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670 バイト追加 、 2019年7月27日 (土) 15:22
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本来の聖杯戦争は冬木に召喚されたサーヴァント七騎による殺し合いだが、この聖杯戦争は何時の間にか別のものにすり替わっており、この特異点は“何かが狂った”状況で、マスターのいないサーヴァントが徘徊している。<br>
 
本来の聖杯戦争は冬木に召喚されたサーヴァント七騎による殺し合いだが、この聖杯戦争は何時の間にか別のものにすり替わっており、この特異点は“何かが狂った”状況で、マスターのいないサーヴァントが徘徊している。<br>
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経緯は不明だが一夜で街は炎に覆われ、人間がいなくなり、サーヴァントだけが残された。そんな中でセイバーが真っ先に聖杯戦争を再開し、アーチャー、ランサー、ライダー、バーサーカー、アサシンがセイバーによって倒された。倒されたサーヴァントは真っ黒い泥に汚染されシャドウ化した。汚染されたサーヴァントはボウフラの様に湧いてきた怪物達と何かを探していた。<br>
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唯一残ったサーヴァントであるセイバーとキャスターのどちらかが倒されれば、この街の聖杯戦争は終了する。
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データが入り交じった結果、データのコリジョンが発生し、クー・フーリンが[[キャスター]]になったり、エミヤが気持ち悪くなったり、アルトリアが[[オルタナティブ]]になったりしている<ref group="出" name="『First Order material』p.31">「きのことたかしの一問一答」『First Order material』p.31</ref>。
 
データが入り交じった結果、データのコリジョンが発生し、クー・フーリンが[[キャスター]]になったり、エミヤが気持ち悪くなったり、アルトリアが[[オルタナティブ]]になったりしている<ref group="出" name="『First Order material』p.31">「きのことたかしの一問一答」『First Order material』p.31</ref>。
  
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