『ヤンキーとかボクの人生に関わらないでほしいッス』だぁ? 誰がヤンキーだコラァ!<br/> ───『そういうところだぞ』? どういうところだコラァ!!」
: マイルーム会話「[[大いなる石像神]]」。シヴァ神の息子にあたるガネーシャ神と思わしき石像を目にして困惑するも、冷静に分析して判断を改めるが……
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: マイルーム会話「[[大いなる石像神]]」。シヴァ神の息子にあたるガネーシャ神と思わしき石像を目にして困惑するも、冷静に分析して判断を改めるが……。
 
: さしものアシュヴァッターマンとてヤンキー扱いされれば怒る。二度怒る。
 
: さしものアシュヴァッターマンとてヤンキー扱いされれば怒る。二度怒る。
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; 「パールヴァティー様、か……? あ、いや。我が身、我が力は是全てシヴァ様から授かりしもの。<br/> 本来なら、血に染まりし身を清めて出迎えねばならぬところをこのような身体で……申し訳ありません」
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; 「パールヴァティー様、か……? あ、いや。我が身、我が力は是全てシヴァ様から授かりしもの。<br/> 本来なら、血に染まりし身を清めて出迎えねばならぬ所をこのような身体で……申し訳ありません。」
 
: マイルーム会話「[[パールヴァティー]]」。破壊神シヴァの配偶神たる彼女に対しては最大限の気遣いと敬意を払う。
 
: マイルーム会話「[[パールヴァティー]]」。破壊神シヴァの配偶神たる彼女に対しては最大限の気遣いと敬意を払う。
 
: 普段怒りに燃えている様子からは些か想像しにくいが、彼は本来バラモン(僧侶)なのでこちらが「本職」とも言える。
 
: 普段怒りに燃えている様子からは些か想像しにくいが、彼は本来バラモン(僧侶)なのでこちらが「本職」とも言える。
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; 「アルジュナ……? いや、違うな。何者だテメェ。───『異聞帯』?『最後の神』?<br/> ……ケッ、いいからいつものアルジュナに戻りやがれ!! ……あ? 戻らないだぁ!?」
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; 「アルジュナ……? いや、違うな。何者だテメェ。……『異聞帯』? 『最後の神』?<br/> ……ケッ、いいからいつものアルジュナに戻りやがれ! ……あ? 戻らないだぁ!?」
: マイルーム会話「[[アルジュナ〔オルタ〕]]」。自身のよく知るアルジュナとは何やら様子の異なるもう一人の彼を前にして。
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: マイルーム会話「[[アルジュナ〔オルタ〕]]」。自身のよく知るアルジュナとは異なる道を辿った彼に対して。
: 元とかけ離れてしまっている彼を即座にアルジュナと認識し「元に戻れ」と怒鳴るのも、ある意味深い関係があったことの裏返しと言えるのかもしれない。
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: 元とかけ離れてしまっている彼を即座にアルジュナと認識し「元に戻れ」と怒鳴るのも、ある意味深い関係があった事の裏返しと言えるのかもしれない。
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; 「イベントだぞイベントぉ!! おーら、素材狩りだあああ!!!」
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; 「イベントだぞイベントぉ! おーら、素材狩りだあああ!」
 
: イベント開催時。(全国のマスターの気持ちを代弁するかのような)気持ちの良い怒鳴り声が響き渡る。
 
: イベント開催時。(全国のマスターの気持ちを代弁するかのような)気持ちの良い怒鳴り声が響き渡る。
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; 「聖杯……そうだなぁ。…………贖罪───いや、赦しを聖杯によって得るべきじゃないか。悪いが、ちと思いつかねえ」
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; 「聖杯……そうだなぁ。…………贖罪───いや、赦しを聖杯によって得るべきじゃないか。悪いが、ちと思いつかねえ。」
 
: マイルーム会話「聖杯について」。かつて夜襲を実行した際に踏みにじった者たち。
 
: マイルーム会話「聖杯について」。かつて夜襲を実行した際に踏みにじった者たち。
 
: その時の贖罪が考えをよぎるも、それは聖杯に願うべきものではないと取り消して。
 
: その時の贖罪が考えをよぎるも、それは聖杯に願うべきものではないと取り消して。
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: あらゆる理不尽に怒り、怒り続けることを良しとする彼ならではの信頼関係の境地と言える。
 
: あらゆる理不尽に怒り、怒り続けることを良しとする彼ならではの信頼関係の境地と言える。
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; 「誇り高き戦い……それが紛い物になったのはいつの頃だったか。……そして俺も、戦いを汚す事に加担した。<br/> あの戦争がただの地獄になったのは俺の所為であり、誰かの所為だ。<br/> ──だがマスター、俺は此処に誓うぞ。アンタを護り、正しく戦い抜くとな」
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; 「誇り高き戦い……それが紛い物になったのはいつの頃だったか。……そして俺も、戦いを汚す事に加担した。<br/> あの戦争がただの地獄になったのは俺の所為であり、誰かの所為だ。<br/> ──だがマスター、俺は此処に誓うぞ。アンタを護り、正しく戦い抜くとな。」
 
: マイルーム会話「絆レベル5-2」。思い出すのは戦争の記憶。戦士としての誇りすらも地に塗れた壮絶な戦いでは、きっと誰もが間違えていた。
 
: マイルーム会話「絆レベル5-2」。思い出すのは戦争の記憶。戦士としての誇りすらも地に塗れた壮絶な戦いでは、きっと誰もが間違えていた。
 
: それでもマスターに誓った誇りがここにある限り、彼が道を間違え見失うようなことはもうないだろう。
 
: それでもマスターに誓った誇りがここにある限り、彼が道を間違え見失うようなことはもうないだろう。
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