差分

398 バイト追加 、 2019年7月20日 (土) 00:29
13行目: 13行目:  
言い換えれば、現代の人間に英知を超えた存在である英霊の力の結晶たる宝具を自分の意志で自由に扱えてしまう。
 
言い換えれば、現代の人間に英知を超えた存在である英霊の力の結晶たる宝具を自分の意志で自由に扱えてしまう。
   −
しかしそれは、エインズワースの掲げた悲願「人類救済」を成し遂げるための手段に過ぎず、「美遊の世界」において数百年の研究と失敗を重ねて聖杯戦争というシステムの構築に至った。<br>
+
本来は一時的に英霊の技能や宝具を借り受けるという旨のモノだが、「自分自身のカード」をインストールし、絶え間なく使い続けると、そのカードの英霊に存在が「置換(侵食)」される。つまりは存在を上書きされてしまう。<br>
そして、降臨するかどうかもわからない[[聖杯]]に頼るより、願いを叶えうる宝具を持つパンドラのカードを作成し、ソレをエリカに使わせて「ピトス」を開けようとしている。<br>
+
その影響から[[衛宮士郎 (美遊世界)]]の前髪の一部分は白に変色し、力を行使すると肌から焼けた様ような煙が吹いた後、左の頬から首元・左腕まるまる褐色へと変わっていた。<br>
といっても、これらは'''あくまでもダリウスが本当にそれを目指した事への仮定に仮定を重ねた推論である事に留意しておく。'''
+
本人曰く「魔術回路を先取りしただけで入れ物はポンコツのまま」。「無限の剣製」も使用可能なようだが、エインズワース家との決戦の際には魔力が十分に無い為、不発に終わってしまった。
 +
 
 +
しかしそれは、エインズワースの掲げた悲願「人類救済」を成し遂げるための手段に過ぎず、「美遊の世界」において数百年の研究と失敗を重ねて聖杯戦争というシステムの構築に至った。
    
=== セイバー ===
 
=== セイバー ===
10,730

回編集