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== メモ ==
 
== メモ ==
*通称「教授」。生前の研究が元。魔術師兼動物学者であったらしい。
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*通称「教授」。魔術師であり動物学者であったらしい。
 
**そのせいか、戦闘センスは低い様子。動揺して迂闊に突っ込んでしまうなど短慮が目立つ。また死徒としてのプライドも高く、人間を見下していた為か大人しく逃げなかったのも敗因の一つ。
 
**そのせいか、戦闘センスは低い様子。動揺して迂闊に突っ込んでしまうなど短慮が目立つ。また死徒としてのプライドも高く、人間を見下していた為か大人しく逃げなかったのも敗因の一つ。
 
*吸血鬼だが、イメージしやすいヴァンパイアやドラキュラとは異なり、彼の場合は相手の肉体ごと血肉を取り込む。「吸う」というより「まるごと喰らう」の方が表現として合っている。<br>なので字面だけから考えると「吸血鬼」よりも「食人鬼」の方が似合っている。
 
*吸血鬼だが、イメージしやすいヴァンパイアやドラキュラとは異なり、彼の場合は相手の肉体ごと血肉を取り込む。「吸う」というより「まるごと喰らう」の方が表現として合っている。<br>なので字面だけから考えると「吸血鬼」よりも「食人鬼」の方が似合っている。
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*余談だが、MELTY BLOODでネロを演じた中田氏は、真月譚と『Fate/Apocrypha』、『蒼銀のフラグメンツ』を除く全ての声付きTYPE-MOON作品に出演している。<br>というのも、空の境界のドラマCDの製作が決定した時に荒耶役に抜擢された中田氏が、当時まだ同人誌だった空の境界をキャラクターになりきる為に全て読んだ事に奈須きのこ・武内崇両名が感銘を受けたため。
 
*余談だが、MELTY BLOODでネロを演じた中田氏は、真月譚と『Fate/Apocrypha』、『蒼銀のフラグメンツ』を除く全ての声付きTYPE-MOON作品に出演している。<br>というのも、空の境界のドラマCDの製作が決定した時に荒耶役に抜擢された中田氏が、当時まだ同人誌だった空の境界をキャラクターになりきる為に全て読んだ事に奈須きのこ・武内崇両名が感銘を受けたため。
 
*彼が変身した武装999の状態では、本来の身長よりも頭2つ半ほど高くなっている。
 
*彼が変身した武装999の状態では、本来の身長よりも頭2つ半ほど高くなっている。
*『[[Fate/strange Fake]]』にて、「身体に無数の獣を飼う死徒」=「ネロ・カオス」が「一度目の異教徒(イスラム側から見て)との大戦」=「(第一回)十字軍」に現れて砂漠を血に染めあげたという話が登場する。これは奈須氏による聖堂教会年表から引用したネタだという。
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*『[[Fate/strange Fake]]』にて、「身体に無数の獣を飼う死徒(ネロ・カオス)」が「一度目の異教徒との大戦(第一回十字軍」)に現れて砂漠を血に染めあげたという話が登場する。これは奈須氏による聖堂教会年表から引用したネタだという。
 
*後に『[[Fate/Grand Order]]』に登場した大地母神[[ティアマト]]の権能「[[聖杯の泥|ケイオスタイド]]」が「混沌が渦巻く原初の生命の海」というものであり、彼の能力と共通点が多い。彼がかつて所属していた「彷徨海」は「神代の魔術を絶対視する肉体改造に特化した集団」であるため、そこの鬼子と言われていた彼が何らかの方法で自身の肉体に再現したのかもしれない。
 
*後に『[[Fate/Grand Order]]』に登場した大地母神[[ティアマト]]の権能「[[聖杯の泥|ケイオスタイド]]」が「混沌が渦巻く原初の生命の海」というものであり、彼の能力と共通点が多い。彼がかつて所属していた「彷徨海」は「神代の魔術を絶対視する肉体改造に特化した集団」であるため、そこの鬼子と言われていた彼が何らかの方法で自身の肉体に再現したのかもしれない。
  
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