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:最終的には信勝の罵倒と茶々の説得によって戦意を喪失して消滅したが、後に明智光秀の手によってサーヴァントとして再召喚され、彼とともに魔王信長の下に駆けつけた。
 
:最終的には信勝の罵倒と茶々の説得によって戦意を喪失して消滅したが、後に明智光秀の手によってサーヴァントとして再召喚され、彼とともに魔王信長の下に駆けつけた。
 
;人物
 
;人物
:バーサーカーとして狂化されているためひたすら突撃してゆく姿勢であるが、あまりレベルが高くないのか時折人間性を覗かせる。
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:鎧兜を身に纏った巨大な体躯の武者。
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:バーサーカーとして狂化されているためひたすら突撃してゆく姿勢であるが、あまりランクが高くないのか時折人間性を覗かせる。
 
:本質的には実直で善良な人間であり、かつて信勝の口車に乗って信長を裏切ってしまった事を深く後悔しており、信長自身は気にしていないのだが死後まで引きずっている。
 
:本質的には実直で善良な人間であり、かつて信勝の口車に乗って信長を裏切ってしまった事を深く後悔しており、信長自身は気にしていないのだが死後まで引きずっている。
 
:かつての妻であるお市や茶々達の事も深く愛する家族愛の持ち主でもある。
 
:かつての妻であるお市や茶々達の事も深く愛する家族愛の持ち主でもある。
 
;能力
 
;能力
 
:刀を武装とする。
 
:刀を武装とする。
:「一歩前に進むごとに強化されてゆく」という能力のためとんでもなくタフであるが、その分魔力消費も大きくなってゆく。
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:「一歩前に進むごとに強化されてゆく」という能力を持ち、とんでもないタフさを誇る。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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==[[宝具]]==
 
==[[宝具]]==
:詳細不明。
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;名称不明
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:一歩前進するごとに能力が強化されていく。強化に伴い体躯もじわじわと巨大化する。
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:進めば進むほどにどんどん強くなっていき、通常の攻撃では打倒不可能なほどの耐久力を持つ怪物と化す。ただし強化と共に魔力消費も加速度的に増大するため、起点となる発動地点からの射程距離には限界が存在する。限界距離に到達すると強化はリセットされ、発動地点まで帰還することになる。
    
== 真名:柴田勝家 ==
 
== 真名:柴田勝家 ==
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:織田信長の家臣の一人。鬼柴田、かかれ柴田、瓶割り柴田などの異名を持つ猛将。通称は権六。
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:信長死後に信長の妹のお市の方と結婚しており、茶々(淀殿)は義理の娘に当たる。
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:信長の父、信秀死後の織田家の跡目争いでは弟の信勝側に与し信長と敵対するも、その後は信長に仕え、重臣として数々の戦で活躍した。
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:本能寺の変の後の主導権争いでは羽柴(豊臣)秀吉との対立が本格化。織田家中を真っ二つに分ける激戦の末、賤ヶ岳の戦いにて秀吉軍に破れ、妻のお市と共に自害した。
    
=== 関連 ===
 
=== 関連 ===
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=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
 
====イベント====
 
====イベント====
;「カカレェェ……! カカレェェェェ!」
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;「カカレェ……、カカレェイ……!」
 
:『ぐだぐだファイナル本能寺』にて、進撃してきた時の掛け声。
 
:『ぐだぐだファイナル本能寺』にて、進撃してきた時の掛け声。
  
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